【電子限定書き下ろしSS付き】(イラスト付き)
執着ワンコ攻めが好きなので、達幸が本当に可愛くて可愛くて…!
明良が当初達幸に対して抱いていた複雑な感情も、人間らしくてすごく良い…。
達幸の才能を前に頑なだった心がするりと溶かされていくのも、愛情以外の感情で繋がる関係が好きな私としては「もっと粘ってほしいな」と思いつつも、展開としてはありだなと思いました!
結構直ぐにラブラブになってしまったので私向けのお話ではなかったのですが、それでも最後まで楽しめました!
ただ一点…!
同じようなセックスシーンが何度も何度も挟まれるので、もう少しプレイ内容に変化が欲しかったです…。
途中から飽きてしまい、軽く読み飛ばしてストーリーだけ追うようになってしまいました。
エロエロを求めて読むとちょっと物足りないかも!
宮緒先生の作品にどハマりするきっかけになった、こちらの作品。
いや〜〜……この作品を読むまで、これほどまでの執着攻めに出会ったことがありませんでした。
想像の何万歩も上をゆく狂気・執着っぷりに震えながらも、読み進める手を止められませんでした。
\無事にヤンデレ執着ワンコ攻め沼に両足を突っ込んで、ズブズブ浸かるようになりました。/
あーちゃんあーちゃんあーちゃんあーちゃんあーちゃん…!!
作品の中に出てくる「あーちゃん」の数(尋常じゃない)=達幸の執着心。
カニバリズム的なシーンもあり、狂気300%濃度の攻めを堪能できます。(受けも一緒に狂気の世界へ堕ちていくわけですが)
恐ろしいのに、なぜか何度も読み返してしまう作品です。
狂気を感じたい方、ぜひ…( ̄∀ ̄)
こんなにぶっ飛んだ作品読んだことない。
達幸が異様・異質・気持ち悪いです(笑)
ここまでやるか〜っていう明良への執着。気持ち悪い通して恐ろしい。
あからさまな性的シーンがヤバいですね。とんでもない本を買ってしまったのでは?と読みながらビクビクしました。
明良とのセックスシーンはねっとりとしつこい、そして濃厚。明人の前では子どもっぽく、おねだりなのか催促なのか時に強引に激しく抱く達幸の頭のネジぶっ飛んだ様子に、どう反応したらいいのか困惑しました。
反面、役者の達幸はめちゃくちゃカッコいい。オンとオフの気持ち悪さとカッコ良さがここまで共存し振り切った人物も珍しいですね。私の好みではないんですが、でもなんかクセになる。明良の"犬"の色んな顔は必見です。
ストーリーはすっごい濃厚で面白いです。明良への激しい執着とセックスシーンを50%くらい抑えめにしてくれたら良かったかな……ちょっと胸焼けしちゃいました。
まぁでも、それを加味してもストーリーが抜群に読み応えあったので神評価にしました。達幸こと青沼幸の演技のシーンが素晴らしかったです。映画や舞台の裏の部分がシリアスでダークでハラハラドキドキが止まりません。
ただでさえ明良と達幸のセックスシーンにハラハラしてるのに、物語の本線自体もそんなテイストなので、全体的にホッとする場面がごく僅か。……唯一心から楽しめたのは、達幸が類いまれな演技の才能を披露して、皆をあっと言わせるシーンですね。「ガラスの◯面」ばりにワクワクしました。
明良が事件に巻き込まれてしまうので、必然的に達幸がそこにも絡んでくるのですが、達幸の尋常じゃない報復や反応にゾクゾク…。大切な飼い主であり恋人の明良に手を出す輩たちだから仕方ないのかもですが、達幸の明良への愛情は真っ直ぐなのか歪んでるのかよく分からなくなってきます。それが面白いではあるんですけどね。
なにせ分厚い本なので、心にゆとりのある時に読むのが一番かなと思います。
異常すぎるほど受けへの愛に満ちた攻めを楽しみたい方はぜひ。
執着攻めの作品を読みたくて、こちらにたどり着いたのですが
いい意味ですごく狂っている攻めだなと思いました。
達幸のすべてが明良の為に存在すると言っても過言ではなく
とにかく頭の中に明良のことしかない達幸。
彼は明良の犬になりたいと懇願するのですが
読む前は何故犬なのか?と思っていました。
でも読んでその理由がわかって切なくなりました。
達幸の執着心はとてつもなくて、個人的に今まで読んだ作品の中で一番執着心がすごい人でした。
執着攻めが好きな私からしたら、何故いままでこの作品を読まなかったの!?と思うぐらいドンピシャで最高の作品でした~!(*´▽`*)
読んだのは旧版なので渇仰のみです。渇命は別途取り寄せ予定。
で、これは・・・
達幸、君は賢いのにアホだ。。だから最後には明良に飼われることになったんだね。と言ってあげたい。
頭も良くて、運動神経も、ルックスも完璧なのに。明良さえ絡まなければ。
いやもう、深い、明良さえこんな結末は予想できなかったでしょうに。子供の頃から一緒に居て、情がひねくれてたのかな。最後の最後まで達幸を理解しきれずに、本当に最後にやっと達幸には明良が必要だったと。そう、明良が達幸をちゃんと調教してあげれば良いんですよ!(^^)
最後の方まではずっしりどよーんでしたけど、明良が達幸に対する感情を認識してからは達幸の幸せワンコぶりが微笑ましくて読後感は良かったです。