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傲慢なアルファである、攻めの島崎の変貌ぶりにただただ驚き、最後まで一気に読み終わりました。
島崎が社長をしている会社の秘書として、派遣されてきた悠斗。
タイトルに偽りなし、確かに傲慢だった島崎。
育てられた環境、父への反発など、島崎のバックグラウンドには同情の余地はあるが、とにかく差別、豪腕、傲慢アルファの典型だった島崎。
悠斗との関係がバレて、角田に追求されるところが面白い!
オメガだった悠斗が発情してしまい、オメガであることがわかった時の島崎も、傲慢そのもの。
受け入れられず、ショックを受ける悠斗がかわいそうだった。
悠斗が離れて、自分の気持ちに気づき、焦る攻めは私の好きなパターン。まさに攻めざまぁでした。
そこから、島崎が反省して、やり直そうと努力をしてから、悠斗を労り溺愛していく様子にニヤけが止まりませんでした。
序盤こそ傲慢で俺様な社長、島崎の振る舞いに戸惑いを覚えるものの、読み進めるごとに彼の奥深い魅力に引き込まれる一作です。
派遣秘書としてやってきた有能な受け・悠斗との関係は、始まりから波乱万丈ながら二人の絆が深まる過程が丁寧に描かれていて、感情移入しやすいです。
受けの両親やサブキャラたちの存在が物語に暖かさを添え、シリアスな中にもほっこりする瞬間が豊富。
傲慢な攻めが次第にヘタレ溺愛になっていく変化もコミカルで愛おしく、ラストのハッピーエンドまで読後感がとても良いです。
恋愛だけでなくキャラクターの成長や家族愛も味わいたい方におすすめの作品です。高評価なのも納得の満足度。
この作品は、攻めがクソ。
と、はっきり言えます。言葉遣い悪くてごめんなさいね。
でも、
一回りも年下のかわいこちゃん(受け)に手を出して、ハマっちゃってデレデレするオジさんにしか見えなかったー!
オメガ嫌いで、妊娠の可能性を避けるためベータ男としか寝ない。
ヤリ部屋のマンション持ち。
言葉も態度もあらゆるシーンにおいて傲慢クソ野郎なのですが、何というか全体的に幼さも感じる。
大人で実績と自信に満ちた傲慢攻めはむしろ好きなのですが、
なんかもう…それを装って勘違いしてる奴にしか見えなくて。
対して受けはしっかりもので芯のある良い子で。
だからこそ、一回り年上の悪いオジサンなんかに惚れちゃって可哀想…という。
攻めザマァ展開が散々で、傲慢アルファはヘタレ攻めに変貌を遂げますが、もう全体的に残念さがつきまとってしまいました。
まぁ、憎めないキャラと言えばそうかもしれないけれど…
全体的に面白くなくはないのですが、攻めがアカンすぎたという読後の印象。失礼いたしました。
年上×年下
島崎大雅(攻)37歳
奥野悠斗(受)25歳
悠斗は13歳のときに出会った大雅(当時25歳)にずっと片想いをしてる。
この時点で萌える。
子供を産める性の女と男オメガが嫌いな大雅と、そんな攻めの事がずっと好きな悠斗が、オメガ性を隠しながら関係を続けていく。
肉体関係を続けてから数ヶ月経った頃、ついに悠斗がピルを飲み忘れて大雅の前で発情してうなじを噛まれてしまう。
オメガだと黙っていた悠斗が、不意打ちをした悠斗が悪い、と拒む大雅と、あんなに何度も抱き合ったりキスしたり幸せな時間を過ごしたのに……とショックを受ける悠斗の対比が萌えます。
悠斗と悠斗パパと大雅の誤解シーンがいちばんの興奮ポイント。
高プライドアルファからの溺愛アルファへの変貌も良かった。
二人の間に産まれてくる子供も男なので安心。
良い攻めと受けでした。
攻めザマァは大好物ですが、こちらは攻めの言動が子供っぽすぎてそこまでハマりませんでした。
受けがガッカリする描写が前半にあるので余計にこの攻めはいい年して…という気持ちになってしまい、そこから仕事ぶりなどを目の当たりにした受けは攻めへの見方や態度を改めて惚れ直しますが、こちらはそこまで気持ちが上がらずでした…残念。
ただ最初から最後まで読み疲れることもなくスッと読めました。全体的にとても読みやすかったです。
最後、受けの父親にクソジジイ、エロジジイと知らないとは言え言いまくるシーンは笑えました。
