電子限定特典付き
『ラブクオリア』のスピンオフ2弾目。
前作を読まずで読んでも読める作品だと思います。
セッ上手な飄々としたお兄さんジュン(受け)にセッ指南されて惚れた年下御曹司の風磨(攻め)。
セッ指南されたのは今から2年前、ずっと好きだった風磨と風磨から逃げたジュン。
風磨はジュンラブを包み隠さず伝えてくるけど、付き合わないと言うジュンには理由があって。
困っている人を助けたい!とついお世話しちゃうのにも理由があって。
全3作の中ではキャラクターが1番好みでした。
ただ、3作目は私には気になる点がいくつかあって。
店の客とラブホテルにいる時にホテルを貸し切って中断させにきたり(後をつけていたんだろうか...)、アタッシュケースに大金入れて引き抜きにきたり、ジュンのためにホテルと店を建てると言ったりするような御曹司攻めなので、BLにとっては美味しいけど現実にはそうありえない設定です。
これを言っては元も子もないのだけど、ボーイズタッチバーもそうですよね。
そういうノリが楽しめる人向けのシリーズだし、本作もそうだったなと思いました。
セッが下手で不慣れなあまり今まで振られてきているという風磨、経験値高いジュンが風磨に頼まれてセッレクチャーしてあげて風磨が惚れてしまったというシチュはおいしいのかもしれないけど(受けが攻めにレクチャーというのもおいしいのだけど)、大金持ちでこのルックスの男を易々と振る人はいないんじゃないか、レクチャーなんてお相手がしてくれそうなものだけどなぁ...自分本位じゃなくて丁寧で飲み込みもいいんでしょ?と突っ込んでしまったり、そんなにデカイのなら頼むのは女の人じゃない?女に入らないのに男のジュンには入るのか...と突っ込んでしまったり。
女の人に頼まない理由は後に察したんですが。
tnがデカイとかセッが下手なことは悩んでいたけど、相手が男だとかは悩んでいなかったので、途中まで風磨はバイ(?)なのかなと思っていたら、回想の相手が男の人だったのでえっ?あなたゲイなの?!と驚きました。
でも、あぁそれならジュンにレクチャーを頼んだのも分かるなぁと。
外見は元は垢抜けていなかったようなのだけど、あの倒れた日にはもうこのルックスだったわけだし、この条件でこのお顔...例えお金を持っていなかったとしても需要あると思うんだけどなぁ。
どちらかというと、セッが下手ということよりもデカすぎることの方が問題だったんじゃないかなと思う。
3作の中で1番キャラが好みだと書きましたが、作品として1番斬新なのは1作目だと思うし、今作がちるちるで1番評価が少ない理由もなんとなくわかる気もします。
ギャップ萌えを狙っているのだろうけど、ギャップではなく矛盾と感じてしまったりもしてしまったし。
東に私生活謎で通してきたジュンが急に自分の過去を話しだすのもうーん?今までは何も話さなかったのに唐突だなと思ったり。
そのお陰でジュンが困っている人を助けてしまう癖がある理由が明かされますが、うーん...言いたいことは分かるのだけど、うーん、だからってなぁ...。
いやいいじゃん、好きなんだから今更も甘えるもないんじゃない?東も言っていたけど。
東も言っていたといえば、「雪平のお坊ちゃんなんてモテまくってるだろ」には、そうよだから矛盾に思うんだってばとまた突っ込んでしまって。
ほんとモテる要素しかないのに、セッだけでことごとく振られるものかな...???
あと、あのなくした婚約指輪の代わりの指輪(カクテルに使ったやつ)はどこから出てきたんだ???
「代わりの指輪ご用意します」はいいんだけど、なにがどうなって手配できた指輪なのかが全然分からなくて...急に出されて困惑しかない。
みなさんは分かるのかな?とレビューを拝見したんですが、どなたも触れていらっしゃらない...分からないのは私だけなんだろうか。。。
ペアリングをいつでも身につけてほしい!というおねがいに、つけた場所が指ではなくチェーンを通して首なのは飲食店だから...なのかな?
お好きな人は刺さる作品だと思うのだけど、申し訳ないけど私にはあまり刺さらなかったです。
キャラクターは好きだし、絵もえっちもお上手なんだけどなぁ。
厚めのご本なのだけど、この枚数がなければいけなかったのかと言われると...もう少しコンパクトにまとめることも出来た気がしてしまいます。
SNSでお見かけし、3作とも一気買いの一気読みしました!
