SS付き電子限定版
結婚まで考えるほど惚れた男がいて、自分以外に本命がいたと知り、逃げた過去がある。
その後、どんな男と寝ても元カレ以上のエッチをしてくれる人が現れず、タチになってしまった男の話です。
逃げたと言っても元カレの職場の近くで偶然に勤めてたってことは、そんなにも逃げてなかったのかな?たまたま2年間会わなかっただけで、知らず知らず好きな人の近くに引き寄せられてたのかも。
元カレとのえっちのシーンも何度かあるけど、特別にえっちが上手い感じじゃなかった。多分相性や心の結び付きなんだろうな。
この先も阿久津とじゃなきゃ気持ちよくないんだと思う。ヒカルくんは猫かぶってる感じはあったけど、アキラのことは本気で好きだったみたいだし。幸せになって欲しいです。
高城リョウ先生大大大好きなのに、ナゼ?かこの本を知らなくて、二巻が出るとちるちるで知り、慌てて二巻同時購入!
ハァ、続けて読めてお正月からなんて幸せだったのでありましょうや(๑⃙⃘♥‿♥๑⃙⃘)
攻め 外科医で大病院の跡継ぎ
受け パティシエ(見習)でゲイ
元々付き合ってた二人が、ゲイ婚しよう!と思うほど気持ちも身体も相性抜群だったのに、受けの誤解から離れ離れになってしまう・・・。
もぉこぉいう美味しいシチュエーション、ご飯が何杯も食べられちゃう!!
そして二年の月日が流れ・・・。
その誤解の元になった『ひかる君』と知らずに、受けは新しい恋をしようとするのだがーーーっ。
良いわ、良いわっっ。
割と初っ端から攻めが受けと偶然の出会いを果たしちゃうもんだから、あーっもぉイライラする!ってのが無いのよね(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
それより大きく恋模様が展開して行き、攻め→受け←ひかる君と三角なカタチが・・・。
勿論この『ひかる君』のお陰で、受けが攻めへの愛を再び確認出来るんだけど、真剣に受けを愛したひかる君はどうなるの???と。
ひかる君が良い子だけに、切ないのよ。
もち、土台の攻め&受けの恋愛も切ないのよぉ!
そして何が嬉しいってあなた!あの『マウントポジション』の二人も僅かに登場♡♡
攻めの職場が今回の攻めの大病院だったのさっ!!
二巻では『番外編』で出て来てくれないかなぁ~~~♡♡
2巻が出ると知り購入しました。
こちらの作品にも登場する阿久津の同僚の龍ヶ崎が攻の、「マウントポジション!」がとても面白かったので期待していました。
が、しかし、こちらの作品も面白かったんですが、中途半端に終わってるので現段階では萌2にしておきます。
阿久津とアキラは元サヤに落ち着きましたが、まだ阿久津の養子で甥のヒカルとの関係はそのままです。
もうヒカルにはくっ付く訳はないけれど、関係修復がどうなるのか気になってしょうがありません。
誤解で別れる原因となった、阿久津が自らの事をアキラに教えてなかった理由も明らかになっていません。
阿久津の父親が原因だと思いますが、跡取りの阿久津もヒカルもゲイでどうなるのかも気になります。
なので2巻に期待したいと思います。
口では「嫌い!」とか言ってても本当は攻のことが大好きでめちゃくちゃ感じちゃう受のアキラくん…可愛いです♡
ただ、「攻のことを好きと自覚したら他の人にどんなに触られても感じない!」という設定はこの作品に限らずそんなことないだろ!と心の中でツッコミを入れてしまいます。生理現象だし。むしろ「本当は攻じゃないとイヤなのに感じちゃう、、こんな自分サイテー…」と悩む受が「上書きしてやるよ(古)」とめちゃくちゃに抱かれる展開の方がより萌えます!ビンカン設定大好き!
こちらは、三角関係なんですが、元カレとカレ候補が養子縁組した親子(元は叔父と甥)というところがミソです。面影似てる二人。ヒカルくん受だと思ったらタチだった(アキラくんはリバ)。
アキラという名前×複数から言い寄られるってめちゃくちゃエロいですよね…(某作品の影響)。久しぶりに読み返したんですが、続きがあるようなので、コミックスになるのを楽しみにしてます!もっと執着愛が見たい!
2年の間アキラのことずっと好きだったのなかなかだと思う
阿久津からしたら結婚チラつかせていきなりいなくなった訳だから弄ばれたような物なのに
どちらもそう思ってたから未練が残っちゃったのね
ヒカルくんの方は深くなる前にちゃんと断っているんだし、他試してみて本当に好きな人がハッキリするのとかは仕方ないと思うんだよな
失恋だって恋だもん
きっと、ステキな恋人作って平気にやっていくだろうと思う
多分、甘いの苦手でケーキに興味向けるの続かないし
この作者さんの男としての格みたいなのが絶対的な力関係でそれがそのままベッドに持ち込まれるの、好きってわけでもないんだけど偉そうな割に結構本気で惚れてるのは攻めの方で普通に傷ついたりもするのは好き
しかし、本気で付き合ってる相手に何も明かさないのはおかしいはおかしいので事情ちゃんと説明してやって欲しい