特典付き
初読み作家さまです。
正直なところ、前半はあまりハマらないかもと冷静に読んでいました。
が、後半から郎のスキンシップや陽向への好き好きが溢れ出してから萌えがすごかったです。
郎の年下の生意気さ、かわいらしさ、子どもの頃からずっと陽向を好きでい続けてきたのがわかる描写がたまりません。
陽向の気持ちが郎を向いてくるのと同時にいろんな顔を見せてくれる展開がすばらしかったです。
年下攻めの良さが詰まりまくり。
年上おっとりかわいい陽向に萌える郎が、固まったり、我慢顔になったり、顔を両手で覆ったり…全部好きです。
両思いになったらすぐ最後まで!ではなく、一旦お互い様子を見るところもかわいいです。
清水さんもめちゃくちゃいい子でほっこりしました。こういう女性キャラの描き方も好きです。
はーーーーー星5つじゃ足りないーーーーー!!
友人のおすすめで手に取ってみたこちら。
昨年の発売からちょっと時間は経ってしまっていますが、
おすすめしてくれた友達をハグして感謝を伝えたい…!
というほど、試し読みからハートを鷲掴みにされ、
萌えに萌えて萌え転がってしまいました//
年上受けを「お前」呼びする年下攻めに、
まさかこんなにキュンキュンするなんて。
胸のときめき、止まらないよ…!
読後このレビューを書いている今も、心臓がどくどくいってます。
依子先生初読みだったのですが、気になって他の作品も
カートにインしてしまいました。
幼馴染の同級生・誠に長く片想いしている陽向(ひなた・受け)。
しかし誠には彼女がいて(その彼女と陽向も良好な関係)、
ある日その彼女と”同棲を考えている”ことを打ち明けられます。
打ちひしがれて帰ったところ、
なぜか誠の弟・6歳年下の郎(”トキ”と読む・攻め)が
「親と喧嘩した」と言って押しかけてきて、
そのまま流されるままに同居生活が始まってしまいー
と続く、攻め→受け→攻めの兄、という
攻め受け双方が切ない片想いをしているお話です。
実は余裕のある”溺愛年上スパダリ”が萌えど真ん中の自分。
けれど、けれど…!
強引そうに見えてピュアっピュア。
無自覚天然翻弄系の陽向の言動にいちいちキュンとしてる様子は
わんこ。
時には「なんで俺じゃだめなの」と独占欲をあらわにすることも。
そして受けがピンチの時には颯爽と現れ、
カッコよく救ってみせるー
こんな可愛すぎる郎のこと、好きにならずにはいられない!
ときめかずにはいられない…!✨
みなさまが口々に「可愛い」「可愛い」と
レビューで大絶賛しているのも大・納・得!!です。
顎がガクガクするほど頷いて賛同したい。
まだ想いが通じ合う前、
耐えきれなくて素股にまで持ち込んだのに、
自分から陽向にキスした後には
一週間実家に戻っちゃうしおしお具合とか。
(”キスは特別なことだから…”って言い訳が、
またもーーー可愛いのなんの!)
陽向が無自覚に天然癒しオーラ・可愛いオーラを
放出すると、口元がむむぅ、っとなって
”可愛い可愛い可愛い可愛い!!”って気持ちが
抑えきれてないところとか。
初めて体を重ねた後、(十分気をつけて優しくしたつもりだけど)
「俺またあんなふうになっちゃうと思う」
「もうしたくないなんて言わないよな?」
と、心配そうに陽向の反応を窺うところとか。
もう、とにかくその言動や表情、何から何まで
一途で健気で(俺様なのに!)可愛くて、
許されるならば床をゴロゴロ〜、ゴロゴロ〜としながら
萌えを噛み締めたいぐらいでした(*´∀`*)・:*+.
で、そんな可愛さMAX!!な攻め・郎くんを
「お兄ちゃん」として可愛がりながらも、
絶妙なタイミングで郎に甘えて悶絶させる受けの陽向もまた、
最っっっ高に可愛い...
可愛い×可愛いの詰め合わせで掛け合わせ。
仕事をして疲れきった夜、
最っっ高に癒しの一冊を堪能させていただきました..✨
★修正:白抜き(発光系)(電子シーモア)
親友の誠にずっと片思いの陽向。誠が彼女と同棲する事になり傷心の中、誠の弟の郎が転がり込んできて…。
弟みたいに可愛がってきた郎だけど実は陽向が好きで、鈍い陽向に近づきたいけど無理はしたくない葛藤がいじらしい。わかってやれよ陽向〜!
弟から雄の顔を見せる成長した郎の存在に惹かれていって、一緒に過ごす時間の大切さと心の安らぎにやっと気づいた陽向。
誠への恋心にもしっかりケリがついて、二人の仲を打ち明けられるぐらいになれて良かった。
年下攻めの一途な愛の猛攻とピュアで真面目な絆されリーマンが、実に可愛い〜っ!!
エロス度★★★★★
おやおや。好きだった人の弟から猛追されてしまう恋ですか・・・かわいいですね。
郎と陽向が紡ぐ祝福の恋物語・・・開幕。
実は一途な年下攻めや絆されていくリーマン受けといった要素に萌えまくりで、強引で俺様な郎が陽向のことをめちゃくちゃ強く恋い慕い、自分のものにしたい渇望を抱いているのが可愛くてキュンキュンしてしまいました。
失恋を引きずっていた陽向も郎との生活・彼の存在によって傷が癒えていったり、郎を意識して惹かれていくのが尊く、ずっと焦がれていた陽向と結ばれる郎の幸せがたまりません。
わお!幼馴染の距離感にビビった〜。
もう郎の頑張りや行動力に、カッコかわいくてまいった〜。
ずっと見てた幼馴染のお兄さん陽向は郎の兄、誠をずっと好きで…。
いよいよ誠が彼女と結婚を前提に同棲する報告を受けた夜…。一人で泣いていた陽向の部屋に。
この郎がワガママで俺様なのに、陽向から可愛い可愛いって扱われるのも、ギュっとして寝たり少しずつ距離感を縮めていく作戦!
可愛いなあ!
郎のおかげで陽向も失恋の悲しみに浸る間もなく楽しい毎日で。
こういう長年片想いしてたしかも実の兄に片想いしてる受けを、機をみてかっさらう?年下攻め、いいよね〜。
ただ、接待でのエピソードや皆が祝福してくれる世界観が気になります。