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僕らのアイはまだ青く

boku ra no ai ha mada ao ku

  • 電子単話
  • 電子書籍【PR】

表題作僕らのアイはまだ青く

(仮)桂川染人、中学3年生
(仮)東雲志生

あらすじ

海沿いの小さな田舎町で、家業の商店を手伝いながら平穏な日々を送る志生は、
既婚者のセフレに抱かれる不毛な関係に悩んでいた。

ある日、都会から引っ越してきた少年、染人と出会う。
母親との関係に傷つき、
逃げるようにして田舎に来た染人の心を癒やす存在になろうと、
“良きお兄ちゃん”として、 なにかと彼の世話を焼く志生。
しかし、次第に庇護欲以上の感情があることに気づいてしまう。

一方で、優しい志生を慕い始めていた染人は、
セフレとキスをする志生を偶然見かけ、彼の“大人な”一面を知ってしまい――?

孤独を抱えた純情少年×流されがちな世話焼き美人、
未熟なふたりは、ゆっくり愛を知っていく。

僕らのアイはまだ青く(2) 34ページ
僕らのアイはまだ青く(2) 30ページ
僕らのアイはまだ青く(3) 31ページ
僕らのアイはまだ青く(4) 38ページ

作品情報

作品名
僕らのアイはまだ青く
著者
えのき五浪 
媒体
漫画(コミック)
出版社
イースト・プレス
レーベル
Splush
電子発売日
4.5

(2)

(1)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
9
評価数
2
平均
4.5 / 5
神率
50%

レビュー投稿数1

単行本化待ってます

pixivで読み始めてから好きな作品。
まだ完結してなくて、そろそろクライマックスに向けて動いてるなって感じです(4話まで読みました)。

クズみたいな先輩と別れられた4話。志生と染人との関係も前に進んでいきそうで、次話がとても楽しみです。染人は中3であのビジュアルですから、成長して戻ってきたときにはどんなイケメンに育ってるのだろうと、楽しみで堪りません。


クズ先輩(桜岡)は、奥さんも子どももいて志生との関係を切るつもりもなく、クズの描写でしたけど、私はなんとなく桜岡がそこまで嫌いになれませんでした。彼も志生のことが本当に好きだったと思うんですよね。家のしがらみとか色々あったような感じなので、本当は志生と一緒になりたかったんじゃないのかな。
志生が後輩ということもあって、ちょっと上から目線みたいな部分があったから、志生に対して誠実になりきれなかったのかも知れませんね。ああいう形でしか志生に向き合えなかったのは残念ですが、とても不器用な人なんだと思います。


とにもかくにも、染人と志生が早く恋人同士にならないかなってずっと期待して読んでいるので、その展開が待ち遠しいです♪

2

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