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バーバリアンエンゼル ~両性具有、褐色民族婚姻譚~

barbarian angel ryouseiguyuu kasshoku minzoku konintan

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表題作バーバリアンエンゼル ~両性具有、褐色民族婚姻譚~

アルフレッド(アル)
アメリカ人、フリージャーナリスト
ヒヨス
南方少数民族の両性具有の少年、17歳

その他の収録作品

  • 描き下ろし:after story

あらすじ

南国の秘境を訪れたジャーナリストのアルは、そこで“両性具有の子”ヒヨスと出会う。
ヒヨスは褐色の肌に碧眼を持つ美しい少年だった。
あどけなさと色気が混じる彼に煽られ、ノンケのはずなのに思わず押し倒してしまう。
次の日目が覚めると、ヒヨスから一夜を共にしたから結婚してほしいと迫られ…!?

作品情報

作品名
バーバリアンエンゼル ~両性具有、褐色民族婚姻譚~
著者
メイドキメラ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
東京漫画社
レーベル
MARBLE COMICS
発売日
電子発売日
ISBN
9784864425339
4.2

(27)

(14)

萌々

(7)

(6)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
9
得点
116
評価数
27
平均
4.2 / 5
神率
51.9%

レビュー投稿数9

ヒヨス可愛くて男前!

両性具有の子どもがいるという噂を聞きつけ、スクープを狙ってニューヨークから遥々南国の奥地を訪れたフリージャーナリスト、アルフレッド。
そこで彼は、碧い瞳を持つ少年・ヒヨスと出会う。

アルはヒヨスがコンプレックスを抱いていたその瞳の色を素直に褒める。そして彼こそが、自分の探していた「両性具有の子ども」だと気付く。ヒヨスは、両性具有ゆえにまだ「成人の儀」を終えていないと知り、アルは彼を抱くことを提案するのだが――翌朝、目を覚ますと、なんとヒヨスとの結婚が成立していたことになっていて、アルは大慌て!


攻めのアルフレッドは体格も良く、堂々とした男前。
一方、受けのヒヨスは17歳の小柄な褐色少年。
アルが受け入れてくれたことに大喜びし心から夫婦になったと信じているピュアなヒヨス。
そんなヒヨスの純粋さに怖気づいたアルは、ニューヨークへ戻ろうとするが、その途中で怪我をしてしまう。
ヒヨスは、そんなアルの気持ちに気づきつつも明るく献身的に看病し
アルの気持ちを尊重し笑顔で夫婦解消を提案する…



ま~~~~ヒヨス、健気で可愛い!!!
でも、ただ可愛いだけじゃなく、芯があって男前なところが最高でした。

最初は逃げようとしていたアルが、最後にはヒヨスにどっぷりハマって、逆に溺愛してしまう展開が本当に良かったです!

両性具有ものは初めてでしたが、修正のおかげですんなり読めました。(個人的には修正が薄すぎると抵抗があったかもしれないので、ちょうど良かったです。)

ストーリーもとても良くて笑いもあり面白かったし、何より絵がとても綺麗!これが初コミックスだなんて信じられない完成度でした。

電子特典もらぶらぶで最高でした!
2人のその後の話、もっともっと読みたいです!!

0

【その初めて俺が貰ってやろうか?(アル)】


エロス度★★★★★★★

おやおや。褐色民族・婚姻・体格差、そして両性具有も味わえるとは癖に刺さりますね。

アルとヒヨスが紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・開幕。

褐色・民族・婚姻・体格&身長差といった萌え要素が素晴らしい。

特にヒヨスの両性具有の身体が非常に魅惑的で、生命の神秘を感じさせる濡れ場の描写は鮮やかでエロティックさが溢れて最高でした。
また、アルの理性をプッツンさせるほどのヒヨスの危険な色気や反応が初々しい可愛さ・いじらしいほどの健気さもツボで、アルがヒヨスに惹かれて夢中になってしまうのがグッときます。

0

チソマソ装備のSSRキャラ、思ってた以上に良かった

イケメンムキムキジャーナリストのアル(攻め)は村の美少年ヒヨス(受け)の身体が両性具有であること、性行為をしたことがないことに興奮して「その初めて、俺が貰ってやろうか?」と勢いで一夜を共に過ごしちゃいます
ただ、アルの貞操がギリギリ保たれてたので本番はしてなくて、前戯で寝ちゃったヒヨスの寝顔を見ながらオ◯ニーして顔射しちゃうアルの雄みがつよつよで最高
いや〜わかるよ。褐色プリプリ肌×白髪×碧眼のヒヨスがめちゃくちゃ可愛すぎるのよ!!!!まるで両性具有の天使!

そこから村の仕来りで結婚することになってしまった2人
そんなつもりじゃなかったアルは村から去ろうとするけど、ヒヨスのひたむきで素直でとても優しい性格に触れるたび、気づけばズブズブに好きになっちゃってるのよね〜www
こうゆう、攻めが受けに堕ちていくストーリー大好物です

そしてなんてったってヒヨスちゃんはチソとマソが付いてるSSRキャラなので色気も爆発級です❤️
アルのクソデカなイチモツと大きさ違いすぎてとにかくかわいいのですがこれも両性具有だからなのかな❤️

0

受けが、好き嫌いありそな設定だけれど、、、

帯に、「両性具有」の少年と子づくり!?
と、煽り文字があります。

しかも、お表紙から察する通り、褐色肌受けです!

お表紙をめくると、カラーはなんと思った以上に腹筋バキバキな受けで、肌色率高めなソレにドキッ…/// とさせられます。ジュルリ(舌舐り)



そんな、えち率高そうなこちらのお話とは、、
フリージャーナリストのアルは、とある南国の奥地へ行き、独自の文化を重んじる部族を取材していた。

というのは表向きの理由で、実は噂の両性具の存在を取材しに来たのだ。

が、希少価値のあるその存在のことを、みすみす部族が外部から来たアルに明かすことはないと思っていたのだが、、

まさかの両性具の子である、碧眼の美しい少年ヒヨスに煽られ、ついアルは最後までは致さなかったが、手を出してしまい、、
という冒頭。


住む場所も役割も立場も違うふたりが出逢い、かたや仕事のネタになると企んでいた側で。
かたや、特異な身体により周囲と馴染めなかった側とが、出逢ったことで本気の恋を。
愛するということを体感していく、
えち多めで攻めのtn…は唸り声を上げたくなるほどの巨tnでしたが、
最終的には、愛がふたりを最善の方向へ向か合わせたというハピエンに、なんだか胸のあたりがほっこりした一冊だったように感じました。


た! だ!!
両性具ですので、まあ、そのつまり、普通のBLとは違ってオセッ…のシーンでの挿入はアレなので、苦手な方はご注意くださいませ。


個人的には、取材が終わったら帰ろうと思っていたし、むしろヒヨスと結婚させられそうになり、逃げ出そうとしたアルが、最終的にくだした覚悟に胸アツとなりました!感涙



0

面白かったーー

肉体美すごいけどエロだけじゃなくてジャーナリストのアルと部族のヒヨスが好き同士になる過程や何故アルが今この地にいるのかというのもしっかり描いてあって読み応えありました。

ヒヨスめちゃくちゃ可愛いー!最終話の最後のコマめちゃくちゃ笑顔になったし描き下ろしも最高でした!各話の表紙絵がとっても素敵なので、じぃーーっと見ちゃいました。

※シーモアで読みました。修正は白抜き。

2

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