電子限定描き下ろし付き
螺子じじ先生の新刊『3列目のメモランダム』と一緒に購入した、こちら。
もーーーーーー最っっっ高に萌えた!!
元攻め…からのネコ化でこんなに萌えたの、久しぶりな気がします。
30日どころか、30分で溶かされました。。
(30日=1ヶ月は受けのリオがインターンしていた期間)
攻め・直己の年上スパダリの甘やかし方と、
受けのリオの可愛さ健気さのバランス、組み合わせが最高で✨
男を抱いたことはあるけれど、ノンケのリオが気晴らしに入ったゲイバー。
そこで声をかけられ、相手を連れ出し、いざ「抱いてやるか」と傲慢に
フ◯ラさせて…からの、大逆転劇!!!
初めてのリオをとろっとろに溶かしてガンガン攻める俺様攻めも良き…!
なんですが、
なんといってもその後インターン先で再会して関係性が変化してからの、
直己のリオの甘やかし方!!こんな年上彼氏がいたらなあ…!最っっ高だなあ…!と、
読んでてちょっとリオが羨ましくなった//
再会後、抱いて抱かれて…という関係になり、
リオが持つ心の傷(双子の弟・マオとの確執)を無理やりではなく
無理のない形で吐き出させ、よしよししてくれる年上スパダリ。
職場ではあくまでも上司としてキリッとしていて、
不埒なことはしてこないところにも、惚れました。
(読みながらリオと一緒に「あれっ?あれっ?」となって楽しかったです笑)
で、こちら、『愛されたのが運の尽き』のスピンオフです。
「愛されたのが〜」の受けである維人の双子の兄が、今作の受け・リオ。
先生が書かれているとおり、前作を読んでいなくても
無理なくついていけるストーリーですが、
やっぱりスピン元を読んでいるとより、弟・維人側の気持ち・思いも理解できて
解像度が上がるなあ、という気がしました。
”自分の愛し方に自信がない”と告げるリオを優しく抱きしめて、
「俺はお前の全部を愛す自信があるけど」と言ってくれる直己。
最悪な出会いから一転、彼氏になった直己の甘やかし方、
そっとリオの背中を押してくれる優しさに
足元から溶かされぼうっと呆けてしまう一冊でした✨
★tn・ア◯ル&結合部 白短冊(紙本)
「愛されたのが運の尽き」のマオの双子の兄リオのスピンオフ!
気晴らしにゲイバーへ出かけたリオは、美しい男常盤に声をかけられそのままホテルへ。ところが抱く気でいたのに常盤に散々攻められてしまい…。実は常盤はインターン先の上司だったという、来ました!な展開。リオの教育係になる常盤に仕事もエチもたっぷり指導され〜。マオ視点で思ってたリオのイメージとは全然違い、不器用で純なすごく可愛い子だった。スパダリ常盤は終始余裕ぶってるけど、実はリオにメロメロなとこが良き。鼻血出すのもヤバい奴に見込まれるのも双子ならではの息のピッタリさ!(笑)
ラストにチラッとマオと維人も登場するけど、欲を言えば和解した後のリオとマオの描き下ろしとか読みたかったなぁ。
大学生のリオがゲイバーでナオと出会うところから始まります。
『愛されたのが運の尽き』のスピンオフだそうですが、未読でも楽しめました。
ワンナイトの翌日にインターン先で教育係とインターン生として再会し、意地っ張りなリオがナオに甘やかされて素直になっていく姿が可愛かったです。
ナオに嫌われるのが怖くて、ナオを諦めようとしていたリオから本音を引き出すナオの包容力が凄くて、リオをとことん甘やかすナオの格好良さを堪能出来ました。
ebookは白抜き&白刻み海苔修正でした。
電子描き下ろしではアナルプラグを挿れているえっちなリオが見れて最高でした!
『愛されたのが運の尽き』のスピンオフ
こちらの方が好きでした‥スピンオフあるあるですかね笑
スピン元を読んでいなくても十分楽しめるけど、
読んでいるとリオの新たな一面が見れる!
ナオと出会ってから本当に同一人物?
と疑うぐらい表情が柔らかくなってかわいかった
根は素直でいい子なんだなぁ
じじ先生といえば"執着攻め"
ナオは正にスパダリの執着攻め!!
体からじわじわと自分なしでは生きられないように
リオを落としておきながら最後の決定権はリオに委ねる…ナオがずるい男すぎて!!
リオ視点で進んでいったので
ナオの過去、ナオ視点でのリオにいつ惚れたのかなど
ナオについてもう少し知りたかった。
ナオって過去にセフレがいた時期ありそう…
これだけかっこよくてスパダリだと周りがほっとかないよね!
ダブルデートする4人がもっと見たい!!
【残念だったな。お前が俺に抱かれるんだよ(ナオ)】
エロス度★★★★★★★★
おやおや・・・抱こうとしたら返り討ちに遭い、その相手がインターンの上司とは。
ナオの余裕がある年上っぷりや頼りにやる上司っぷり、さらにはリオの頑なな心と身体を暴いていくのがたまりませんでした。
そしてリオも最初は強気でツンツン美人でしたが、徐々にナオに対して素直な可愛さや甘える姿を出していくのが最高で、愛情表現に不器用なところ・弟のことでずっとモヤモヤしていた気持ちがナオによって解放されるのがよかった。
ナオがリオの舌にピアスをつけてあげるシーンが個人的に性癖にビビッとキました。