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表題作 ギヴン

上ノ山立夏 → 内田雄馬

佐藤真冬 → 矢野奨吾

あらすじ

佐藤真冬、上ノ山立夏、中山春樹、梶 秋彦のバンド「ギヴン」は、フェス出場をかけたコンテストに落ちるも、メジャーデビューへの誘いがかかる。各メンバーがデビューに前向きな姿勢を見せる中、真冬は答えを出せずにいた。一方、メジャーデビューを決めた鹿島 柊と八木玄純のバンド「syh〈シー〉」。一時的なサポートギターとして加入していた立夏は、柊から託されたある曲を完成させようとしていた。そんな中、立夏のもとに真冬から「あいたい」と連絡がくる。ただならない雰囲気を感じた立夏は真冬のもとに駆けつけるが、真冬の音楽を拒むようなその態度に気づいてしまう。立夏への想い、音楽への想い。さまざまな気持ちの前で戸惑い、立ち止まってしまう真冬。そんな彼に声をかけたのは、世界的に活躍するヴァイオリニスト・村田雨月だった。

作品情報

作品名
映画 ギヴン 海へ
著者
キヅナツキ 
媒体
映像
作品演出・監督
橋本能理子
音楽
未知瑠
脚本
綾奈ゆにこ
オリジナル媒体
コミック
制作会社
Lerche
シリーズ
ギヴン
最速放送・配信開始日
JANコード
4534530156112
4.7

(14)

(13)

萌々

(0)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
1
得点
65
評価数
14
平均
4.7 / 5
神率
92.9%

レビュー投稿数1

海へ がほんとに涙止まらなかった

ギヴンの映像作品は全て視聴しているのですが、この海へ は本当に感動しました。
真冬は由紀のことが忘れらずそれが音楽をするのにひっかかり、立夏にも当たってしまい... 周りが前に進んでる中自分は止まったままでそのモヤモヤが自分に圧をかけていて、一度に色んなことが起きてしまい、どうすれば良いか分からない。Syhのライブに行ったら、全て変わってしまうかもしれない そんな真冬の気持ちに涙が止まらなくて、
そんな気持ちの中でライブに行き聞いたSyhの 海へ ほんとに由紀との思い出がこの曲に全て入っているような気持ちになって、あの時の想いも思い出も消えたりなんかしなくて音楽の中に残り続ける、
もうたまらなく泣きました。
真冬にとっても音楽は大事なものになっていて、その気持ちに気づけたのはやっぱり音楽で...

ほんとにギヴンの作品はそのキャラの心情が上手く描かれていて、BL作品という枠を超えて音楽に向き合う人達の物語が素晴らしすぎます

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