電子限定特典付き
3Pってすごく抵抗がありました。
一対一なら満たせ合えるけど、そこから増えると誰かが我慢しないといけなくて可哀想って思っていたんです。
いや、こんなにがっちり合う関係もあるんですね。すごいです。ありがとうございます。
特に、東間のことが可愛くて不憫だと思ってたからめちゃくちゃ助かりました。
玉森も東間もそれぞれちがうタイプの棘のある花みたいです。ベッドの上では、というか、陽介の前ではとろとろになっちゃうのがまた最高。
陽介の甘やかしたがりなところもありがたい!
セッのシーンは本当にあまあまで、癒されます。
東間にバレてやばくなったときに、陽介がする提案は、いつもの私ならなんだこいつ!酷いやつ!となるんですけど、なんかもう3人が幸せならそれがいいよ〜!と喜ぶ自分もいました。
なんやかんやで東間さんだけ離脱にならないかドキドキしてたけど、それもなくてほっとしてます。
最後の方で出た薬の話はめちゃくちゃこわかったです。あまあまで中和されて?いい感じだったと思います。
一巻の天木と春も好きですが、こっちの3人も普通に最高です!
一番大好きなBL作品です!
ジャンルでいうとオフィスラブ?になるかもしれないですが一般社会から隔絶された研究施設が舞台です。現在3巻まで出てますが1巻で1組、2&3巻で2組目の組み合わせが完結しますのでかなり手を出しやすい印象です。(なお世界観も共有で続き物です)
入所できるのは各分野における選りすぐりの優秀な人材、という特別施設なのでメインのキャラは人格的に破綻していたとしてもIQは高めなので、ここまでの3巻では突出した才能を持つ天才×サポートに優れる才人の組み合わせが多いです。
そのため恋愛系でありがちな(いやそれちゃんと話し合いなよ…)という展開が少なく、より深いキャラの感情描写が読みたい方におすすめです。恋愛においてキャラが現実的な人生設計を考えていたりするところが社会人心に刺さりました。
個人的には理解できない部分も含めて天才側が激重感情をぶつけ、その恋愛でみせる人間性の変容の流れが好きです。無くてはならない人を見つけたんだなとしっかりと納得できるストーリーが好きです。
次の巻が待ち遠しくてたまりません。
二人とも背が低くても、午後3時から6時30分まで二ヵ所を走って行ったり来たりしなければならないチョインが大変です。
受1は2部で好ましい設定をしており、受2は存在感がやや低いです。
主攻の角度、攻人は私を満足して、誠実、薄情、顔面麻痺、時勢を審査して、情緒が異常に安定して、頭がはっきりします。表向きには2人の受受が彼を丸めているように上看えるが、実は2人の受受はどんどん攻撃に引かれていくのです。受2好受1は攻撃と受1はpyだと思っていたが、少し攻撃が好きな前で攻撃と受1が谈していることに気付き、直接黒化して攻撃すると言いました。
ギョル:私たち三角関係にしましょう。
小攻は受1に言った:あなたは彼をあなたの恋人だと思って、あなたは私と彼を持って、私もあなたと彼を持って、彼もあなたと私を持って、彼は私を杀していません。私を救うためにできないのですか?受1:お前本当に悪い男だよ。こんなになったが、私たち二人を同時に得たいですか。
攻:いけないんですか。
お茶を攻めて私は呆然として,彼は弱さを見せ,後ずさりするのがうまいです.
受していない人を爱していないという受1の告白は、自分が独していない人に付出を与えることができないということです。 受1の告白は、彼が自分だけの的爱を受けられるということを确定,してこそ、彼が爱人することができます。
受1:"私の愛に報いるために私を愛しますか。”
攻:私ではないものに爱情を注ぐことはできません。
もし攻撃を受け1になった実験体がまた2人の命を狙われているという設定がなければ、彼は二人の間をぐるぐる回らなければならなかったので、彼は見ただけでもスラグマンのように見えました。
今がちょうどいいです。
面白いBLってなかなかないなあと思いながら日々生きている中で
これは凄い!って思うBL漫画だった。
独自世界観と、そして確固たる舞台設定
絵もうまいし、ストーリーの説明もうまい
倫理観が全くないのも研究者にありがちで、
ほんと面白かった!
ここまでよくできてる漫画に出会うのは本当に久しぶり
BLにありがちな王道的設定やら状況とは全く誓うところの舞台設定で
きちっと個性を出してしかも漫画うまいし、ほんとによくできてる
読んでてへぇ、やらほぉやらで、頭に入れて読み込むにも少し時間を要するけど
ほんとに面白い
凄い作家さんが出てきたなあと思った
ストーリーはめちゃくちゃ面白かったです!でも感情的には乗り切れないところがあって、恋愛部分はどうかな…?ってなります。それでもこの3人の関係性の面白さ・興味深さが些細な気がかりを上回る勢いで、なんとも不思議な作品でした。
前巻から引き続き、陽介の心理描写に隙がありません。一つ枷が外れたら次のステップに進める、と思考が完全にシステム化されていて、フローチャートが見えそう。人間味を出す感情のグラデーションが無く、二進数の0と1で動いてる感じ。
玉森は損得・利害・恋愛感情の全てを一緒くたにして強権を発動しつつ、倫理の外で生きているので、人として見て良い存在なのかよく分かりません。
そんな二人を相手にする東間は唯一の人間に見えるというか、迷い込んだ哀れな子羊のようで、どこか壊れなきゃ関係の継続は無理かな?って印象でした。
3人が選んだのは共存で、玉森と東間に関しては納得。陽介は、2巻と3巻だけなら綺麗なハピエンに思えたかもだけど、1巻で春に必死なとこや逃げられて焦る表情を見ているせいで、この二人への対応が冷静すぎるのが気になってしまいます。
まあ玉森は今の陽介を気に入ってるわけなので、ハピエンには違いないんですが…たぶん。陽介の嫉妬を見てみたい気持ちと、別方向への覚醒を見てみたい気持ちといろいろあって、やっぱり不思議な作品だなってなりました。
萌えはそんなに…だったけど、面白くて好きってことで★4。