ラブクオリアでは東さんの良き仲間、
ラブインダルジュでは翔音くんの背中を押す素敵なお兄さん
と、名脇役と名高い(自論)ジュンさんがメインということでワクワクしておりました。
規格外な金持ち風磨くんとそんな過去ああったとは、、とまず驚き。
回想初夜の風磨くんのモタモタがとにかく可愛い。からセッ講座、、!勉強熱心な彼の習得の早さにあっという間に乱れていくジュンさんがえっろい・・・
元恋人を幸せにできなかった後悔から、恋愛に踏み込めない。でも不器用ってことじゃなく、上っ面じゃない優しい心の持ち主で人を幸せな気持ちにさせることができるジュンさん、いい男すぎて涙。
その真相を聞いてしまい、風磨くんもショックだっただろうけど、ジュンさんの本質をわかって好きになったいたんだろうな、、と思いました。
お金の使い方はとにかく豪快(笑)だけど、とにかくピュアでまっすぐな風磨くんの言葉に読んでる側も心があったかくなります。
ストーリーは複雑すぎないながらも、エピソード一つ一つが深く惹き込まれ、読むのが楽しかったです。
そしてもう、エチ描写が美しくエロいです。本当に気持ちよさそうなお顔でたまりません。
全身性感帯の人大好物です!!!
「大好き」な気持ちが溢れ出てとまらない二人が、いつまでも幸せでありますように。
クールで格好良くてえっちなお兄さんが、重くてしつこくて可愛いワンコにだんだん絆されておかしくなっていくのが執着好きにはたまらない作品です
えっちシーンも量、質、ともに濃厚で読み応えあり!
ジュンも風磨も心情の流れがしっかり描かれているので、格好良い台詞も可愛い表情も不自然な唐突さがなく素直に心に沁みます。大変良……。
スピンオフであることを知らずに読んだのですが、ぜんぜん問題なかったです
むしろスピン元が今作中ナイスアシストかましてくれてた東さんのお話と知って即読みに走りました笑
ほんとに素敵なお話でした!読めてよかった!
※『ラブクオリア』『ラブインダルジュ』『ラブイグナイト」と現在3冊続くシリーズの3冊目です。
人肌に触れることで癒しを提供する
ボーイズタッチバー
これ私だけなんですかね。
一作目の東さんと今作の攻めの雪平さんが
「見分けづらい!!!」
二人共黒髪なのが悪いんだ……
わりと大人みのある攻めが続いてきたシリーズ
今回はわんこな年下攻めです。
東さんの経営するダーツバーで働くバーテンダーくんが主人公です。
過去に「手ほどき」をしたことがある攻めが2年越しに現れ、
その夜を過ごそうとしていたモブを追い出してしまいます。
えっちになだれ込んだのもつかの間、ピロートーク…
というところで一瞬のスキをつかれて攻めくんは主人公を逃がしてしまうんですが……
再び目の前に現れて引き抜きの話をはじめます。
主人公は以前攻めの務めるホテルのバーでバーテンをやっていて
取り戻すために攻めくんはやってきたのでした……
過去「手ほどきを受けていた」ときの描写もあるんですが、
それがとっても初々しい。
前半でみせた濃厚えっちを見ただけにそのギャップがすごいですよ~~
(つまり、つたないエッチからとろとろエッチまで一冊で楽しめるんです!!)
ある意味BLのいいとこドリな一冊ですね。
さて、この作品続くんでしょうか。
一通り登場人物出尽くした感があるんですが。
『ラブクオリア』『ラブインダルジュ』に続きシリーズ第3弾!
既刊ではずっと彼らの恋を見守ってきたジュンが遂に主役の座に!
ダーツバーでバーテンダーとして働くジュンの元に
かつてセックスを教えた年下の男・風磨が押しかけてきます。
2年前に切り捨てたはずの風磨でしたが、
再会した途端に再び身体を繋げてしまい…。
大手ホテルの御曹司で一見俺様な風磨ですが、
その中身は不器用で素直な大型ワンコ。
その大きな身体に似合わないピュアさに絆され不可避です!
ジュンに突き放されても追いかけて、
フラれてもめげずにアプローチし続ける姿にも
母性本能を擽られてしまいます。
過去の恋愛トラウマから新しい恋に踏み出せないジュンでしたが、
最後は風磨の粘り勝ち!
2年越しの片想いが叶って完全無欠のハッピーエンドでした♪
これにてシリーズは一旦おわり?
それともさらなるスピンオフが?
3組のカプ大集合とかも見てみたいなぁ・・・
