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表題作放課後のエチュード 3

見延千裕
高校1年,バレエ学科専攻
一宮瞬
高校2年,コンテンポラリーダンス科専攻,元バレエ学科

その他の収録作品

  • extra sweet(描き下ろし)
  • イチさんの放課後レッスン

あらすじ

芸術高校のバレエ科で日々練習に励む見延は圧倒的な才能を持つ先輩・一宮と順調に交際中。
二人で踊ったパドドゥの動画を友人の宝井がSNSに投稿したことでアメリカのバレエ団から連絡がきて…!?
NY留学編スタートの第3章!!
描き下ろしはラブラブお買い物デートを収録!

新たな出会いと環境の中でさらに愛情を深める二人。
恋人同士でお互いを大事に想っているけどダンサーとしては甘い関係ではいられない…?

作品情報

作品名
放課後のエチュード 3
著者
昼寝シアン 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスデラックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784799764077
4.3

(120)

(62)

萌々

(42)

(10)

中立

(3)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
23
得点
511
評価数
120
平均
4.3 / 5
神率
51.7%

レビュー投稿数23

最高

LA在住の音大生ですが、学校にはあれぐらい無神経な男子は全然いるので、特に変だとは思いませんでした。今の10代のアメリカ男子にマナー期待してんの草。

バレエには詳しくないのですが描写が上手なので劇を見ているようでした。そして年下攻め。自然体でいる2人ずーっと見ていたい!
エロは少ないけど、高め合っていける2人最高最高もう本当に最高。

1

宝井君と他3人の友情が描かれているのはすごく良かった

アメリカ人が初対面でいきなり「可愛いから」という理由だけで相手の体を無断で持ちあげるシーン。
ラテン系の国々ではパーソナルディスタンスが近いとは言いますが、舞台はアメリカなので…ていうかたとえ日本であっても…女性同士で置き換えても…。
エイダンにラテン系の血が入っていたとしてもかなり違和感があり、BL界の住人だなぁ…と萎えました。
日本人は特に「相手の体に勝手に触れる」人が比較的多い印象です。
その感覚を漫画を執筆する際にそのまま当てはめている印象をすごく受けました。

それに彼らは日本人じゃないので、いきなり「本当に高校生?」とか「思ったより小さくない?」とか「(小さくて)かわいい~」とか、特に身長や外見的特徴といった
◆自分の努力ではどうにもできないこと◆
について言及するのは相手に非常に失礼だ、というのが当たり前の文化で育ってきています。
特にアジア人男性は欧米人男性より比較的小柄だということも、ましてやNYに住む人々なら誰でも知っているので、しかも166cmぐらいであそこまで何人もの人に言われてるのはすごくリアリティに欠けます。
イジメや悪意のある冷やかしの描写はハリウッド映画などでも見かけますが、本作ではそうでなく「悪意のない普通の風景」として描かれていたのが余計にネックで。
日本人作家による外国設定のマンガを読んでいて一番違和感があるのはこういうところです…すごく残念ですね。
しかも2023年発売ですか… 日本人の外見イジリ文化は実に根が深い問題なんだなと考えさせられます。
BLも読むドイツ人の夫にもこの2つのシーンを見せたら苦わr…んっ、かなり驚いていました(特に持ち上げるシーン)

やっぱり個人的には1巻が一番面白かったです。
この巻は11~12話が日本、13~15話はずっとNYが舞台なので、留学描写がお好きな方は楽しめると思います。
あとやはりダンスのシーンは圧巻でした。素晴らしいです。
すごく力のある作家さんだと思います。

4

シアン先生のこだわりが詰まった力作

昼寝シアン先生ご自身がバレエ経験者とあってバレエのポージング含め身体の描き方が綺麗で色気があり、随所にバレエに対するこだわりが感じられます
バレエあるあるな小ネタやバレエの知識なども分かりやすくストーリーに盛り込まれていて、これでBLなんて最高すぎませんか
天才肌の一宮と発展途上の見延が今後どういう進路を進んでいくのか、見延の新たな脅威になりそうなエイダンは見延が持っていないものを今全て持っていて性格も良しの爽やかな好青年
波乱の予感しかありませんが目が離せません

1

宝井の積み重ねと気持ちの切り替えを称えたい

 見た目や才能、将来性をシビアに評価される世界で、同じ10代の仲間と切磋琢磨し合う彼らの一喜一憂する姿がリアルで、読み応えのある巻でした。宝井の葛藤には非常に共感しました。ただでさえ仲間だけにスカウトの声がかかって悔しいのに、それが自分のSNS投稿がきっかけで、そこには自分の動画も上げていたとなればより複雑な想いだったでしょう。SNSに投稿し続けるというのも本業ではないのだから根気のある人しかできないことです。それでも最後は見延に伝え、頑張ってこいと背中を押した彼は立派でした。

 渡米直後の2人は、これからお世話になる学校の人たちに初対面でも礼を欠いた態度で、せっかく英語を学んでいったのに初歩的な会話でも翻訳アプリを使っていたのが気になりましたが、一宮が挨拶で堂々と踊りを見せつけたシーンは良かったです。見延は一宮を遠すぎる存在として、嫉妬の対象にもならないと自分たちを客観視していたけれど、次巻ではやっと本気で競い合う2人が見れそうでわくわくしました。ライバル関係と恋人関係を両立させるのは描く方も当人たちも大変でしょうけれど、スポーツや芸能を扱うBLの醍醐味ですから期待しています。

0

No Title

ヒーパラが最高だったので遅ればせながらこちらも読んでみたら、やはり面白すぎて一気読み。

芸術系高校でバレエ学科所属の千裕は、性格が悪いと評判の先輩一宮の踊りを目にしその衝撃的なダンスセンスに一目惚れ。2人はくじ引きでペア練の相手となり放課後のレッスンが始まり…。
恵まれた体躯を持ちながら表現力が乏しい千裕と、天才的な才能を持ちながら体の小ささから挫折しかけたイチ。踊りへの想いと2人の気持ちが、どんどん高まって一つになっていくところに魅了される。
素直に想いをぶつけてくる忠犬ワンコな千裕の可愛さと、ぶっきらぼうでも色気がダダ漏れのイチのエロさがたまらない〜。
共に進もうとする2人に横槍を入れる、クズ教師二見は怖くて哀れ。3巻で完結かと思ってたらまだまだ全然続いていた。
2人は夢を叶える事が出来るのか、続きがすごく読みたい!4巻はいつですか〜??

0

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