電子限定漫画付きRenta!特別版
上下巻の下巻。
表紙の2人の構図の対比が素敵です。
ちょっとした喧嘩から別れたようになってしまう2人。
2人ともちょっと面倒くさい感じにうだうだ、うじうじしますが、その様子がまたかわいいのです。
2人だけでなく、友人、家族、いろんな魅力的なキャラクターが揃っているのもこの作品の素敵なところで、2人の仲直りにもお父さんのおせっかいが効いています。
ようやく両想いになり、お互い男性は初めて同士で探り探り求めあい、初めての共同作業、という感じで初体験を済ませた2人。その後の2人の真逆の様子が、愛らしさもありつつ、とても楽しいです。
葉月の高校時代の友人で、真の雇用主でもあるオネエさんも、2人が結ばれるのに協力したキューピットの1人です。
言葉の使い方も感情表現も豊かで楽しく、頼りがいがあり、優しい友人知人たちに囲まれている2人の様子、楽しくもあり、胸が温かくなります。
BL作品なのですが、いろんな人間との関り、情が楽しめ、かつ、笑えるところがこの作品のすごいところです。
両想いになり初体験を済ませたあとも、相変わらずどたばたしていた2人ですが、だんだんとラブラブ度が増してきて甘い雰囲気になったり、それでもやっぱりおふざけが混じったりしているやりとり、バランスのとり方が上手で愛情深いのを感じます。
葉月が真をラブホテルに誘うくだりも、あまあまな感じがしつつ、笑いもたっぷり。
記憶を頼りに変な名前のホテルを探したら、変な名前じゃなくなっていてつまらない、などというエピソード、恋愛ものにあるまじき、などと思ったりしますが、この2人らしくて、とてもいいです。
他にも、こういう楽しいエピソードでたくさん笑わせてもらえるのですが、とても絶妙な塩梅なので、白けたりすることなく、楽しめます。うすいしっぽ先生は、これがデビュー作というのだから、本当にすごいです。
男性相手に恋愛をすることが初めての2人なので、やっぱり女性相手のほうがいいのでは、という同性同士の恋愛につきものの悩みのエピソードも出てきますが、真のそういう悩みに対し、葉月が「いいかよく聞け、女の方がいいなんて言ってるやつがこんなに***ベロベロなめられるか」と返します。
これまで読んだ全BL作品の中で上位の下品な台詞だと思うのですが、最高に気持ちが伝わる台詞でもありました。
巻末の描き下ろしまで豪華で楽しい作品でした。
葉月のハイテンションな溺愛が止まらない?
2巻では真がとーーーっても葉月に可愛がられて、いわゆるヤッテばかりです。
良い大人たちに囲まれてかりそめの幸福?
葉月にも大事にされて甘々でした。
テツさんはなにをそんなに葉月と話したがってるんでしょうか?もしかして真の家出について?
真の幸せゲージの表も面白かったです。葉月が満足するまで上に引っぱり上げてほしいですね。
葉月の呑んだくれてわけがわからないけど真だけは大事にしてるところ、良いですね。
まだまだ続きがあるってことは、真が実家に自立宣言しに行くのでしょうか?
上巻があまりによかったので期待しすぎたのか、下巻はエピソード集という感じになっていて、まとまったストーリーの流れとしてはちょっと物足りなかったかなあ、という印象でこの評価になりました。
上巻と対になったアングルの下巻カバー。帯どおり、「もうめんどくさいので俺のものにしちゃおうかな」がお話をうまくまとめるフレーズになっています。
ちゃらちゃらして口が悪いけど優しい男、葉月と、健気で臆病な真。真の真剣みを受け得て、悩みつつ節操のない葉月はなんとなく手を出しつつ、いよいよ決心する下巻というところでしょうか。
相変わらず、ともすれば暗くなりがちな設定にギャグっぽいテイストがうまくのせられていて面白く読まされます。
途中読者(フォロワー?)リクエストエピソードなどもあって、起承転結のストーリーというわけにはいかなかった印象ですが、ふたりの絆がより強まった下巻でした。
ただ、ラストは、下巻ラストという感じがなく、まだまだ続きそうなところで終わっています。
その印象通り、続シリーズが発売されていました。こちらも読んでみたいと思います。
最終話まで一気に読みました。とにかくテンポよく、楽しくて、大好きな作品が増えました‼️
全話通して、ほとんどお酒を飲んでいるか、タバコをふかしてるか、とにかくグダグダなクズっぷりがひどいのに、葉月さん、なんでこんなに魅力的なんでしょう。
クズっぷりは自覚してるし、その生き方を曲げる気もない。
いっぽうの真くんは、純粋で、一途、そして健気で謙虚。
少しずつ真に絆される葉月さんが、どんどん真に惹かれて、デートに連れだしたり、
心配したり、大好きになる過程がじわじわときます。すごくいい❣️
葉月さんのおじいちゃんや、同級生たちもキャラもそれぞれ立っていて、
優しくて、最高。
真にブンブン振り回される葉月さんが見たいです。
漫才のような2人の掛け合いが楽しくて、あっと言う間に
読み終わりました。
最高。続きお待ちしてます♪
上下巻での満足感が高い!!
この後、当然まだ「続」として続いて行く訳ですが、この始まりの上下巻の優秀さがあっての「続」だなって改めて思います
上巻で出会い→反発→片思い?両片思い?→焦れモダ展開?!して、徐々に距離を詰めて、、、下巻で初夜を迎える所から進んでいきます
下巻は先ずはこの2人の初めてエッチが必見!!
照れ隠しもあるけれどそこそこ話しながらエッチする2人の会話が面白い(≧▽≦)
エッチの前も最中もクスッとしちゃうけど事後の葉月の「いつも通り感」がすごく好みでしたし、裏声からのデスボイスには声出して2回も笑っちゃったなぁ~!!!
笑わせる所はしっかり笑わせてくれながら徐々に明かされていく真の事情
葉月も決して無理矢理言わせるような事はせず、それでもちゃんと聞いてあがられる空気感を作ってくれる
こういう所がしっかり大人なんですよね
ちょっとダメな大人だからこその魅力がすごく詰まってる!!
そんな葉月の事情はやっぱり気になる、、、!!
真を愛おしく思っているのは十分伝わるけれど、決してまだ「好き」という気持ちは伝えていないし、、、そもそも円さんがダメで真がOKな理由も不明瞭、、、
そりゃ先が気になるってお話しですよね~?
と、いう事で、、、「続」に進んで参りましょう!!
