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ヒーリングパラドックス一気読み。
1作目がハマらなかったのですが、続編がすごいと聞いているのである意味楽しみに読みました上巻。
重たく暗いど執着を1作目同様かそれ以上の深さで見せられ続ける中、
一人静かに感動したことがありまして、
上巻の終盤ですが、
2人が会話してる…!
お互いの(受けが攻めのことを)知らない時間について、
きちんと語り合おうとする様子が描かれていたことに
ある意味安心しました。
迫力のあるエロシーンはすごいですが、
やっぱりそれだけだとただエロだけの繋がりのようにも見えてしまうし
(個人的にそういう関係に萌えがないので)
受けが攻めのことを知ろうとしている姿や2人で語り合う様子はとても良かったと思いました。
20年以上の激重執着と、それに絆され受け入れる受けの普通じゃなさがまた上巻で更に浮き彫りになりましたので、そのまま下巻へいきたいと思います。
この2人の結末が気になる。
なんというか、本当に感情がでかい。波とかではなく、好きな感情とか独占欲の感情とか色々なものがデカくて、ここまで一途で独占欲強いって中々出会うことないので、すごく新鮮に感じ面白かったです。
そしてひたすら濃い。ここまで濃厚にくるとは…。
最初はストーカーじみてるのが少し怖い気もしましたが、逆にそれがクセになるというか、何度読んでも飽きないなと思いました。
こだわりなのか、作家様の絵の特徴なのかは分かりかねますが、筋肉がすごい綺麗で、男性らしさが強く惹かれた作品です。
カメラマンの横田くんが当て馬に。
そういう目で見ていたのか。
カズマがあの手この手で横田くんとナオトの接点を阻止してきます。
俺がやっと手に入れて、どろどろに愛して作り替えた体を横田なんかに触らせるなって。
あいわらずの執着攻めです。
しかし、こんなに思い通りにお客さんを寝落ちさせられるものなんですかね…。
私も整体にはよく行くし有名店にも色々行ったんですが寝れたことは一度もないので、こんなに思い通りに寝かせられる整体師が存在するなら是非とも施術を受けたいですよ…!
アロマもなぁ、いい香りには癒やされるけどだからといって寝れたことはないんだよなぁ…。
deeper上巻では、カズマがナオトに会うまで、どんなふうに過ごしていたか、どれだけ我慢して頑張ったのかが明かされています。
若干ストーカーのようなところもあるんだけど、一途さと自分の決めた地位まで実力をつけるまでは絶対会いに行かないというあの執念。
セッ○スすらカズマにとってはナオトのための経験で、恋愛感情なしで只管ナオトのために経験を積んだとかもう…。
うん、すごい努力だと思うよ。
思うんだけど、何でも思い通りに行くもんじゃないし、それだけの想いで努力したって駄目な時は駄目だし、拒否された場合は只管思い込みの強い怖い人でしかないよなぁと冷静に思ってしまって。
カズマの全部はナオトのためにできていると言っても過言ではない。
性格も、体型も、技術も、評判も、ナオトを手に入れるため。
手に入れられた時は何より自分のためになるんだから、うまく行ったときは全部自分のためになるのかもしれないけど、カズマの努力って自我が強くて尽くすとはまた違うものだなと感じます。
愛が重いのはもちろんなんだけど、独特な怖さがあるのはそういうところも影響しているのかな。
自分がどれだけナオトのために我慢したか、頑張ったか、過去を打ち明けちゃうのもなんだか納得というか。
カズマの行動言動には、受け止めてもらえなかったらどうするのと度々思ってしまうのだけど、引かれた時は引かれた時であの手この手でどうにかして手中に収めそうなのがカズマのすごいところだなぁと。
激重な愛の普通じゃなさに、こんなの他の人なら受け止められずに引いて逃げるぞ!って思うナオト。
そういう世間一般の“普通”の反応は分かるけど、もうナオトもその愛に浸ってしまっているので受け止めることしか考えてない…落ちている。
もうナオトも普通じゃない側になってしまっていた。
「早くここまで来てね」
もう、すぐそこまで来てると思う。
相変わらず画力が高くて濡れ場もえっちでした。
ただ私は根本的なところで萌え躓いているので、総評すると萌以上にはいけなくて。
前作がお好きな人は今回もとても刺さると思います。
正直に申し上げると、今まで愛の重い攻めは好きではありませんでした。しかし昼寝シアン先生の作品を読んで私の世界観は365度変わりました。愛が深い攻めと受けは幼馴染なのですが、受けを20年も思い続けてきた攻めは凄いです。彼のためだけに沢山の愛を注いで大人になって強くなった攻めをだんだん受けは愛しくなる描写があります。またセックスシーンは凄いです。R18にするべきです。八割エロなのにストーリーがしっかりしていて凄いです。
