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君は春までぼくのいぬ

kimi ha harumade boku no inu

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表題作君は春までぼくのいぬ

御園紅雄
高校2年生、α
藤波青
高校2年生、Ω

あらすじ

優れた容姿と家柄で
スクールカースト上位に君臨するα・御園紅雄。
常にもてはやされ遊ぶ相手にも困らないが、
クラスメイトのαであろう孤高の優等生・藤波 青は
御園に媚びを売らない。

ある日の放課後、御園は学校で藤波がαに
襲われている現場に遭遇する。
それはヒートを起こしたΩフェロモンの
誘発によるもので……
藤波はΩだった。

αの本能に抗えないまま彼を抱いてしまった御園は、
そのことを逆手にとられ、
藤波が他のαに襲われないように
恋人(仮)として卒業まで
彼の〝番犬(いぬ)〟をすることになり…


【収録作品】
君は春までぼくのいぬ#1~#6

作品情報

作品名
君は春までぼくのいぬ
著者
劣情 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス 麗人セレクション
発売日
電子発売日
ISBN
9784801986473
4.4

(165)

(95)

萌々

(49)

(15)

中立

(4)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
15
得点
720
評価数
165
平均
4.4 / 5
神率
57.6%

レビュー投稿数15

立場逆転学生オメガバース!

先生初の学生もの!しかもオメガバースということでとても楽しみにしていました!
麗人さんというレーベルなのでえちえち強め多めですが、ストーリーもしっかりしていて、なによりオメガバース特有のしんどさがDKのドキドキキュン要素で中和されていて良い意味で重くなりすぎず、ずーっと可愛いなぁ!という目で見ていられました!!

優れた容姿と家柄でスクールカースト上位に君臨するα・御園紅雄と孤高の優等生・藤波 青のお話です。αと思われていた藤波がΩだった事が判明し、αの本能に抗えないまま彼を抱いてしまった御園は、そのことを逆手にとられ、藤波が他のαに襲われないように恋人(仮)として卒業まで彼の〝番犬(いぬ)〟をすることになり…!?

一般的にはカースト上位であるαの御園が「ワン!」と忠犬、セコム犬のように周囲を牽制しながら藤波を独占したい気持ち漏れ漏れで服従していくそのアンバランスさがたまらなく可愛く見えました!
そして藤波も普段は塩対応で女王様気質なのに(ヒート中も御園に対しては許可制♡それがたまらん!)、御園が運命の番で"好き"という自覚を持ち始めてから急にかっこよく見えてくるドキドキ感…♡そして藤波もとっても可愛くなっていく!!最高でした〜!

オメガバースのフェロモンの描写も独特で、画面全体から香ってくるような効果に圧倒されました。トーンをたっぷり使った艶っぽい身体、表情の描き方もとても描き込まれていて魅入ってしまいます。

ぜひラストはネタバレなしで読んで頂きたいです!
紙ぐしゃぐしゃ白線

9

下剋上学園オメガバ めちゃくちゃ刺さりました♪

初読み作家様。レビューランキング上位で気になり、試し読みがとてもよかったので読んでみました。以下少々ネタバレあります。紙本で約180ページ。

学園ものオメガバース。
スクールカースト上位のα御園紅雄(みそのべにお)が、αと思われていた実はΩの優等生・藤波青(ふじなみあお)を事故で抱いてしまい、卒業まで恋人のフリをして番犬(いぬ)になれと命令されるお話。

まずは表紙がとても好きです。赤と青のコントラストが美しくて印象的!紙本の帯が邪魔に思えるくらい。
作画も、なんというか綺麗すぎない少しクセのある絵が好きです。濡れ場の描写もかなりえっちだな〜。

キャラクターもとてもいい!
受けの藤波は、αと思われていた孤高の優等生。Ωとバレて御園に抱かれてしまうけど、それを逆手に御園を脅す強い女王様でかっこいい!スクールカースト上位の御園を組み敷いて、「犬になれ」と命令するシーンにはゾクゾクします!自分は受けに惹かれることは少ないけど、藤波はすごく好きです!

一方攻めの御園は、いいとこのお坊ちゃんで容姿も良く、仲間を侍らせ遊びまくっている。ちゃらんぽらんなヤツかと思いきや、話が進むにつれ意外な顔が見えてきて、単なる放蕩息子じゃないギャップがいい。藤波の脅しなんて、どうにでもできそうなのに、素直に藤波の犬になっちゃうのも可愛い。返事が「わん」てww
こちらもすごく魅力あるキャラ。下剋上も良きですね〜。

体の関係から始まったしオメガバなので、もっとエロエロなのかと思っていたらそんなこともなく、二人がお互いの身の上を話して交流を深めていき、だんだんと惹かれあっていく描写が素敵でした。

中盤、お互い運命なのでは?と思いながらムラムラしてキスするシーン。とってもエロティックでゾクゾクします。ここまでされても拒否する藤波の強さ、かっこいい!でも御園はかわいそうw

プールで御園のラッシュガードの匂いでヒートしてしまう藤波。藤波の足に御園がキスするシーンも、すっごく素敵!女王様にかしずく番犬!そして犬さながらに藤波の体を舐め回す御園がエロい!先生の描く濡れ場は本当にゾクゾクさせられます。首を噛むのを我慢して、自分の腕を噛むのもいい!
塩対応なのに、御園にかっこいいって言われて真っ赤になる藤波、可愛いな♡

