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その眼差しに、唇に、吐息に、心に、──貴方にふれたい。
セクシュアリティを見つめなおす攻め
１ページ目の絵からは考えられないくらいハートフルなお話でした。
大学のサークル飲み会の罰ゲームで夜のお店に行くことになった灰賀。
たまたま金江さんが箱ヘルで働いているところに遭遇して、
自分のセクシュアリティについて金江さんとお話しします。
その後、サークル合宿でどんどん中を深めていく２人。
灰賀の鈍感さ、金江さんの灰賀に対する嫉妬が可愛いです。
店でも合宿でも金江さんのテクにやられてしまう灰賀の
弱弱しいところが大学１年生だなという感じがしました。
えち展開：４回（本番行為なし）
男前ってなんだっけ
上下巻合冊版の感想です。
上巻がすごくいい感じだったのもあり、
どうやってくっつけるのかを期待しすぎたのもありますが、
どこが男前受けなのか問い質したいくらい女々しくてうーん…
ビジュアルがすごく好みなだけに肩透かしでした。
絵が大好きです。
金江さんのビジュアルはBL界でもトップクラスだと言えると思います。単に私が好きな美青年タイプだからってのもありますが…。ピンクハートジャム上巻では、灰賀くんが先輩である金江さんを次第に恋愛的に好きになり、サークルの活動や大学外でのお店での関わりなどを通して、灰賀くんの誠実さや純粋さを感じることができる作品で、また灰賀くん目線となっていると思います。エッチな描写も過激さがほどほどと言いますか、もちろん刺激的なのですが、初めてBL漫画に手を出してみる方にもおすすめできる作品、いや、おすすめしたい作品です！！ぜひ下巻とも合わせて読んでみてください！
表紙に惹かれたら、読後は貴方の推しになる
表紙に引かれて買いました。
私の今年のベストオブ受けちゃんはダントツで金江さんです。
（涼さんと呼べるのは灰賀だけだから私は呼べない）
なんにせよ顔がいい。そして、黒髪ロング、インナー、ピアス、タバコ。性癖でしかない。
この顔にピンと来たら、上下巻、それからbeatも合わせてご購入ください。
最初は、BL初心者なもんで、クールな顔なのに受けか...と思っていた私ですが、読んでいくごとに徐々に受けみが増していき、今では一番の推し受けちゃんです。
金江さんが好きな人としか体の関係を持ちたくないのに、なぜ本番禁止ではあるものの箱ヘルで働いているかの経緯もしっかり描かれていて、金江さんなりの考えを吸収して、違和感なく没入できます。
上下巻通してですが、金江さんが徐々に心を開いていき、灰賀のことを男として、人として好きになっていく様子が楽しめます。
きゅんきゅんして、ひたすらに愛おしく温かい日常が描かれています。
ピンジャムの世界観にハマったら、是非CDもお買い求めあれ...。
ホントに、音楽込みで素晴らしい完成度...。
beatのドラマCDも聞きたいので、ガチで買って欲しいです。
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