電子限定おまけ付き&イラスト収録
小説

「生贄にされる」と思い込む受けと、そんな受けを一目惚れから「一生かけて愛したい」と思う攻め…と言うすれ違いBL
受け・攻め両視点で交互に描かれているため、2人のすれ違いっぷりをニヤニヤ楽しめました!
初代魔獣使いと瓜二つで、300年ぶりに復活するドラゴンを鎮める為に指名された、落ちこぼれ王子・ノア
おっとりした性格でポワポワ天然男子かと思いきや、王族として人の役に立ちたい!と想う気持ちが強く、意外にも芯のある性格で好感が持てました◎
魔法とドラゴンを司る憧れの国・エンデハイムに行ける!とワクワクする反面、「秀でた王才も無く、落ちこぼれの自分はドラゴンの生贄として連れて行かれるんだ」と、エンデハイムの民の為に生贄になる覚悟を決める……
のだが、実際の所は単に統治者として(攻めに気に入られて)連れて行かれただけだった、と言う…笑
一方、エンデハイムの辺境伯・フィンノルトは崇拝する初代様と瓜二つのノアを一目見た時から運命を感じて、なんとしてでも連れ帰ろうと決意する。
穏やかで優しそうなお兄さん攻めかと思いきや、ニコニコしながら裏で手を打ち、じわじわ受けを囲い込む執着系お兄さんでした笑
スパダリだけど、若干の腹黒さを兼ね備えた年上攻め…大変よき♡
生贄になる代わりに「ちやほやして下さい!」と頼むノアのいたいけさにキュンとして、ノア可愛さにとことん甘やかしてしまうフィンの甘甘甘甘(∞)溺愛っぷりに思わずニッコリ(◜ω◝)
そんなフィンに惹かれつつも、「ちやほやしてくれるのは、僕が生贄だからだ…」と落ち込むノアの心境が切なくて、真実を知る読者的には非常に焦らされました……(好き)
「生贄」など不穏なワードが出てきますが、基本的に優しい世界なので誰も不幸にならずに安心して楽しめて、後半まで続く2人の勘違いが焦れったくも可愛くて悶えます♡
唯一の心残りは、ノア溺愛の長兄・ヴァルター
良いキャラ(弟溺愛ブラコン兄貴)だったので、存分に当て馬力を発揮するかと思いきや、序盤退場でとても残念。
ノアの事をめちゃくちゃ心配していたので、いつか再会できると良いなぁ……
ギャップが面白すぎて、最後まで一気に読んじゃいました!
「自分はドラゴンの生贄になるんだ…」と悲壮な覚悟を決める落ちこぼれ王子のノアと、
彼を一目見た瞬間から「運命だ!」と執着しまくるスパダリ辺境伯フィンのすれ違いが最高です。
ノアが覚悟を決める代わりに言った「僕をちやほやしてください!」という願いを、フィンが文字通り「全力」で叶える姿はもう笑っちゃうくらいの溺愛ぶり。
朝から晩まで世話を焼き、お姫様のように大切に甘やかすフィンの紳士的な策士っぷりに、読んでるこっちもニマニマが止まりません。
平和で優しい世界観なので、不穏な空気にハラハラしすぎず、二人の可愛らしい勘違いと甘いイチャイチャを安心して楽しめます。
守護獣のピーちゃんもいい味出してる!「とにかく甘くて癒やされるファンタジーが読みたい」という時にぴったりの一冊でした。
はぁ〜、良いお話でした。
ほどよい疲れと達成感と。
末っ子王子のみそっかすのノア。
才も力も存在感もなく学院をもうすぐ卒業なのに、将来が何にも決まってなくて…。
そんなノアが憧れる幻の国エンデハイム。
エンデハイムに眠る竜の生贄に僕はなる!
王家の一員としてこの人生で成し遂げる!
僕をちやほやしてください!
ノアの悲壮感と切なさともどかしさなどとても詳しく書かれて引き込まれました。
そんなノアを星の君と呼ぶエンデハイムの辺境伯フィン。もうノアにメロメロで自覚なしでちやほやし放題!
なんかコミュニケーション足りてなくない?肝心なことわからないままじゃない?
な状態が続きつつも、ノアとフィンの甘々がなんとも良いのですよ。
もう敬語で溺愛な紳士なフィン。お互い自覚したら…。
囲い込み攻め?ギリギリを攻めてノアの抵抗感を探り言質を取り?策士ですね〜、大好きです!
初夜の野蛮な男なフィンも良き!
二人のイチャイチャと竜の調伏と。まさか調伏ってそういうことだったの〜!?
