特典付き
森本さんは…「悪い人」なんですか ミステリアスな闇金社員⇔隠れ男前なコンビニ店員 危険でエロい裏社会ラブ
コンビニでバイトしている琉輝には気になる常連さんが。ボサボサ頭に無精髭でだらしない感じなのにいつも良い匂いがする。
ある日スーツで現れた彼は見違える程イケメンで、彼も琉輝を「お気に入り」と呼びそのまま車に連れ込まれ⋯。
厘の正体は闇金で働く悪い人ででも心底怖くはなく何より本気で琉輝を欲していて、住む世界の違いなんてものともせず一緒に生きる覚悟をあっさり決めちゃう琉輝も侠気がある〜。
裏社会の怖さとコンビニの平和な日常が絶妙なバランス。お互いに相手を抱きたいリバップルだけど、この関係も実に良い!
めっちゃ愛おしいのでリバ苦手な人にも読んでみて欲しい〜。
スピン元あるのを知らず先にこちらを読んじゃったけど、普通に楽しめます。でも両方読んだら更に良し!!更なる続編も楽しみだ〜。
Mりあ先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
駆け引き 3
ギャップ 3
わちゃわちゃ 2
エロ 2
な感じだと思います。
森本さんと白尾さんのカプです。
コンビニでアルバイトをしている白尾さんは、だらしない風貌、だけど愛想が良く、いい匂いがする、常連客の森本さんのことが気になっている。そんなある日、いつもと違う身なりの森本さんが来店してきて…。
普段はボサボサ頭と無精髭の森本さん。しかし仕事中の身なりは格好良く、お手本のようなギャップですね。白尾さんもアルバイト中はウィッグを被っていますが、素の姿は金髪で耳にはピアスだらけと、こちらもギャップがありますね。
今作は、裏表紙のあらすじに抱きあいっこラブと書いてあるので、お察しの通り、リバップルです。絡みの回数や順番的には白尾くんの方が多く抱かれていますが、ちゃんと白尾さんが森本さんを抱く描写もあります。
森本さんも白尾さんも見た目のギャップ、攻めの時、受けの時の言動や表情のギャップ、悪い人である時の言動や翻弄されている時のギャップなど、様々なギャップが楽しめるので、是非とも読んでほしいです。
森本さんの魅力が凄い♡
白尾君に伸ばす手先や視線がたまらなくエロいです。
ニコニコして本心が分かりづらいけれど、頭の回転が速く欲しいものを手に入れるためには何をすれば良いか分かっている男。だから仕事でもきちんと結果を出せる。
白尾君はウブで真っ赤になるだけではなく、闇金彼氏と付き合うリスクをきちんとわかっている男の子。
ストーリーの本筋は一見シンプルですが、細かい設定などしっかり考えられていて気持ちが近付いていく過程が自然でお話の世界にスッと入って行けます。
それと主役2人が話すセリフがすごく素晴らしいので読み進めると、自分の気分と口角がどんどん上がってきました。
脇キャラも個性強めで彼等が出てくるシーンも楽しかったです。
描き下ろしはバニーガール!
鼻血が出ちゃうくらいに好きです。
ギャップ萌えを求めて試し読みして購入。
森本さんは普段のだらしない身なりと仕事中とのギャップに悶え、白尾くんも仕事中はウィッグを被った真面目そうな感じからオフは金髪・ピアスたくさんでギャップ萌えドンピシャ。
森本さんの正攻法のようでそうじゃないアピールの仕方にニヤニヤが止まらない。
そしてリバ!
知らずに読んじゃった…地雷じゃないけど気分はノらな…………(熟読)
やっば。森本さんえrrrっろ!!!
全てのリバを歓迎できませんがMりあ先生のリバはあり!!
何を考えているかわからないヘラヘラ胡散くさくて、ヤバめなお仕事をしているお兄さんが性癖なので(ピンポイントすぎる)、めっちゃニヤニヤしながら読ませていただきました。ごちそうさまです。
あ、あと好きな人にしか優しくないところも高ポイントでございました。
リバでしたが、リバであることに意味がある納得のリバです。ニマニマのリバです。むしろリバをありがとうです。
胡散くさいお兄さんに気に入られてしまったコンビニ店員の青年も、真っ直ぐでメンタルもフィジカルもつよつよで最ッッ高の組み合わせじゃん!とニンマリ笑顔でした。
スピンオフとのことで、前作も読んでみようと思います。