BL編集部を舞台にした全人類スタオベ・ラブ

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真夜中のBL編集部は夢を見る

mayonaka no BLhenshubu wa yume wo miru

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表題作真夜中のBL編集部は夢を見る

司波慶一
Rose編集部副編集長
真島 類
Rose編集部新入社員

その他の収録作品

  • 先輩の観察眼(描き下ろし)

あらすじ

新人BL編集者の真島は、突如BL世界?夢の中?に上司の司波と一緒に入り込んでしまい、脱出のために司波と×××してしまった?!
現実世界に戻って以来、仕事はできるがちょっと苦手な司波のことを妙に意識してしまい、ドキドキして何事も上手くいかない真島…。
しかも酔っ払って、司波の家にお泊まりまでしてしまうという大失態も!!
そんなある日、持ち込みに来た男性新人BL作家・目薬先生の担当をすることになった真島だが、目薬先生は才能のあるが“一人では描けない”作家で?!
BL編集部を舞台にした上田にくの新境地!!

作品情報

作品名
真夜中のBL編集部は夢を見る
著者
上田にく 
媒体
漫画(コミック)
出版社
東京漫画社
レーベル
MARBLE COMICS
シリーズ
真夜中のBL編集部は夢を見る
発売日
電子発売日
ISBN
9784864424288
4.3

(105)

(54)

萌々

(37)

(11)

中立

(1)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
12
得点
452
評価数
105
平均
4.3 / 5
神率
51.4%

レビュー投稿数12

BLは萌えます!

真夜中のBL編集室。
もうそれだけで何か起こることはわかりますよね!

しごでき上司と野心家新人、私の大好きなcpで何度も何度も読み直してます。
先生最大の萌えいただいて、、ありがとうございます

司馬さんはなすびですが、目薬先生がとってもいい味出してました…
当て馬キャラ少し苦手なんですが、2巻で私の気持ちが救われたので、1巻も楽しめました!!!

上司×新人だからこその立場含めたすれ違いが楽しめます。

司馬さん攻め感ばちばちで本当にいいですね。
真島が好奇心旺盛で自分からしちゃうとこもとっても可愛いです。

0

ぶっ飛び方が調度良い

 ついったの試し読みで好き!!!!! ってなって即購入しました。
 現実よりのファンタジー要素が面白い。
 あとBL雑誌編集部だから、登場人物たちが「攻めっぽセリフですね」とか「お前が受けなら後ろは疼くのか!」とかBL力〜とかいうワードが出てきてもメタ感がないから読みやすい。
 何冊かに別れてもいいから、目薬先生を交えてもっと泥沼化した話が見てみたかった。
 見逃してたら申し訳ないが、目薬先生の元恋人は男で合ってるのかな。
 司波×真島←目薬先生をもっとください……。

1

夢の職場!!!!

編集部モノは時々見かけますが、このストーリーはなかなかないのでは?!

1話の、素人編集くんが勝手に直したサバイバルBLの世界を夢に見てしまうふたり・・・(もちろん、ポジションは受攻である)!

面白い、、!そっから意識しはじめてしまう流れもいいです。非現実的ではあるけど、ファンタジーだから!BL力だから!攻受それぞれの性格も好みです。

このままくっついてゴール、かと思いきや、原石先生が現れて、さらに萌える世界へと誘われていきました・・・尊い・・・。

ギャグとラブとエロの具合がちょうどいい作品でした。先生の他の作品も読んでみます!

1

萌えとは?

ファンタジーとリアルが混じってる。
ファンタジー要素→同じ夢をみる、目覚めるするには条件を満たさないといけない。
リアル→お互いに意識して気まずくなったり、当て馬がいたり。

まとまっていて読みやすかった。
編集部の「萌え」に関する議論もおもしろい。

0

BLとは?を考える

編集部内での恋愛のお話なのかと思いきや
BLな夢の中に入り込んでしまうというまさかのファンタジー要素があったり
担当作家さんとのあわや…!な展開があったり。
エロも笑いもあるストーリーがすごくツボでめちゃくちゃ面白かったです!

司波の言葉はとっても説得力があって
萌えとは何か?BLとは何か?という言葉にし辛い部分をうまく表現してくれていたな、としみじみ。
それを素直に受け取れる真島の頭の柔らかさもすごく良いなと思いました。

夢の中でセックスしたあと、司波を意識しすぎて新鮮なお野菜にしてしまうところはツボすぎて声を出して笑ってしまいました。

ふたりが恋愛関係になったのはそれこそ吊り橋効果な気もしましたが
それでもそこに"萌え"をたくさん見つけられたのでくっついてくれて良かったなと思えました。
目薬先生もなかなか素敵キャラだったので、彼メインのお話もぜひ読んでみたいです。

続編決定とのことなので、今から読むのが楽しみです。

3

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