はぁ〜、良かったです、本当に!
切なさと甘々がりんご飴みたいです。
最初から最後まで溺愛でした。あまあまです。ご馳走様ですお幸せに!いやわたしが願わなくても、おふたりはラブラブで幸せな日々を過ごしてそう。
面白かったです!
主人公は芯の強い第五王子。自国ではあまりいい扱いを受けてません。そんな彼が、攻めと出会い、怖いと思いつつも強い決意を胸に、攻めの故郷のため、旅に出る。
そんな王子に初対面から惹かれまくってる攻め。立場のあるひとなのに、王子の世話は自分が!と他人に王子を任せない。おはようからおやすみまで王子の世話を喜んでしているような攻めでした。
受けとの初夜で爪を整える攻め様です。この攻め、信頼出来ますよ。
攻めの故郷の問題の解決方法は、なるほどそうなんだ!と思わず膝を打ちました。後片付けは大変そうですが、可愛らしい解決方法だったなと。
面白くて楽しく読ませていただいたのですが、序盤で存在感を主張しまくっていた兄上の出番がまたあるかな!?と思っていたので、そこが残念でした。兄は兄なりに弟をとても愛していたけど、あまり通じてなかったのも切なかったですね。
王子の守護獣も、なんかあるのかな!と期待してたのですが、守護獣ピーちゃんは可愛いピーちゃんでした。そういう意味では、確かに主人公は平凡な王子だったんでしょうね。
強い決意を胸に憧れの新天地へ赴き偉業を成し遂げた王子!伴侶に溺愛されながら、幸せいっぱいな日々を過ごしてください。面白かったです!
ナツ之えだまめ先生の新刊!
「落ちこぼれ王子」そして「溺愛」の文字に惹かれ、拝読しました。
落ちこぼれで本当は甘えん坊の第五王子・ノア(受)。
そんな彼が「星の君」と自分を呼ぶ美男・フィン(攻)と出会い、
民を救うため”竜の生贄”となる決意をして旅立つー
というお話。
全体的にポップでコミカル、ラブ面は攻めの甘い甘い愛が感じられて
読後は温かく幸せな気持ちに(*´˘`*)♡
馬のように地を駆ける地竜、ドラゴン、魔法も出てくるファンタジー、
ノアの盛大な勘違いや溺愛執着攻めにニヤニヤしながら楽しめる一冊でした☺︎
…実は中盤、ちょっと間延びした感もあったのですが;、
終盤、そんな気持ちも覆すまさかの…!というビックリ&楽しい展開が!!✨
そこで初めて明らかになる、”落ちこぼれ王子”と思われていた(し、自分でも
そう思っていた)ノアの「王才」と呼ばれる、王族の持つ特殊能力。
「なるほど〜!」と唸り、その後の”ドラゴンとの街中での追いかけっこ”を
ワクワクしながら読みました。
欲を言えば、攻めのフィンがノアに惹かれていく過程、そしてノアの魅力を
もう少しじっくりゆっくり、深く知りたかったかなあ、と。
フィンはノアに初めて出会った時から一目惚れ、その後はもう
”溺愛と甘やかしビーム!!!”って感じのあまあま展開で嬉しいのですが、
フィンが骨抜き状態になるほどのノアの内面の魅力が、いまいちピンとこなくて。。;
”健気でいじらしい落ちこぼれ王子”の姿は可愛いし、
道中、まずくて食べられず避けていた携帯食をなんとか必死に食べてみたりと、
行動が変化する様子も良かったんですが、
もう少し男前なところ、逞しいところがある受けの方が自分の好みなのかなあ、
なんて思ったりしました;
…とかなんとか、色々言いつつも。
物語途中の”虫歯治療”エピソード(不思議なお面と治療の舞、見てみたい〜!)や
「生贄になるんだ」と勘違いしてるノアとフィンとのちぐはぐなやりとりなど
クスっと笑える部分、とても楽しかったです◎
”鞭で調伏”なんてドラゴンが可哀想だなあ。。とちょっと思っていたので、
思いがけないドラゴン調伏方法となったのも嬉しかった✨
そして二人の初夜、ベッドに散らされた花のエピソードが
エロティック&ロマンチックでした〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
翌日の二人のベッドに散る花々の様子、想像してムフフ❤︎となりました。
甘えん坊末っ子王子が、溺愛辺境伯に「これでもか!」というほどの愛を注がれながら
民を救うために立ち上がるー
地竜やドラゴン、魔法の国の甘くハッピーなファンタジー、堪能しました☺︎・:*+.
