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表題作マリッジ・ゲーム 下

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  • EX STAGE
  • 描き下ろし
  • カバー下(登場人物)

あらすじ

「島から脱出できるのは最後まで生き残った二人のみ」
「二人はお互いを相手にセックスをしなければならない」

島半分をゲーム領域外とされ、けが人を助けていたダニエルにエイデンは協力関係解消を告げると立ち去ってしまう。
ダニエルは助けた男のグループに身を寄せ行動を共にするが、そこへ積極的にゲームに参加しているプレイヤーと遭遇してしまう。
その隣にはエイデンの姿がありーー。

作品情報

作品名
マリッジ・ゲーム 下
著者
osogo  
媒体
漫画(コミック)
出版社
茜新社
レーベル
EDGE COMIX
発売日
電子発売日
ISBN
9784863499546
4.3

(21)

(14)

萌々

(1)

(6)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
6
得点
92
評価数
21
平均
4.3 / 5
神率
66.7%

レビュー投稿数6

理由なきゲーム

殺人とセックスのバトルロワイヤルゲーム、下巻。

上巻ではその不条理さ、スピード感、恐怖感にゾクゾクが止まらない印象。
下巻に進んでも、まだこういうヤバいバックグラウンドを持つ参加者がいる⁉︎という引き出しの多さが凄いと思った。
ダニエルは淡々として、一方エイダンは元々ワルだから裏切りあり甘言あり、どこまで信頼できるのか。
また、不死身のようなオッソロシイ爺いがいたりで、下巻になっても勢い止まらんな、と思って読み進めてたんだけど。

なんか急に潮目が変わっちゃって、急に平和的解決が訪れる感じなんです。
これは、ヤバい奴がみんな殺られていなくなり、常識心を残した人物が残ったから、とも言える。
ともかく、この中でなんでこの人も参加させられた?と思うような一般人が外から助けを連れてきてくれる。そこでゲームは終わり、結局誰がどうしてどうやってこのデスゲームを行ったのかよくわからないまま終わる。という印象。
だから正直「へ?」って。
これまでの殺し合いってなんだったの?みたいになった。
ラスト、身分を変えて捜査協力者になるというエイデンのストーリーは良かったけど…ともかく最後は梯子を外されて足がぶらぶらしちゃってあれっ?ていう感想。
下巻は「萌」。最後が尻つぼみでトータルでも「萌」。

0

サスペンスでバディ

とんでも設定から最初は作家さまの性癖や描きたいものを自由に描いた作品かなと想像しましたが全く違いました。
よく作り込まれたサスペンスでおもしろかった。
バディBLとしての側面もいい。
ダニエルとエイデンの絶妙なやりとりがお上手です。
ちょっとした間、視線で気持ちが伝わってくるところがとても好きです。
お互い相手を守ってましたしね。言葉より行動でわかる人たち。
この先をイメージできる終わり方もよかった。

ゲームの影の首謀者はカニバリズムを直接見たかったあのお金持ち?ということですかね。

スーツ姿のダニエルがセクシーでかっこいい。

0

スプーン

スプーンの登場にはキたぞ!って感じでしたね。熊手すら伏線だったかもしれない。

たまに読後、BLだから読んだ、と、BLだからもっと多くの人に読まれない、のせめぎ合いの気持ちになる作品がありますがまさにそれ。自分はBLだから手に取って楽しめましたが、絵もお話も、非BLでも通用するんだろうな〜という作家さんです。もっと跳ねてもいい気がするのに、それこそBLアワードにノミネートされていてもいい気がするのに、点数はイマイチ伸びていない…確かにふわふわ甘々ラブラブな作品では全くないけれど、需要のある場所に届いていない気がする!Xに画像での1話試し読みも掲載されてなかったしな〜(読んだ当時なので今はあるかもしれない)。

エピローグの余韻も大変良い。

0

結局

黒幕はわからないけれど、なんとか生き延びる。

帰ってきてからの、不思議な関係。
アメリカの連続ドラマのようでした。

0

スリルあふれるハードな世界観とエグさ

上巻よりも更に人を選ぶエグさが増した下巻。
BL…というか、どうして彼はこうなったのか等、人間の深層心理を覗き込むのを楽しむ作品だったのかもしれません。

BL要素に関しては、下巻では肉体的なものはありません。
うっすらとではありますが、BL未満ブロマンス以上な雰囲気が漂います。これがとっても良かった。
ただ、カニバリズム描写が少しでも無理な方は無理だと思います。
結末も、その後を追ってみたくなるような結末で、個人的にはこれはこれでありかなと。
けれど、途中までが息つく暇もないほどのスリル溢れる展開で面白かっただけに、結末に至るまでの過程がもう少し練られていたのなら…とそこが少々惜しいです。
ハードな世界観が本当に面白かったので。
謎めいていたデスゲームの主催者たちのことも下巻で明かされるのではと思っていたものですから、あとちょっとだけ教えてほしかったです。

と、少々惜しく思う部分はありましたが、ドライに見えながらも実のところそうでもなさそうなダニエルとエイデンの不思議な関係性はとても好み。
歪んだ心を持ったまま大人になってしまったディリップも、彼を深掘りした話が読みたいくらい印象的な人物でした。
どのキャラクターも魅力的だけれど、やはり1番好きなペアは圧倒的善なサイモンとハリーでしたね。
彼らのその後も見てみたいです。

0

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