電子限定かきおろし付
嫁が来たぞーーー!!!でどうなることかと思ったら!
それにしてもyoshiさんは本当に絵が美しいですね。美しくてお上手でため息が出そうです。
春希の無謀すぎる行動にびっくりしてたら、まさか人手不足の賢太郎のお家に連れていかれて。本当にお嫁さんになっちゃうの?どうなるの〜?
こんな可愛くてニコニコしててご飯まで作ってくれて、私のところにもぜひ来てほしい!何この美味しい設定?
亡くした者同士、新しい空気が入る的な?
なんか仲良くワチャワチャ上手く行っちゃいました!末永くよろしくお願いしますですよ!
真冬に冬蒲団エッチも良き!
お嫁のふりのつもりじゃないところから、なぜこうなったのか?気がついたら自分も作中人物たちもみんな受け入れている!
上手いですね〜!
ある土地のお米を食べ、その味に感動して東京での仕事を辞め、真冬にその土地にやってきた春希。
両親を亡くしたばかりの双子の兄弟に、家へ連れてきてもらい、その兄賢太郎と出会う。
米農家を継いでいけるのか悩んでいた賢太郎は、春希が米農家を手伝うことを承諾し、一緒に住むことに。。。
二人共ノンケなんだよね?たぶんそうなんだろうけど、賢太郎は出会った時から何となく惚れてるよなぁと読解。また春希は、そんな気持ちは全く無いようでいて、賢太郎のキスにより自覚する展開。もう少し長いページ数なら、もっとじっくり関係を描けたのかなぁと思いつつも、展開はすごく好きで、ほのぼのキュンキュンを沢山味わえました!!
コタツで2人が寝てしまって、同時に目覚めて横にいる春希の笑顔に頬を少し赤らめる所とか、たまらない!!
春希の笑顔が本当に可愛くて!!子犬を彷彿させる!!
何となくHまではいかなそうだなぁと思って読んでいましたが、和な布団で♡それだけで満足です。
癒される作品です。
浅桜春希は、東京から米作りをするため北国にやってきます。落ち込んだときに新米で作ったおにぎり、お米の味が忘れられず、農業を志したのです。
賢太郎の家で同居することになるのですが、春希の顔立ちから周囲には女性、嫁に間違えられ、気まずい思いをします。
賢太郎と春希、賢太郎の双子の兄弟である孝太、遼太との交流が温かいコミカルなお話ですが、春希の「美味しいものを食べるってほんとに幸せだもんね。」という言葉が心に残りました。
周りの人も優しくて、ほのぼのするお話です
攻め君のしっかり者と、受け君ののほほんとした感じがほっこりします。
せめて稲刈り、新米まで描いて欲しかったのと、嫁としての成長まで続いても読める!って思える話だけど、うまく一冊でまとまってるなと思います。
自分で育てたお米を頬張る主人公君がみたかったw⟵まだ言ってる
攻め君が、年下彼氏(旦那)なのだけど、しっかり者で2人のバランスも終始よかったです
強めの絡みが少ないけれども楽しめます
お米作りをしたいと仕事をやめ、東北の田舎にやってきた春希。
割と何も考えていない無鉄砲なキャラ。
雪国で行き倒れていたところを救われ、農家の嫁を探してた家に居候することに。
そこで家を支える若い賢太郎と出会う、というストーリー。
お米づくりを目指しているという設定の割に、お米作りに関するお話はなくて、主に料理か食べる専門みたいでした。
田舎ということですが、周囲も男同士ということに抵抗がなく、何となく現実感がないままに読了してしまいました。
綺麗な絵ですし、明るく朗らかでいつも満面の笑みを浮かべている春希ですが、それがだんだんしんどくなってきて、日常の風景、自然な表情なども見たいなと。
何となく人間くささが感じられないキャラで、私にははまらなかったかも。すみません。