藤浪を本気で好きになって、勉強を頑張ったり、かっこつけたりする御園が愛おしい。こっちも可愛い♡

終盤、文化祭のコスプレ楽しい〜、と思ったらちょっと驚く展開!も収まって、ラストは二人が自分の気持ちを伝え合うシーンが素敵でした。
強気な藤波の「ありがとう」や、御園が「俺と一緒に生きて」と手にキス(?)するシーンにはキュンとしました。
最後の濡れ場は、足で御園をイかせちゃう!最後までしっかり女王様♡

終盤の展開はちょっと駆け足に感じました。惹かれ合いながらも、もだもだする二人の関係、学園生活を、上下巻くらいでもっとじっくり読みたかった気がします。
続編はなさそうなラストでしたが、この二人をもっと読んでみたい!続編描いて欲しいなぁ、と思いました。

素敵な作家様に出会えて嬉しいです。先生の他の作品も読んでみたいと思います♪

紙本 ぐしゃぐしゃ塗り修正
(シーモアだと竹書房は白抜きなので紙を購入。濡れ場数回で迫力ある描写なので紙で正解でした)

8

愛おしい僕の駄犬

やーーー…文句なし!の”神”一択です。素晴らしい学園オメガバース。
劣情先生、初読みでしたが既刊も絶対に読もう!と決意しました。

表紙の文字が、作中でも印象的な”匂い”の表現に合わせて
揺らめいてる!!
さらに、攻めと受けの名前がそれぞれ”色”を表す言葉なのですが(紅雄×青)、
ちゃんとそれに合わせたカラーになっているのもお洒落すぎてエモすぎて✨

息を呑む美しい絵、犬と女王様の関係(!)の二人、
シリアスさもコミカルさもあり、ときめきと萌えで
胸が終始キュンしっぱなしでした…

学年一の優等生・青(受)が実はΩだと判明し、
同級生に襲われかけたところ(&窓から身を投げようとした彼の命)を
助けたαの紅雄(攻)。

しかしその際、腰を掴まれた青が発情、
耐えきれなくなった紅雄は青を抱いてしまい、
その後”αのクラスメイトから守るため”、自分の”犬”になれ、と命令されー

と続くお話です。

いろんなエッチが出てくるのですが、個人的に特に印象的だったのが
二人のキスシーン。
舌がねっとり絡む様子が、えちえちで…!//

それまで遊び人で勉強もしてこなかった紅雄。
そんな彼が青に絆され本気になったことで俄然やる気を出し変わっていく様子、
同じ大学に入りたい!という気持ちを覗かせるいじらしい様子がもう、
ハートにズドン!と刺さって刺さって仕方ありませんでした…
なんて最高のわんこなの..(U・ᴥ・)

”女王様”の顔を見せる青も、途中からどんどんどんどん
従順で可愛いわんこっぷりを見せる紅雄に絆され、
愛おしくなっていっちゃってるのが手に取るように分かり、
キュンが加速していきます(*´∀`*)

御曹司攻めと、不憫受け。
格差のある二人が互いを認め合い尊敬し合い、心から想い合うようになるまで。

もう、そこまででも満足度MAX!だったところに、
ラストの大人になった二人の数ページの姿!!

…ときめきすぎて、心臓止まるかと思いました。。
高校時代はどこかコミカルなわんこに見えちゃってた紅雄だけど、
ラストはカッコ良さしかなかったです。
スーツでビシっと決めてるのに、緊張した面持ちなところも含めて
可愛カッコ良い…大好き...(*´˘`*)

タイトル、表紙デザイン、絵柄、ストーリー。
全てが刺さって仕方ない、最高オブ最高に痺れる一冊でした・:*+.

★修正:白抜き(電子シーモア)

7

個性的で印象に残る

初読みの作家さん。
Ωながら努力を重ね、優等生である藤波と、イイとこのボンボンでスクールカースト上位、男女問わずモテる御園のお話。

校内で藤波がαに襲われているところに偶々御園が通りかかり、御園は藤波を助けますが、互いにフェロモンには抗えず、その後結局身体を繋げてしまう。
事後、御園はΩである藤波を守るため、藤波の恋人を演じることとなりますが・・・。

藤波は強気で女王様のような振る舞いで、かと思いきやウブだったり可愛い一面もあったりして、ギャップが激しいですが、そこが魅力的。
個人的には描き下ろしで巣作りしてる藤波が好きでした。笑

御園も御園で、常に優秀なαの弟と比べられ、何をやっても「αなんだから当たり前」と言われて努力を認めてもらえず、周囲には「αであるボンボンの御園」に集る連中しかおらず、彼は彼で孤独だったと思うんですよね。
そんな御園は自分のスペックに媚びず、対等な人間(どころか犬扱い)として接してくる藤波に惹かれていきますが、藤波に相応しい男になるべく努力したり、一人の男として成長していく姿は微笑ましかったです。

フェロモン・風といった無形物の描き表し方が独特で、絵柄はとてもユニーク。
決め駒やネットニュースなど小物の使い方も上手く、非常にスタイリッシュな作風です。
他の作品も読んでみたくなりました。

6

No Title

育ってきた環境はまるで違うものの、お互い第二の性への苦しみを抱える紅雄と青
青のヒートに遭遇し、抑えられない欲望からはじまってしまった2人の関係

口止めとして番犬になれと屈辱的ともいえる要求をされたけど、無気力なチャラい俺様キャラだった紅雄はそこから徐々に変わりはじめ…利用するだけのつもりだった青も、紅雄の意外なまっすぐさにときめきが隠せなくなり…

第二の性に戸惑い抗いながら未来を切り拓く、苦悩と恋のアオハルオメガバ×劣情せんせいの魅惑的な絵柄が絡み合う極上の物語

6

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