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バリタチのSubがDomにコマンドを使われながら抱くという設定に惹かれて読み始めました。
ストーリーとしては面白く、Domを抱くことを諦めていた若虎が門村に惹かれ、両想いになるところにはキュンとしました。
しかし、門村のオナニーのシーンで突然現れるオナ神に引いてしまったり、劇画タッチのギャグ顔を面白いと思えなかったり、その他のギャグ描写も私の笑いのツボにはハマらなかったりで残念ながら笑えなかったので中立評価とさせて頂きました。
ebookは白抜き修正でした。
若虎に命令して抱かれる門村が色っぽいです。
ドムサブでもこんなに明るく読みやすいお話があるなんて、すごく感激です!
靖一郎が武士なのか?っていうような
カタイ言葉づかいでエロいことを真剣に語るのが
面白くて笑いが止まらなかったです。
最初は地味でマジメなリーマンに見え美人設定なのか?と思いましたが、夜はかなりセクシーです。
ドムと分かって若虎とセフレになり、どんどん美人になり輝いていきます。
試し読みにある「ととのった」という表現で終わりではなく、全編とおして靖一郎が慣れないコマンドを言い、気持ちが盛り上がっていくエッチなページが予想より多かったです。
名前通り、猫科の動物っぽいしなやかな体つきと
イタズラ好きな目の若虎は明るく素直で靖一郎に
夢中になっていくのが可愛いしカッコいい。
夢に向かって再スタートをきる若虎を経済+精神的に応援している靖一郎。
もうオナ神信仰者でボッチ好きだった彼はいません。
お互いピッタリなパートナーが見つかり良かったね!
人との深い付き合いを面倒くさいオナ神を信奉していたニュートラルな受けちゃん。突然DomになりとまどっていたところSubの攻めちゃんと出会い2人で成長していくお話なんだけど、やんちゃ先生のユーモア大爆発で大笑いして読み進めていたのに最後は泣いてしまいました。今まで読んだDomSubとは一線も二線も画す明るくて痛くない作品なので苦しいのが苦手な方にはぜひ読んでもらいたいです。
Dom/Subなのですが、Domが受け、Subが攻めのカップル。
一般的なDom/Subとは攻め受けが反対なので、読み始めたばかりの数ページはちょっとわかりにくいなーなどと思っていたのですが、第1話ラストでSubの若虎が発した「胸糞わりー」という科白にひっかかり、その後の第2話でDom(主人公)の靖一郎が「Domらしいってなんなんだ!俺はネコなのに!うわーん」とDom/Subバーで酔って泣いて隣の客に絡む姿に笑ってしまい、それから一気読みでした。
靖一郎は体格のいい男に命令して言いなりにして抱かれたい、若虎はSubなのにバリバリのタチ、そんな稀少な二人のセックスが良くないわけがなく、惹かれ合うのも必然です。
Domだと判定されたのが遅く、もともと一人でいるのが好きで人とのコミュニケーションが上手くない靖一郎が、不器用ながらも若虎に好意を示していくのも可愛いし、若虎がかつてどのような経緯を辿ってDomを嫌うに至ったのかも納得のいくエピソードだったし、本当に面白かったです。
二人のHシーンは濃くエロく、セフレ時代も両思いになってからも、相性の良さが感じられるし目が離せませんでした。
いつまでも仲良く過ごしてほしいと自然に応援してしまう二人です。
Sub攻×Dom受がこんなに最高なものだとは…!自分の新しい性癖に気づくことができました。ありがとうございます。
ととのったー!やズッキーニのくだりなど、ギャグ要素も多く、思わず笑ってしまうコマもたくさんあります。最初のカラープレゼントのところもめちゃくちゃ面白かったです。
とても神がかった作品なので、是非読んでほしいです!