電子限定描き下ろし漫画付き
試し読み等せず、完全にジャケ買いだったんですが…読み進めてビックリ。
この攻め、ア*ルプラグいれとるやんけーーーー!!!!!
ほあーーーー…これが、多様性(?)か。すごいなぁ。
もう兎に角、美人な女王様(受)にご奉仕しまくるドMわんこ(攻)のエロスが素晴らしい一冊でした。
正直なところ、私はド固定民で攻めの*はセメントで固めて鉄壁でいて欲しい派なんですが、こちらの作品で【ア*ルプラグを入れてご奉仕する攻め】に目覚めました……!
受け以外のその他大勢の前では、受けを守るよく躾けられた番犬なのに、受けの前だけではハァハァッしまくる〝ドM〟になるギャップ
そして、この犬めちゃくちゃ喘ぎます。
素晴らしい攻め喘ぎ!!!受けより喘いでいたね(◜ω◝)
いやー…新しい扉を開いてくれて大感謝ですが、こちら、普通にリバで良かったのでは…?
あくまで【リバではなく固定】なんですよねー…
でもね、ド固定民的には攻めの*にプラグ埋まってたら結構な地雷になると思うので、いっその事、リバとして売り出せばしっかりターゲット層に届いただろうに勿体無いなぁ…と感じてしまいました。
◾️攻め喘ぎ
◾️受け主導のセックス、女王様
がお好きな方には堪らない一冊だと思います。
特に後半、チ⚫︎グリ返しの状態でガンガン責める受け様は最高の女王様でした♡
▶︎紙書籍/ぐしゃぐしゃ斜線修正
大学の映画鑑賞サークルの先輩と後輩。
後輩がMで攻め、先輩がSっ気があって受け…と。
先輩のSっ気はエッチなことに積極的ってだけで、それほどでもないかな(ドSてほどじゃない)と思ったけど、後輩くんはなかなかのものでした。
乳首もお尻も感じちゃうし、挿れながら喘いじゃうし、身体が敏感な攻め、良いと思います。
(こんなんで女抱いてたとかウソだろと思ったけど)
中盤の、エッチ我慢したり、お互い自分の重さに悩んですれ違ったりは中弛みな感じがして少し残念でした。
とことんエッチなことばっかりしてくれても良かったのに…!と思います。
オナホに二輪挿しは、初めて見たのでとても楽しかったです。
M攻め×S受け。その時点で貴重です……。
設定を活かしたシチュが満載で歓喜でした。
私は攻め喘ぎが好きで、そこから、攻めがいいようにされてるの良いなと目覚めた口なので本作は貴重な供給源。
強面後輩ワンコ君が美人先輩に躾られてて、従順可愛いM君でとてもエロ可愛く、美人先輩の女王様的責めもなかなかお目にかかれないもので、双方エロくて大変満足です。
もっと増えて欲しい。誰が喘ぐのは受けだけって決めた?攻めも喘げ!寧ろ攻めが喘げ!男女だって受け入れる側が攻めてるのあるんだから受けが攻めたっていいだろ派なので、こういうのほんと増えて欲しいです。
固定概念ぶっ壊せー。
Мっ気のある三浦とSっ気のある金子。大学の先輩後輩で恋人同士なふたりのお話でした。
付き合い始めてから自分の性癖に気が付いたふたりなので、МなところやSなところをお互いさらけ出しながら愛を深めていっているのが良かったです。
過去を塗り替えながらそれぞれが相手以外見えなくなっていく様子は重たいけれども純愛っぽくもあって。
エロは多めでしたがふたりの感情がしっかり見えたので、そこに偏らずに楽しめました。
ただ帯にある「ドM攻め」ってほど三浦がドMな感じも攻めな感じもなかったかな、と。
タチ役ではあるものの精神的には完全に受けでは…?と思ったので、今後ふたりの関係性がひっくり返ってしまう気がしてなりません(笑)
ふたりとも期待したほどドMでもドSでもありませんでしたが、良いバランスを保っていてお互いへの想いをしっかり感じられた素敵なカップルだったなと思いました。
これは好きな人には堪らない属性と設定ですね
好きだけど探そうとするとなかなか見つからないカップリング
多分好きな人も居るけどメジャーではないのかも知れませんね(個人の見解ですので異論はあるかと思います!)
攻めなんだからお尻は必要ない
それ、分かります(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン
でも、攻めだってお尻が好きかも知れない?
もっと言えば、この2人の場合は先輩に言われて「従う事に意味がある」んですよね~♪って所に私は萌えちゃいました♡
攻めなんだから、受けなんだから、学生なんだから、社長なんだからetc…という○○なんだから、という固定概念に縛られず自分の欲望に真っすぐに本能を晒せるって快楽への近道だと思うんです
なのでこの2人のえっちには私のワクワクを刺激してくれる雰囲気を感じてしまうのです
こういう性癖突いて来るお話しはホント、読んで見ないと分からない!
そして、私はこの2人のえっちと2人なりの愛に萌えたし、元気をチャージしちゃうタイプでした~笑
三坂先生の御本はデビュー作以来ご無沙汰してしまっているので他作品も読んでみようかな~って刺激されました