電子限定おまけ付き
もう〜〜〜小鉄子先生の作品の可愛さにきゅんきゅんしっぱなしの今日この頃…
大大大好きな作品が『人生はバラ色か1』なのですが、この『鶉井くん』も人生〜と並んでトップと言えるほど好きな作品です。
好き過ぎて、鶉井くんへの愛をしたたためて先生にファンレターを書いてしまったほど…。
実は発売当初、お店で表紙を見て買うか買うまいか…迷った末にその時は買わなかったこの一冊。当時の自分を殴りたいです。
その後考え直して購入し、表紙をめくって口絵を見た瞬間から萌えが爆発しました。
前髪を少し横分けした鶉井くんが、首を傾げてブランコに乗っているイラストなんですけれども。可愛過ぎ。
もちろん絵だけではなく、ストーリーも「これでもか!!」というほど可愛いが溢れております。
何より個人的に嬉しかったのは、作品を通して「可愛いものが好き」ということが肯定されていること。
「男子が可愛いものが好きだっておかしくない!」ということを、江永くんとクラスメイトの八巻(やまき)くんがセリフや行動で堂々と示してくれるんですよね。
私自身、子供の頃から十分いい大人になった現在まで”可愛いもの”が大好きで、
友達に「(大人になってから)よくそんな可愛いもの持てるね」なんてことを言われた経験があり。
女性の方が「可愛い物好き」が許容されやすい傾向はあると思いますが、
現役男子高校生にとって「可愛い物好き」(かつ、同性が好きだという性指向を後ろめたく思っている)である自分って、十分「恥ずかしいことなのかな」「自分って変なのかな」と悩んでしまう理由になると思うのです。
そんな鶉井くんの悩みを、さらっと、でも包容力のある言葉と態度で吹き飛ばしてくれる江永くんが本当に本当にかっこいい!!
読んでいる間、完全に鶉井くんに感情移入してしまい、鶉井くんと一緒にぐすんぐすんしたり、感動したりしていました。
ちなみに。
キャラの名前が「鶉井(うずらい)」くんと「江永(えなが)」くん、ということで、鳥の名前になっております。
うずらと、シマ”エナガ”ですね。
コミコミさん特典リーフレットに、シマエナガのミニぬいぐるみが出てきます。
シマエナガちゃんと鶉井くんの組み合わせ、最っ高に可愛いです…!
可愛いもの好きな方にも、そうでない方にも。
じんわりあったかい気持ちになれるこちらの作品、ぜひ読んでいただきたいです◎
可愛い……!!!なんですかこの可愛いが溢れたお話は!!!
砂糖漬けにされそうなぐらい甘くてぴゅあっぴゅあです。
やっぱり山本先生のお話は何読んでも好きってなるし癒される。
乙女思考で可愛いものが好きな自分を初めて認めてくれた幼なじみくんに恋をしていて、そしてその幼なじみくんもそんなうずらちゃんのことが好きで…両片思いからの……?な展開。
2人とも目にクマできてたのも、公園で寝ちゃってたのも可愛すぎ。
2巻も楽しみです。
この作品の標準装備の設備をご説明します
先ず、こちらをお読み頂くと必ず自然と「かわいい」と言ってしまうでしょう
しかも無意識レベルで自然に口に出ちゃいますw
そうです、この作品には【KAWAII自然発生装置】が標準装備されております
そんな装備を搭載したこの作品!
何と言ってもタイトル&表紙を飾る小動物系のかわいい鶉井くんに大注目
もしかしたらかわい過ぎて好き嫌いあるかも知れないけれど?間違いなく「カワイイ」です!
尚、私は好きです♡
だってとっても素直だし純粋ないい子ですものね~
ラブレターじゃなくてファンレターって……その発想がカワイイんじゃぃ♪
こんな子居たら癒されますって、間違いなく!
そして肝心のBのLですが…♡
コチラのお取り扱いは至ってシンプル機能のようですね
正直この先の展開でドロドロするような事はなさそうだし、むしろあったら嫌かも…(。・_・。)な感じなので…そういう意味での先が読めなくって寧ろ続きが気になる!カナ???
とにかく確実にこの1巻で言える事は「かわいい」って必ず思っちゃうし、癒されちゃうぞ٩(๑´3`๑)۶って事ですね
小鉄子先生、ほんと、精力的でありがたいですが……
どうぞお身体お大事に…_(._.)_
「ほんと野獣」「明日はどっちだ!」「僕の血吸ってくれませんか」「ピカピカスローライフ」「人生はバラ色か」がまだ続いてるというのに新シリーズですか?山本小鉄子先生超人じゃないですか!
ただ最近始まったシリーズでは「人生はバラ色か」ほどハマる作品には出会ってません。
「ほんと野獣」「明日はどっちだ!」の様に長いシリーズになるには何かが突き抜けていないと難しいのでしょうね。
可愛いものが好きな鶉井くんと、彼がありのままの自分を受け入れるキッカケとなった江永くんの関係には萌えたけど、この2人はそれほど自己主張が強いキャラじゃないのが残念でした。
意外に早く気持ちの確認が出来て両思いになってるので、こちらの作品も2巻か長くて3巻止まりのような感じがしました。
色んなレーベルで連載されてるのは山本小鉄子先生が人気があって望まれているからだと思うのですが、沢山あり過ぎて頭がこんがらがって来るのも事実です。
もっと減らして個性的な作品に集中して欲しいです。沢山出してても一冊一冊のレベルは高いのが流石なんですが、才能が潰されてしまうのではと心配になります。
表紙見ての通り、鶉井くんのキャラがとってもラブリーです!
ほんわか癒されて、可愛いのが好きな乙女男子の可愛さが爆発してます!
子供の頃から日常の行動、現在の趣味まで乙女男子の可愛さをまるっと堪能できます。
まだ1巻は導入な感じで、特に話として大きな事件や出来事は無いので(主人公にとっては気持ちの起伏がアップダウンがありますが!)これからどうお話が転がっていくのか楽しみです。
高校生なので初々しくって、幼馴染が故に大事にしたくて言えない事とか感情が丁寧に描かれてるので、読んでいてすぅ~っと気持ちを同じにドキドキできます♪
ライトなので初心者さんにもお薦めです♪