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小説
![キャラ文庫アンソロジーIII 瑠璃 [初恋をやりなおすにあたって]番外編「午前零時の紫の上」](https://img.chil-chil.net/goods_img/XL/00120027_XL.jpg)
『初恋をやりなおすにあたって』の番外編、Kindleで全59ページのお話です。
えーーーーー!
雪にこんな片思いをしてるキャラがいたの!?とびっくり&興奮。
そして、全て読み終えた後に思う”タイトルの粋”。
「俺の紫の上」だと信じて育ててきた弟弟子は、
12時になったら王子を求めて姿を消してしまう、
シンデレラだったのね。。
連敗続きで何もかもうまくゆかず、爽真にさえも八つ当たりのように感情をぶつけてしまった雪。
そこで彼のささくれだった心を落ち着かせてくれるのは、やっぱり敦也なんですね。
もーー敦也の言葉のかけ方、気遣い、距離の撮り方全てが完璧すぎて泣けてくる。。
申し訳ないけど、弦間くんに付け入る隙などなし。
一般人なんて棋士のことを理解できっこない、と言う彼の言葉、
これは半分当たっているけれども、半分は全然当たってない。
敦也がいるからこそ、雪は再び立ち上がることができるんだな…と、
読みながらしみじみ感じました。
(敦也がいないと、リアルに雪は何も食べずにタヒてしまいそうですしね…!;)
で、とてもワクワクしたのが…!
雪への恋に”も”敗れた弦間を慰める、同じ棋士の蛍。
この彼が、今月末に出るスピンオフ作の主人公ですよね!!
ひとクセもふたクセもありそうな彼の「ままならない恋」、
もう今から楽しみすぎます◎
「僕なら絶対、自分に勝った弟弟子なんて応援せんけど」って
このお話で言い切ってるところから、なんとなく性格が見えてくる。笑
兄弟子の片思いにドキドキし、雪を支える敦也包み込む愛に歓喜し、
そして蛍兄さんのお話への期待にワクワクするー
そんな、ご褒美のような番外編、心いっぱい堪能しました!・:*+.
(いつか爽真のお話も読めたら…!なんてことを思ってます…( ̄∀ ̄))
