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特に2巻がすごく好きで、ずっと読みたかったのに気合い入れすぎて遅くなってしまいました。3巻目も面白かった!まだ続くんですよね!
この作品の大好きなところが、スパダリを冠してるくせに攻めたる牡丹さんがとんでもないヤツなところなんですけど(あえてヤツと書きたい)、3巻は更に変態ぶりに拍車がかかって、駄目だこいつ…早くなんとかしないと…っぷりがすごかった。誰か彼に突っ込めるやつはいないのかと思ったら突っ込めそうな男は強制退場(引っ越し)させられていきました。なんという力技。こうなればもうヤツを止められる人はいない。やりたい放題かよ。また牡丹さんがクールで売ってないところが好きですね。笑顔で自分から股部分の卑猥が過ぎるバニーを着ますから。誰かこいつをなんとかしてくれ(大好きです)。
個人的萌ポイントに裸またはパンイチでだらだら話し続ける2人ってのがあるんですが、全裸でプリンを食べた挙句にベランダに出て鳥を捕まえ、隣人に対応する展開は初めてですよ。シュール全裸。
caramelさんは電子版で小冊子特典を出してくださるので、紙本派のまりあげはも電子版を購入します!
なので、通常版とお間違いなきよう、念入りに確認して小冊子版を今回も購入させていただきました。
今回は、ばなな先生もpostで仰ってたシリアスな一馬の過去のお話。
お隣に越してきた人物七尾が、まさかの一馬と過去知り合いで、、、
それぞれが未熟で。
未熟故に起きてしまった出来事で。
明はその事実を知っても、今の一馬を信じて愛しているのは、それまで築いてきた愛なんだろうなあと、深い絆にじーんとしてしまいました。
シリアスだけど、深い。
明がこんなふうに、一馬へのことを第三者に告げられるって、すごい成長だなあと思ったのはまりあげはだけでしょうか。
あと、このお話のラストのオチにもじーんとしてしまいました。
一馬の贖罪、、、いや、計らいも最高でしたね。
ノアたちもあそこから、また改めて恋がスタートし、幸せになってほしいと願いたくなりました。
えち度は変わらずえちでして、一馬の逆バニーコスプレとか最高だったので、白抜きではありますがぜひ収まりきらない一馬の巨tnなども拝んでみてください///!
大好きなばなな先生の惚れスパ最新刊!!!
先に!電子で買われる方は電子特装版をオススメします!!!
今回は今までふわ〜っとしか触れられてこなかった
牡丹さんの海外での過去が引き金になって、トラブルが。
めちゃくちゃハラハラしました。
真岡さんが七尾さんに怒り顔で飛びかかっていく
シーンがすごく印象的でした。
あの真岡さんが、感情的になったのも
牡丹さんとの幸せの日々の中で生まれた感情
なのかなと思うとジーンっとしてしまいました。
七尾さんには幸せになってもらいたい!
他の方のレビューで人生のバイブルと書かれていましたが、ほんとその言葉がピッタリの作品です。
ばなな先生の描くお話って温かみがあるんですよね。
そしてそして、ショック療法がどエロい(笑)
牡丹さんのバニー語彙力失います。
特装版小冊子はまるまるエッチなのですが、
またこれも刺激が強い!!!(笑)
最後しっかり削除してるとこ、健全!!←
個人的に裏表紙の授乳スタイルツボでした。
単話で追っていた時はしんどい展開にハラハラしたけれど、だからこそ後のラブラブがまた最高だったり。もう真岡さんなんでこんなに可愛いくてHすぎるのでしょう!
牡丹さんのフェロモンもわもわには溺れちゃいそうになるし、この2人ずっと見ていたい〜。七尾くんも幸せになって良かったそして動物のお医者さんごっこキタ〜!うさぎ先生に診察されちゃうリスさんの煽りが素晴らしすぎ!
ラストのコスプレえちがもう鼻血ものなので、全腐女子に読んで欲しい!!!
大好きシリーズ最新刊。
序盤の、隣人・七尾の部屋できれないローストビーフを食べるところから最高に面白くて声を上げて笑ってしまった〜!ꉂ(ノ∀≦。)
そしてインコと戯れる明、可愛すぎ…一人ほのぼの、生温かい目でコマを凝視・堪能です。
と、コミカルに始まるこちらなのですが、レビュータイトルどおり思いがけず(ごめんなさい)、深く感動してしまう3巻でした。
一馬の過去にフォーカスされたお話。
正直、過去の一馬はただの傲慢ヤリチンで好感度はゼロ!!…なんですが、潔く過去の間違いを認め、明を傷つけようとした隣人・七尾にも頭を下げることができる一馬、やっぱり本当に格好良かったー…!
それから、それ以上に明の懐の深さと愛の深さにうるっときてしまう場面が多々。
特に「恋人の過去は気になります でも過去を知りたいのは過去の行いを責めたり自分の不安を払拭したりするためじゃない」
「生き方を理解して心を寄せたいからです」
この言葉の深み。。ちょっと、自分の過去の恋愛を振り返ってみて反省したりしてしまった。
1巻冒頭では”ロボットのよう”と評されていた明ですが、実は誰よりも人の心の機微に聡く、愛情深い人だよなあ……と、しみじみセリフを噛み締めました。
七尾の恋は実らず終わるのかな、と切ない気持ちでいたら、まさかまさかの!再会!(嬉)この二人の”その後”が知りたいなあ。
一馬の独占欲丸出しかつ粋な計らいにほっこりです◎
えちえちな内容もさることながら、セリフの深さにじんと胸打たれる、最高の3巻でした✨