「やってもいい?ココまで入れるやつ――。」

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表題作優等生の制服のなか 2

山田竜二、高3
桜井直、高3、20歳

同時収録作品優等生の制服のなか 2

佐原シュウ
白石、塾講師

その他の収録作品

  • 描き下ろし:『その後』

あらすじ

高校生カップルの桜井直と山田竜二。
二人の馴れ初めは、品行方正な優等生として知られる桜井の、【実は20歳で】【エッチなタトゥーを入れている】という秘密を山田が知ったことがきっかけだった。
高校3年生になった二人は、同じ大学を目指して日々受験勉強に精を出しているが、二人でいるとやっぱりエッチなことは止められなくて…♥
そんなある日、桜井の元カレ・シュウが再び二人の前に現れ――。

作品情報

作品名
優等生の制服のなか 2
著者
藤田カフェコ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784758026253
4.4

(109)

(64)

萌々

(33)

(8)

中立

(3)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
16
得点
479
評価数
109
平均
4.4 / 5
神率
58.7%

レビュー投稿数16

待ってました!!

恋人編楽しみにしておりました!!!すっっっごい良かった。甘々見れて幸せです。

0

ストーリーも甘々で良かった!そしてシュウ!!

ストーリーは一巻に引き続き甘々で大変良かったです…
例のシリンジシーンも、綺麗でありながら実際の準備ってこんな感じなんだな、と生々しくて先生描いてくださりありがとうございました…!!
キラキライケメン受けが羞恥に耐えながらがんばる描写は大変性癖に刺さり申し上げました。。

そして!!!!
当て馬キャラでたびたび櫻井くんに近づいていたシュウ!!!
シュウとシャアの初恋の先生のお話をぜひ!!ぜひ描いていただきたいと思いました!
飄々としていたシュウが先生とどのような関係を築いていくのか、今回2巻を読んで、個人的にシュウのことが1番気になりました!
応援しています!

2

待ってました恋人編

お待ちしておりました、恋人編♪

前巻で見かけのエロによらず、ピュアな恋がすごくよかったのですが、
同時に恋人になって終わり、というあっけなさに若干の不完全燃焼感も
感じていたので続きが読めて純粋に嬉しいです。

今巻は恋人になった二人のその後、というだけあって
あまあまとエロエロが炸裂してました。

山田の桜井の呼び方が「直」と名前呼びに変わっていて、
恋人を実感できてそこからは最後までニヤニヤし通しでした♪

立派なバカップルに成長?を遂げていた二人ですが、
同じ大学を目指して互いを高め合える関係性もよかったです。

桜井のエロギャップも山田の男前ぶりギャップ健在で、
目と心をたっぷり保養させていただきました♥

二人のすれ違いも相変わらずで、微笑ましいすれ違いに
くすりと笑いがこぼれる場面も。

途中、元カレや新キャラの存在にかき回されたりもするものの、
基本ベタ惚れ合っている二人なので根本的に揺らぐことはなく、
嫉妬すら甘やかに感じられてしまいました♡

そして、エロも抑え気味だった前巻とは違って今回は大放出!
Dom/Subを知った山田によりコマンドプレイが盛り込まれたり、
玩具で攻められたり、後ろの準備をお手伝いされてしまったり、と
濃厚かつ過激さもあるのでご注目下さい♪

ストーリーとしては綺麗に完結はしているものの、
元カレと新キャラの間にそこはかとなくスピンオフ臭が漂っていて、
もしかして、またいつかこの二人やスピンオフCPのその後を見ることが
出来るのかな?と淡い期待を抱いてしまいました。
そっと期待してお待ちしております。

1

えちえちと胸のあたたかさ

ののなか第2巻!
電子版の番外編も読了しているので、あとがきで言及されていた、本編にちょいちょい出てくる夏休みの話も「ああ、あれね」と思いながら読めたことが嬉しい!
2巻もえちえちの勢いは衰えず、なんなら冒頭からフルスロットルなので更に勢いを増しているように感じました。
ですが、それだけではなく、やまなおの二人がより前を向いて、ともに歩いていく未来へと手を繋いで進み始めたことが印象的です。
山田と直、二人それぞれに相手を何故好きなのか、ということも改めて語られていて、胸があたたかくなるばかりでした。

山田は素でかっこいいですね。性格や心根がかっこいい。やる気を失っていた時期もあったけれど、それも直と接することで本来の自分を取り戻していったのだろうな、と感じました。
直は山田と出会えて本当によかったと思います! 救われている!
直は山田に救われていますが、山田から「直を救ってあげた」という恩着せがましさを感じないところが良いです。山田は直を守りたいとは思っているけれど、そこにも上から目線や恩着せがましさはなくて。そういうところも山田の良さ、かっこよさ。

二人の「勉強」や「準備」の意味が擦れ違うところはおもしろかったです(笑)
二人でいると、つい、いちゃいちゃからのえちえちになってしまうけれど、二人は受験生。だから勉強に集中するために、という大きな目標は同じでありながら、目的や手段の取り違えという感じでしたが、こちらとしては、やまなおの新たなえちえちを見られたので満足です!

体育祭の直がめっちゃくちゃ美しい!!
エルヴァ様!? と驚きました。(他作家様の作品のキャラ名を出してすみません)
もちろん、ちゃんと直です! 直の美しさを引き出すと、ああなるのだな、と改めて衝撃的でした。
普段の直も美しくてかっこいいですが、更に近寄りがたい程の美しさでした。
この場面で、山田のお母さんが山田の態度から、直が恋人であることに気付いているところがよかったです。
そしてそれが明かされるのが、なんとカバー裏! 私もほっとしました。答え合わせもできてよかった。

シュウとの決着がこういう形でつくとは思いもしませんでした。
カバー裏によると、白石先生との未来も続いているようで嬉しいです。シュウにも幸せになってほしい…!
シュウの幸せを願うようになるとは、1巻の頃には思いもしませんでした。

小冊子のコスプレ山田がかっこよすぎます…!直の心のデカボイスに激しく同意しました!
直のコスプレはめっちゃ可愛かったです…!美しいのも、可愛いのも似合う直!最強ですか!
そして冒頭からラストまで、直のタトゥーがやはり光っています。山田がタトゥーをカリカリしながら言う言葉も、カリカリする仕種自体も、やばいです。見入ってしまいます。直が喜んでいるから余計に。
本当の自分を隠し続けてきた直と、人と真っ直ぐに向き合い、嘘をつくことすら苦手な山田。
山田と出会えて、本当の自分にも自信を持てるようになってきた直。
直と出会えて、本来の自分を取り戻せた山田。
やまなおの二人には、これからも仲良く楽しく過ごして、幸せでいてほしいです。

1

不安な気持ち

まさか2巻が読めるとは。
そして1巻以上にえっちが多いですね。
せっかく直がえっちを我慢して勉強しようとしているのに、その心が竜二に伝わらず。
なんちゃってDom/Subが始まったのが面白かったです。

自分に自信がない直くんが、自分のどこを好きになってくれたのか不安になるのはわかります。まさか好きになってもらえるとは思ってなかったですもんね。
塾の先生との関係にもやもやしながらも聞けないところが直らしくて、いじらしい感じがしました。
変な風に拗れなくて良かったです。シュウも幸せになれるのかな?

無事に同じ大学に入学し、同棲生活の始まり。
これは大学編がもあるのかな?
今まで以上にえっち三昧になりそうですね。

1

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