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コミック
1巻で描かれていた藤峰サイドの描写が蜜里サイドになって発売されました!
あの時そんな事思ってたんだとか
そんなことしてたんだぁっていうのが分かって
面白かったです。
蜜里さんって何してても可愛いね…
番外編では甘いしえっちだし、
短編も子ども蜜里が可愛いしえっちだしで見飽きなかったです。
藤峰が蜜里家に行って一緒に寝る時の
一緒に寝るの楽しみにしてたのにって蜜里さんのセリフと顔。
そんなふうに言われたら拒否できるわけないだろ!と思ってたらまんまと流されちゃって
藤峰も男で可愛いなぁって思いました。
えち展開:3回
てっきり続編かと思っていたら、今回は「0」ということで、ふたりの出逢いなどを描く前日譚的な意味合いの「0」でした。
密里視点から描かれた、両親を亡くしてからフォークの葵と出逢い、葛藤の末、仲を深めていくエピソードに、
密里はあのときこんな風に感じていたのか、など、本編からでは今ひとつ把握しきれなかった細かな心理描写が描かれており、なんだか個人的には意外性を感じたお話でした。
そして、葵視点から見た密里Loveな番外編。
「シュガーケージ」という、先輩の密里を好きすぎるが故に、幼い頃、密里を舐めたという犬にまでバース性がありフォークで、すでにその頃からケーキとして密里は覚醒していたんじゃないか、、
など、疑心暗鬼になっていた葵の執着ぶりが微笑ましく、これぞいつものかわきずだなあ…///!
と、頷きながら読ませていただきました。
また、巻末にはCDの収録エピソードもあり、読んだことで音声作品の解析度の上がるレポートだったのではないでしょうか。
早く続編も読みたいですが、たまにはこうやって過去のエピソードを別視点から掘り下げて、
あのときあのキャラクターは、こう思ってたんだねえ! と思えるストーリーも良きと思った「0」エピソードでした。
ちなみに紙コミックスでの修正は、白短冊でした。
千野ち先生、つい先日「バブりBL」を読んだばかりですが
今月も新刊を出してくださって本当に嬉しいです☺︎✨
『可哀想な君は〜』の受けである密里視点で描かれる
二人の出会い・馴れ初めと番外篇、あまあま描き下ろしなどが詰まった一冊。
3巻ではないため、お話として何かが進んでいるわけでは
ありません。
…ということは分かっていて購入、拝読したのですが、
やはりちょーーーーっと物足りなさは残るというか、
「もっとください…!」的なもどかしさの残る読後感だったかな。。
良くも悪くもサラッと読めて、”特にここが強く印象に残った!”という部分が
なかったような、、(辛口ですみません;)
序盤、葵に出会う前の密里のシーンが個人的に一番切なく、
胸が痛みました。
両親の写真に「行ってきます」「ただいま」と声をかけ、
家の中で一人で母の思い出に涙する密里。
どうしたって寂しさが拭えない日々に、
突然現れて光を与えてくれたのが葵だったのですね。。
自分に覆い被さり、必死に求めてきた初めての出会い。
そこから葵に絆され、何気ない体で料理同好会に誘いながら
実はこんなに葵の手、葵の心を欲していたんだなあと思うと
切なかった。。
二人の出会いは必然だったよね!と思える、密里サイドのお話でした。
番外篇は二つ収録されていますが、そのうちの一つは
”学園ものならでは”と言える放課後のお話。
教卓の下に二人隠れて…なんてベタだけど
ちょっと憧れる。。(*´艸`)
イタズラでやったことありますが、、女子校で、、w
密里がこっそり書いていて葵に発見されることとなった
黒板の文字とか、青春の甘酸っぱさが詰まってました✨
描き下ろしの「シュガーケージ」は攻め・葵視点のお話。
始まりの静かな独白から感じ取れる執着心と独占欲に、ぞくっ。
そして次に出てくる密里のかんわゆいアルバム写真に胸キュンの一編でした。
子ども密里、天使以外のなにものでもないかわゆさ…!
千野先生の描かれるミニキャラちびキャラ、大好きです♡
エッチシーンは多くありませんが(そして真っ白ですが涙)、
優しく密里を求める葵の姿、感じた顔にグッときます。
キスは割と濃厚でねちっこいのに(独断と偏見ですが笑)、
抱く時は濃厚ながらも優しさ溢れてるの、良いー。。(*´∀`*)
巻末にはドラマCDのアフレコレポートが。
音声はあまり聞く機会がないのですが、
ちょうどポケドラのクーポンが発券されたので、聴いてみようかな…?
「みつり」のアクセントがどっちになったのか、気になるところです。
メイトさんの12P小冊子は、密里視点・葵のキスの種類について。
えちもあってあまあま、リーフレット裏面のミニキャラお姫様抱っこも
キュートな可愛い一冊でした❤︎
★修正:白抜き(割と真っ白)電子アニメイトブックストア
特典小冊子は白短冊