吸血鬼の猫
おげれつたなか先生の短編作なので、どうやってドラマにするのかとてもきになっていたのですが、ドラマオリジナルストーリーも原作のストーリーから綺麗に繋がっていて、相馬くん演じる夏生があまりにも不器用で可愛すぎるし、岩橋くん演じる弘も高校時代との演じ分け、夏生と再会し夏生の言葉や行動に戸惑いながらも、少しづつ惹かれていっている感じもとても素晴らしかったです。
原作を読んでいると性格が少し違うなーとかいろいろあると思うけど、でも話数を重ねるほどに面白くなってきて、お互いの誤解やすれ違いが少しづつほどけていって... かなり良かったです。最終話のNCシーンがかなり長かったのもビックリしました。