小冊子&電子限定描き下ろし漫画付き
ずっと一緒にいられるかもって
きゃーー!続編です!
高校生から大学生になって少し大人になった碧くん。相変わらず、ワンコ感は強めで可愛いですよ♪
先生は美人で、、、すち。
今回の巻では、碧くんが大学で発情期が来てしまう!まだ番っていない碧はピーーンチ!
そこで改めて発情期の恐ろしさ、誰かを傷つけてしまう怖さ、そんなことを2人と周りの仲間と乗り越えていくのです。
オメガバースの切なさ、美しさを存分に堪能していただける作品だと思います!!
大人として生きていく時には我慢も必要で守るべきタイミングを見誤らないことが重要。愛は守るために我慢は将来のため、互いのため。。。
良い話だった。
ただ、先生がちっと頭かたすぎ、、笑
そこが碧が信頼するポイントなんだろうけど、、
限定版を買いましたが
特別付録の小冊子!読んで欲しいなぁ〜
これがすっごい良かったな。愛。
1巻で無事両想いになった二人。
2巻ではどんなお話が読めるのかなー?って楽しみにしていました。
…そう!!!!!!!!
よく考えたらこの二人まだ番になってないんですよね。
先生が番にしてくれないことに対して悩む煌也。
煌也の気持ちを考えると、早く番にしてあげて欲しいって思ってたんですけど
先生の気持ちを考えると、確かになぁ…って思ったし
煌也への大きな愛を感じました。
二人が無事に番になってよかったです(*´∀`*)
最後に言った煌也の言葉が、小冊子に続いてるんだなぁ(*´∀`*)
そして描き下ろしを見て、これはフラグだな…!と思いました。
次の作品はこの二人ですかね~(*´∀`*)
描き下ろしの二人はもちろん、先生がとてもかっこよかったです。
αを感じました~(*´∀`*)
1巻よりはよかったけど、ところどころセリフが、ん?そうかな?と理解できないところがあった。
大学生になった碧、今までαのいない学生生活だったのが、大学ではαの須崎とも友達になる。この須崎が当て馬でもなく、でも、ただの友達よりも思わせぶりなセリフ言わせててモヤモヤした。
まぁ、結局先生を焚き付けるためのキャラだったって事なんだろけども。
なかなか首を噛んで番にしてくれない先生に対して不安になっていく碧。
実は、αである先生の方が[α、Ω、魂の番、運命、本能]に対して抗いたいと思っててずっとわだかまったんだよね。
1巻でよくわかんなかった部分がここで回収された。Ωのフェロモンは効かない体質だったけど、魂の番の碧のフェロモンには反応しちゃうんだって。だから、あんなに抑制剤打ちまくってたのかと。
本能に抗いたい思いで、セックスのポジションも碧の望み通りの受け入れる方を選んだと。
結局先生の拗らせに碧が付き合わされてた感じなのよね。最後に先生が告白して無事番になりハッピーエンドでした。
発情期セックスで先生×碧になるかと思いきや、先生からの入れておねだりで通常ポジションの碧×先生。ピロートークで、小冊子のネタに続くお話を2人でしてます。「いつか先生似の赤ちゃん産んでみせます」と碧くん。かなり匂わせですね、リバ予告です。
描き下ろしは、須崎くんのアフターストーリー。
碧の発情期に当てられてヒートになってしまって碧に噛みつこうとしたところを助けた時に二見の手を噛んじゃった事で責任取るわとどさくさに紛れて二見に告白してるけど、これってゴーインじゃないかな?好きな素振りなかったやん?
こっちでも小冊子の匂わせがありました。碧似の赤ちゃんも欲しいと先生言うとります。
紙本で購入。
1巻では、白抜きの中にうっすら見えたものが、今回見えるような見えないような?
体調次第ですか?
なるほど
1巻で腑に落ちなかったフェロモンを
感じないαのはずの先生ですが
やはり蒼のフェロモンだけ感じるαだったんですね。
魂の番のフェロモンしか感じないα。
それはそれで最高ですやん。
運命や性別に左右されたくない本人達にしては
皮肉にもめちゃくちゃ運命の番のお話でしたね。
抗いたいから
αの機能を封印しよう。
でα受けかあ、、愛ですわ。
なんか辻褄が合って
すっきりした2巻でした。
けどお子をもうけるには
やはり本来の攻め受けにならないとってので
リバップルになるのがすごく自然な流れで良きですので小冊子はよかったです。
元々先生はリバ大好きみたいなので
これが描きたかったのでは?って
思ってしまいました。
攻め受け交互にするカップル。いいですね、、
大学のお友達も超いい子たちだし
1巻だけより私は断然2巻を読んでよかったです。
一巻だけだと?がたくさんでしたから。
Arinco先生はちゃんと下の毛を書かれる所も
萌えました。やはり毛が書いてあるほうが
えちいですね!
前作がこれ以上ないくらい純愛オメガバースでしたがその続編です。
もし未だ前作読んでない方でしたら絶対にそちらから読むべきです。
この作品、魂の番(運命)、年下ワンコ攻め、(元)教え子✕教師、そしてΩ✕αと言う稀有なカプで萌え要素の塊です。
此処から思いっ切りネタバレなので注意してください
Ω攻めについては得意でない方もいてると思いますがこの作品はそう言った所も超越しています。
最終的には番ますしリバにもなりますし二人の子供まで生まれます(小冊子にて)
今回は「人間関係」に大きくフォーカスした描かれ方になっていますし受け攻めのそれよりも二人の感情面や気持ちの部分での動きを注視して読むと更にこの作品の良さを感じられると思います。
Arinco先生は展開やキャラの動かし方、感情や心情描写がとても巧みな作家様なので余計にキャラ感情に想いを馳せて読むと惹き込まれると思います。
ご都合主義、甘々一辺倒だけではなくそれなりにちょっとハラハラする展開もあったりしますし緩急の付け具合も絶妙だと思います。
そして前作では本当に終盤まで清いお付き合いで漸く結ばれた二人でしたが今回は最初から恋人なのでラブラブが凄い…エチも眼福の極みです(笑)
煌也くんがもう本当に全くブレないくらい先生大好きワンコ君健在なのも激しく可愛いですし萌えます!
桐生先生も煌也君が思ってるよりも遥かに彼の事が大好きなので作中ビシバシ伝わって来ます。
そして二見君や須崎君はじめ彼らを取り巻くキャラも魅力的…ひとりひとりがサブキャラなのが惜しいと思うのがArinco先生作品クオリティですね。
この作品の魅力はどんな言葉を羅列しても上手く表現できないのが本音です。
読んで直に感じ取って初めて分かる気がします。
設定もバースも全てを超えた純愛が詰まった作品です。
二人が見付け辿り着いた幸せと愛の答えはこれ以上ないくらい大正解だと思います。
少しでも気になったら是非前作から一気に読んで欲しい…そんな作品です。