Renta!限定版
ちょちょちょちょ、まってまってまって。
キス→名前を呼ばれる→主人公がドキッとしてる!
これって初めてじゃないですかね?(鼻息荒
今回のメインイベントは、攻めの遠征で初めて離れ離れになる二人なんですけども。
そこでね、手紙の「私が傍にいると想って眠りなさい」に照れる受けが!イイ!
その手紙を胸にギュッと握りしめて相手を想う主人公の姿で
「やっとB(受け)がLしてるーーー!!!」と萌えMaxになりましたよわたくし。
番外編で他の3人に見えないようにキスする攻め、そして笑顔!そして照れる受け!
素晴らしいです。
そしてついにクッションを見つける受けー!
動物好きとしましては、魔獣であるイノシシさんが超リアルなの嬉しい。
画力の高さをビシバシ感じます。
でもセリオとイストが似すぎ… どっちかの髪色か髪型を変えて欲しかったです…
なんだろう本巻、全体的にすごく良いんですよ。話も面白い!なのにあとちょっと!って感じ。
うーん… BのLはやっと感じ始めたのにな… 教会のあれこれが長すぎた?キャラが増えすぎた?
まぁいいや 次巻に期待を込めて、今回は今までと打って変わってBL要素が素晴らしかったので、えぇい おまけの☆5じゃあ~!(備後弁
<注意点>
えrなしです
アレシュと誠一郎の心の距離が着実に近づいているのを感じる5巻。
異世界のあれやこれや、問題がたっぷり描かれているのが楽しいです。
2人の恋の行く末も気になりますが、異世界と2人の行く末も気になるので、ゆっくり時間をかけて進んで行ってほしいです。
閉鎖的で不透明な教会に、経理の立場から関与することになった誠一郎。
激しい敵意をぶつける教会の少年セリオ、何を考えているのだかわからない教会関係者の大人たち。またもや誠一郎が困難な仕事に遭遇します。
どんな仕事でも、着々と、淡々と、向き合い、進める誠一郎、元社畜精神は減ってきているようですが、仕事中毒なのは相変わらず。
誠一郎とは立場の違う異世界の専門バカ(偏見ですが)のそれぞれの言動がおもしろいです。
この世界の重要な様々な事柄にどんどん関りを増す誠一郎。
誠一郎に、この世界をどう変えよう、導こう、というような熱意が一切ないところがおもしろいです。経理の立場から考えて改善のために勧めていることが、大局的にこの世界を大きく改善していくであろう動きにつながっています。
原作者の先生の他の作品を読んだことがないのですが、複雑で重厚な物語の展開、すごいと思います。
先日開催されたBLキャラ投票で、アレシュ様が目に止まって作品読んでみたら、面白かった!
コミカライズということで、ストーリーがしっかりあって満足。
(多少、教会編での説明の多さに中だるみ感はあるかな)
近藤の特異体質はご都合主義に見えるものの、そこで直ぐに成就しないのが意表を突くというか、清潔感が出て焦らされ感も加わり、長く楽しめる。
何より絵が美麗!特に近藤の色白メガネが美しく好みで、顔見るだけでもループしてしまう。
近藤がいよいよ自分の気持に気づき始めたようで、次巻がめちゃくちゃ楽しみです。
しかしアレシュ様、好きぴと同衾しててよく健やかに眠れるわね、、
ずっとアレシュ→→→←近藤みたいに見えていた関係性にやっと近藤からの←に動きが見えてきた感じがしてドキドキしました。
ハッキリとした関係性や自分の気持ちに目を向けることを避けてきた近藤が、自分の考えとは別に動いてしまう心情にキュンキュンです。
あまり異世界物に興味を示してこなかった私ですが、世界観もわかりやすくて、メインの二人は勿論、サブキャラも個性的でとても楽しいです。
異世界に来てまで仕事一筋の近藤がアレシュ様の想いをどう受け止め、そして返すのか今後が楽しみです。
この年の瀬になって初めて見つけました。もっと早く読みたかった。なんで今まで気付かなかっただろう。これまでいろいろな大賞関係に入ってないのが不思議でなりません(私が見落としていただけならすみません)今のところライトBLな感じ。二人の心情変化にキュンキュンしてしまいます。愛ではない行為(ネタバレになるのでうまく言えませんが、セフレとかではなく意味のある行為です)はありますがこれからどうなっていくのかすごく楽しみです。周りの人達もすごくいい味を出しています。ぜひ、今後の大賞関係に入って欲しいです