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「オレが絶対に痛くない初夜にしてやるからな!」
さっつ先生といえば体格差!!
ムキゴリな大樹が痛みに弱い華奢な奏斗との初えっちを成功させるために奮闘する話だから、コミカルな感じなのかと思いきや、なんでいい話なんだ。
お互いを想い合う気持ちにうるっときちゃう
親から男らしくあれと言い聞かせられ、本当は可愛いものが好きでも否定されて育ってきた大樹。
高校の同級生で当時は全く接点がなかった物静かな奏斗とたまたま再会し、自分をしっかり貫いて生きている奏斗に惹かれるんやけど、小さくて可愛いのに性格や考えが漢らしい奏斗のギャップが良いのよな〜
元々性格も生きてきた環境も正反対な2人だからこそ惹かれ合って、受け入れて、相手のために変わりたいと思い行動できる2人が尊すぎる❤️
しっかり2人で乗り越えるからこそ、初夜が成功したときの嬉しさと愛しさ増し増しよ
そっからはもう奏斗がひたすらえちかわでクソメロい
そんな奏斗を目の前にして自制心保つのに必死な大樹のクソデカ愛も堪りません
番外編もあってしっかり愛しくてラブラブな2人を堪能できた❤️❤️
ヤリチンだった大樹は奏斗と出会い付き合いだしてから奏斗一筋に変身!幸せな毎日だけど、でも痛みに弱い奏斗には大樹の巨根が入らず最後までする事が出来ずにいて…。
奏斗を絶対に傷つけたくなくて我慢しちゃう大樹の愛が、それはもう大きくていじらしい〜。でも奏斗も可愛いだけじゃなく芯はしっかりしてて男気あるので、そこはどうにかなるよ!と(笑)
ご飯食べたり抱きしめるだけで幸せなのもすごくわかるし、でもやっぱり1つになりたいよね。一度壁を突破してしまえば後はもうエロくなるだけの奏斗と、ラブラブで最高♪
良かったです〜!
ずっと気になってたお話で、ようやく読みました。こんなお話だったなんて。
ヤリチン大樹が快楽よりも大切な奏斗に恋をして…。
初夜は絶対に痛くないようにしてやるからな!ヤリチン返上で奏斗と彼との時間を慈しむ大樹。
奏斗が大人しいキャラかと思いきやクールで自分をちゃんと持ってて、でも可愛い!な子で。
もう2人とも可愛くて愛しくて。るんるんデートや記念日カレーに初々しい!
だけど大樹、初日からあんなことして…。
なんかいつのまにか挿入が目標になってるのね。
しなくても幸せ、でもしたらもっと幸せ。
再会して良かったね!お似合いだよ!
作者様買いです!!木田さっつ先生の絵が凄く綺麗で繊細で好きです。
キャラの表情やしぐ、心理描写のひとつひとつが丁寧に描かれていて毎回感情移入しながら読んでいます。1コマ1コマの見せ方が本当にお上手!!(拍手)
童貞・処女の受けくんのために
『初夜は痛くないオセッセをする』と誓う攻めくんとのピュアラブストーリです。
元ヤ○チ○の攻めくんが、初めて本気で
好きになった受けくんに対して真剣に向き合う姿が愛おしかったです。
高身長でムキムキな攻めくんに対して受けくんは小柄で華奢なところも萌萌ポイントです!
木田さっつ先生の描くチビキャラ(幼少期のキャラ)がとにかく可愛くて毎回キュンキュンしながら読んでおります。
体格差があるカップルだと、どうしても小柄な
ほうに負担がかかってしまうので
そこを2人でどう乗り越えていくか
とてもお互いへの愛情が深く感じられて
読んでいて温かい気持ちになりました!!
(ただでさえ小さい身体の受けくんのア○ルに攻めのあれはもはや、凶器‥)
念願の初夜をむかえた時は
胸熱でした‥お互い良い意味で成長したね。
となんだか母親目線(笑)になってしまいました。
属性関係なしにオススメしたい
作品です☆
(お互いに相手のことが好きで好きでたまらないのに)初夜失敗の4文字にどうしようもなく胸躍ってしまいます。
主人公CPいわく「初めてひとつになれた日」が初夜とのことで…
まだ繋がれていない=初夜的にはノーカウント状態の激甘CP2人が、絶対に痛くない初めてを目標にして奮闘するお話。
こちらの作品、カバーを一目見ただけでもうすごくえっちな予感がしますよね。
これはきっと…!と、わくわくと期待をしている自分がいなかったと言えば大嘘になります。
期待通りの要素はもちろんあるのだけれど、その上をいってくれる良さがあったのです。
愛情とやさしさに満ちあふれるプラス要素がたっぷりと詰まっていて、想像していたお話よりも何倍も素敵なお話でした。
もう既に出来上がっている相思相愛な2人による、お砂糖いっぱいの甘い日々の中で繰り広げられる思いやり奮闘記が本当にあたたかくて素敵。
大樹と奏斗の想いの自覚と付き合い始めに関しては、ちょっとさらっとしているなあと思うところもありました。
ただそれ以上に、自分が持てるだけの愛情を持って、お互いに寄り添い合いながら心と体を通わせていく恋愛初心者な2人がとっっても良かった!
痛みのないセックスがゴールなのではなくて、相手のことが大切で、好きで好きでたまらないから最高の初夜にしたい。
そんな気持ちが全面に出ているいとおしい2人から目が離せませんでした。
話運びも上手く、過去や家族とのエピソードの絡め方も自然で、読み進めていくと気がつけば多幸感で満たされます。
なんて、なんて幸せな1冊なのか〜!
抱きしめれば奏斗がすっぽりと隠れてしまう大樹との体格差も素晴らしく、体が大きな大樹よりも男前な奏斗の性格もギャップがあって楽しめました。
読み終えればなんだか胸がぽかぽかとあたたかくなる作品です。ああ幸せ!