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バツイチ子持ちのというと健気な受けという勝手なイメージだったから
フェロモンダダ漏れ超人気俳優がどんな美形でエロいのか見てみたくなりました。
池 玲文さまの美しく華麗な絵で魅せてくれました。
一途に人気俳優を想う脚本家の司之介がとあるでき事のおかげで(?)でなんと同居することになるところから二人の恋物語が動き出します。
大人な色気たっぷりな香がほんとに素敵で好きになっちゃう司之介の気持ちわかるよわかるよと言いたくなるヤバイ色気でした。
芸能界が舞台のゲロ甘ラブコメ。
香さん、円監督、海香ちゃん、司之介くん、主要な人物みんな顔とスタイル抜群。脇キャラもキラキラ。香さんのお相手役の17歳ミイノくんなんて目が合ったら目が潰れそうな位発光してる。プロデューサーの紀伊さんはズルくて悪い大人って感じのイケおじだし。
これはもう神々の世界。
美しい人たちの日常は、案外ずっこける様な可愛い部分があったりすんの。
主人公の司之介くんは元子役現在は小説も書く脚本家、子どもの頃から香さん一筋のオタク。
離婚して娘の海香ちゃんと暮らしている香さんちに転がり込んで3人暮らししててもファン気質は変わらず。
メンタル弱め男子の司之介くんは喜怒哀楽激しめで、美少女みたいなルックスなのに面白オタクキャラなのが楽しかったです。
自分だけが香さんを好きでゲイの自分がノンケの香さんに受け入れられるわけないと司之介くんがズボンとパンツずり下ろして、「俺めちゃくちゃチンコついてるんだからな!」なんてしちゃってそのあとずっとずらしたまま会話が展開してんの面白かったんですけど。
シリアスなシーンがどこかコミカルで、その塩梅がとてもよいです。効果音も面白かったり。
勢いよくズボンとパンツ脱がす時に[スポーン‼︎]とか、嫉妬した香さんが司之介くん小脇に抱えてベッドルームに消えていくシーンの[ヒョイ]とか。
その度に「ボヘ⁉︎」とか変な声出ちゃってる。
頼りなさげな司之介くんですが、脚本家としては言うことは言うプロ(ちょっと気を遣わなさすぎ)で、本読みで香さんにまで「魅力が感じられなかった」って言ってしまってた。
憧れの香さんをモデルにして書いた作品の香さん主演のドラマ。さてこの先どうなんのか気になってしまう。
コロナのご時世反映してそうなセリフとマスク姿が出てくる作品でした。
シーモアで購入
白抜き修正
先生の『≠ ノットイコール』が大好きで、他にも『媚の凶刃』など数作拝読しております。こちらも試し読みが面白かったので購入しました。
攻めの香さんは、バツイチ子持ちのイケメン俳優。体もバッキバキでカッコいい!きちんと子育てもしている素敵なお父さんです。
受けの司之介は元子役の脚本家。ボサボサ頭で隠れてるけど、めちゃくちゃ可愛い美人。あとちょっと変わり者です。
全体的にコミカルな作風で楽しいです。
まず序盤から、香さんの子どもの海香について、衝撃の事実があり笑いました!「え?いや、マジで?!」となりました爆
先生の作品はとにかく人物が美しいですよね!
登場人物のほとんどが顔面がいいってw
香さんの体も素晴らしいですし、読んでて目の保養になります〜、アリガタイ!
司之介は幼い頃からずっと香さんに片想い中。
ひょんなことから、香さん親子と同居することに。
それから4年後。いつまでたっても自分に迫ってこない司之介に痺れを切らし、本気を出した香さんのエロスが半端ないです♡
いや〜、年上スパダリ攻めの溺愛執着は最高ですね!
そして数回ある濡れ場がエロい!さすが池先生、ありがとうございます!
脇役も魅力的な人物が多いです。
香さんの元妻の円さんは男前でカッコいいし、司之介大好きなミイノくんも美しくて面白いw
上巻、ずっと楽しく読めました!
下巻では、また新たな香さんの姿を見られそうでワクワクです♪
紙本購入 白抜き修正(カウパーや唾液などの濡れ感は少々ありますが、残念!)
評判も良く試し読みもよい具合でしたので池作品デビューです
他作を読んでいないので比較は難しいですが、、、
確かに驚く位に画が美しく登場人物のパワーが強いです
惹き込まれるように読めますし話の組み立ても先を考えたり想像しながら読めるのも読者を置いてきぼりにしてなくてさすがベテラン作家様だなと思います
これだけ美しい男性2人の作品をじっくり読める時間は目と脳が幸せです
ただ上巻だけの評価としてはまだまだ読めない所も多く下巻に期待が膨らみます
上下巻、同時発売していてくれて良かったと思います
香さんも魅力的ですが自分は司之介にとても興味を持って追ってしまいます
ギャップのあるキャラデザは刺激があって楽しいです
あんな美人であんな言動、司之介おもしろいです!