電子限定かきおろし付
スピンオフも続編が出ました、この2人の続きが読めることに感謝しかないです
一緒にいて安心できる存在を得たら、デレが止まらない
ふとした表情、仕草、態度、どれをとっても可愛いよ、柳木先生
これは、朝永先生がみんなに可愛い恋人を自慢したくなるよ
えっちいシーンの柳木先生も甘えたさんが増して本当に可愛いんだ(2回目)
朝永先生の毎度恒例おかしな表情が出てしまうのは仕方がない!
そんなラブラブな2人だけど、柳木先生の抱えてるものは簡単に切り替えられるものじゃないので、ある場面を見たことで朝永先生に相談できず考えすぎてしまうわけです
でも大丈夫なのです、柳木先生には素敵なお友達と弟がいます
それとあの朝永先生が柳木先生を裏切るはずがない(読者目線)
まあ、その後にしっかりすれ違いますが、ご愛嬌です
柳木先生が自分の気持ちに向き合った後に何故か同僚から連絡が来て朝永先生を迎えに行ったのですが、職場の飲み会で朝永先生の決意(気持ち?)を聞いてしまって照れちゃう柳木先生可愛い(n回目)
あの決意を聞いたら柳木先生が抱えているものは乗り越えられる未来しか見えないのです!って感想になりました
そして、あれだけ職場で隠そうとしていた付き合ってる事実を自分から公にして照れる柳木先生が可愛い(n回(ry)
柳木先生の可愛いを堪能した2巻でした
色々あった後に無事に番になった2人
したの名前で呼び合う2人、いいね!
可能であれば同棲生活や結婚生活、そして子供ができた後も生活ものぞきたいです
朝永先生が相手なので、同棲なしで結婚してそうですがそれもヨシ!
少しずつ柳木先生が自分の気持ちに正直になっていて成長を感じました。
逆に本心では思っていないことを言ってしまったりするのですが…
朝永先生の百面相は安定で面白いし、柳木先生のちょっと甘えた顔は最高です。
そして途中で出てくる小学生組と柳木弟はかなりいい仕事します。
発情期編と書いてあったのでかなりそういった展開があるかと思っていたのですが、
そんなことはなく、軽率にえち展開を想像してしまって反省です。
えち展開:3回
一言で表すなら神!!!
本当に隅から隅まで尊かったです!!!!
紆余曲折あったけど一貫して言えるのは柳木先生がとにかくかわいい!!自分のことになると鈍感になっちゃうの本当に、もう尊すぎる!!そして朝永先生はほんわかしてるくせに夜になると凄くかっこいいのなんですか!?ギャップで死ねます。
しずくちゃん、ダイキくん、のあちゃんナイスアシスト!!!兄に激重感情抱く響羽くん最高すぎます!(私服のセンスは…)
最後に、本当に2人ともおめでとう!!!ずっと幸せでいてくれるのが読者の願いです!!!!
正直言ってこちらのCPよりはメインCPのお話の方が好きだったんですが、この2巻の内容が凄く良かったのでついに神評価とさせていただきました。ちょっと表情が危ない人にしか見えない朝永先生がとても素敵でした。
そして何と言っても生徒に真摯に向き合う柳木先生が、強面なのに繊細な対応をするところが凄く良かったです。こういう先生素敵ですよね。
朝永先生と柳木先生が徐々に距離を縮めて行く様子が、教師という仕事を通して丁寧に描かれているのが良かったです。ただ、中盤の誤解ですが、わけ知り顔でお節介してた女教師で盛り下がりました。あそこは朝永先生に好意を持った当て馬の方が盛り上がったと思いました。
お子ちゃま達が少し成長して大人っぽくなってたのが感慨深かったです。まぁ、教師の恋愛におせっかいする小学生自体がファンタジーでしたが、楽しく読ませて頂きました。
お二人のお話は取り敢えず完結らしいですが、スピン元の方でチラッと登場して欲しいと思いました。華奢なオメガも可愛いですが柳木先生みたいな男性らしいオメガも素敵ですよね。
嫌いでいさせてのスピンオフ、あさやなの2人のお話2巻目です!
おそらくまだ続きが読めるだろうなあ、と期待していたところので続編発売だったので嬉しかったです。
今回は、文化祭準備で忙しいなかでのお話でした。
ふたりとも、めっちゃお互いを好きで、とくに柳木先生は朝永先生のことを好きすぎて、怒っているかと思いきや、耳真っ赤にして嬉しさを現しているのが、とても可愛かったです。
対する朝永先生も、それ以上にすっっっごく柳木先生のことを好きなのに、誤解されるてしまう始末。
ジュエリーショップという場所で、偶然同僚教師と居合わせ、話し掛けられていたのを柳木先生に目撃されたのが悪かったですね。
プロポーズ用の指輪を買いにいっただけなのに。
そんなすれ違いが重なり、ショックで落ち込みまくる柳木先生を救ったのは、いつもの「嫌いでいさせて」ファミリーでした。
また、生徒たちからの後押しなどもあり、たくさんの愛に見守られ、ふたりはとうとう番になります。
感極まれり! でした。
愛が重い朝永先生が、ほかのΩや女性に目を向けるはずがないんですよ。
そういう意味で、番になれたことは確実に柳木先生にとって、安心できる材料のひとつとなったのではないでしょうか。
今回で一旦区切りとなるそうですが、またいつか、柳木先生がΩママ会などと番相談とか談義している幸せな悩みシーンなどが読んでみたいです!