電子限定かきおろし漫画付
藤河るり先生…最高の漫画家!とにかく理屈じゃなくいい、満足度が高い!顔だけでイケる…とにかくハンサム二人が紙面いっぱい!そして裸がいっぱい!ガタイのいい大人の男性がぶつかり合う!円城寺先生が甘くてかっこよくて激しくて紳士…もう完璧すぎて鼻血も出ない。最初はとんでもない人だと思ってたけどスパダリ化が止まらない。倉田くんも男前…顔も男前だけど円城寺先生への向かい方、仕事への向かい方がハンサムでした。仕事の仕方が盲目的で男性的w でもベッドの中ではメロメロ…最高すぎて読者禿げそう!おちんちんもかわいい…
二人のぶつかり合いが肉体だけでなく精神面でもぶつかり合うのも見どころ!真面目な心の交流を描いているのに説教くさくない!真面目なお仕事BLをここまでちゃんと描けるのがすごいと思う。ちゃんと仕事をに真面目に取り組んできた作家さんだからこそ描ける嘘くさくないお仕事BLだなって思いました。でも全然くどくなくていい。
読んでていい気分しかしない、いい旅(ロンドン)BL気分でした。
好きな作家様で色々拝読しています。
本作は一番最初に読んだ先生の作品の続編(なんと2巻から5年ぶり!)。これは読まねば♪と読んでみました。
本作は雑誌掲載時にお題があるんですよね、「甘々SEX」とか「溺愛執着」とか。だから各話必ず長めの濡れ場があって、3巻もエロエロです♡(修正も緩〜い!)
雑誌掲載が1話と2話の間で3年も空いてるんですが、絵柄がほとんど変わってないので(少し綺麗になりました)、違和感なく読めてよかったです。
円城寺先生、相変わらず男前で優しくて料理も上手なスパダリでかっこいい〜♡
倉田も仕事に邁進しながらも、円城寺が大好きで、時には頑張って誘ったりする姿が可愛いです。普段はお固い編集者だけど、濡れ場ではトロットロに可愛くなるギャップが最高なキャラですね!
今作も円城寺が執筆を頑張って、無精髭でハァハァしちゃうシーンが(お約束w)
倉田も野獣みたいになる先生が実は好きだから嬉しそw でも今回は丁寧にanl舐めしたりして、激しさ控えめだったかな、甘々だったけど。あと無精髭が薄めでちょっと残念でしたw
後半はイギリスに取材旅行♪
建物やホテルの内装など美しいです。
倉田の仕事絡みでちょっぴりギクシャクしちゃったけど、終盤の甘々な展開が素敵でした〜♡
出てきた教会は、実際に先生がイギリスで見つけた教会だそう。美しくてしっとり厳かな雰囲気が二人にぴったりで、とっても素敵なキスシーンでした♡
それにしても濡れ場の迫力が半端ないです!
1、2巻と比較してみたんですが、さらにエロさがパワーアップしていますw
電子のみのスペシャル修正も相まって、めちゃくちゃドエロ〜〜な濡れ場となってました!すごかった〜〜⁄(⁄ ⁄-⁄ω⁄-⁄ ⁄)⁄
電子で発売された番外編「書店員を始めたら客が推しでした」も収録。書店員の女の子目線で、ラブラブな二人を観察するお話。コミカルで楽しいです♪
久しぶりの円城寺と倉田のラブラブでエロエロな続編、とっても楽しかったです〜。まさか続きが読めるとは思ってなかったので嬉しかったです♪
電子 細め少なめ白短冊修正
「電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様」で、もう色々ほぼ丸見えでエッロエロです!ありがたい〜。
突然の告白ですが、まりあげはは藤河るり先生の作品が大好きです。
とくにこちらの最高の小説家シリーズ、ベストセラー作家の円城寺とその編集者倉田くんのお話が大好きです。(どれくらい好きかというと、単話1話目発売時からズキュン! と恋落ちた作品)
まさかサードシーズンまで読めるとは思わずで、しかも今回、白と青を貴重としたステキすぎるお表紙。
もうこんなの、読む前から「最高」なの確定じゃないですか!!!
そんな前置きはさておき、今回は円城寺が休筆するお話。
休筆していても変わらず円城寺は獣で、でも甲斐甲斐しく溺愛し、いい男です。
スパダリです。
そして、なによりえちぃ。
藤河先生の作品といえば、えちシーンがとにかくえ躍動感あってえちぃ。
とくにtnkと下生えの描写は、「最高」すぎて必読です。
と、横道それましたが円城寺の休筆エピソードからの、倉田くんの一言によってやはり新作を書くということになり、ロンドンへ取材旅行♡
日本とは違い、周囲の目を気にすることなく過ごせるロンドン。
距離の近い、甘ぁい取材旅行は、らぶいちゃ展開になるかと思いきや、柏倉先生のメールand電話攻撃が。
円城寺と過ごす時間を圧迫し、最終的に円城寺から元恋人が別れ際に匂わせたセリフまで言われてしまい、これはもしや2人の関係の危機では、、、??
と、焦ります。
が!
が!!
が!!!
最後まで読んでいただくと分かるのですが、まさに「最高」すぎるスイートな展開が♡(涙)
もうね。
本当に最高なんですよ。
溺愛×ほどよいさじ加減の甘め攻め×スパダリが読みたい方は、絶対にこのシリーズを読んだほうがいいです。
いや、45万部突破って帯に今回書いてあったので、もはやここの住民の方々で読んでいない方はいないのでは??
ということで大好きすぎる作品ですし、帯の「永久に誓うよ。愛してる。」がもっと!もっと!読みたいです。(気温より熱すぎるかもな体感感想)
恋人同士となり仕事も私生活も充実の2人。休筆中の円城寺の求めと溺愛っぷりが甘〜い!激しい〜!!
仕事が大好きすぎる倉田は、作家の円城寺にとって編集としても恋人としても本当にベストパートナー。そんな2人でも忙しさや立場の問題での悩みもありつつ、取材旅行先のロンドンではまた濃密な時間を…。そして素敵すぎるプロポーズが〜(泣)
円城寺先生格好良すぎでしょう!表紙のイラストもすごく美しくて、うっとり、良かった〜な幸せな結末なのでした♪
個人的に印象的だったのは、セッの時のビクビク、ブルンブルンな倉田のチソの揺れ…です!
シリーズ3作目「promise」、最高でした…!
どんどん深まっていくふたりの愛とその中にある変わらない想い、たまらん。
面倒くさい駆け引きがないぶん、彼らの世界にどっぷり浸れました。
3巻に辿り着くまで1巻から読み返し、ここに至るまでの過程を一気におさらいしたんですが
正直こんなに素敵なカップルになるなんて思いませんでした。
円城寺の"悪癖"も含め、これまでの展開にはあまりハマれていなかったので…。
でも一緒に居る時間が増えているだけあって、ふたりの間にある空気感が全然違うなと感じたんです。そこがすっごく良かった。
お互いに相手をきちんと知りたい気持ちがあるから、浅いすれ違いが無くなっていったんだろうな、と。
「好き」とか「愛してる」だけでは語れないモノが見えて、心がじんわりしました。
異国の地で無事結ばれたシーンにも感動でした。
この先もずっと追っていきたいふたりだなと改めて思いました。