初めてだ。 こんなみっともない恋

はだける怪物 上【BLCD】

hadakeru kaibutsu

はだける怪物 上
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神27
  • 萌×22
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

13

レビュー数
1
得点
143
評価数
29
平均
4.9 / 5
神率
93.1%
著者
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷 幸
音楽
9perほか
脚本
佐々 美沙
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
新書館〈CD〉
シリーズ
恋愛ルビの正しいふりかた
収録時間
枚数
2 枚
ふろく
フリートーク
なし
発売日
JANコード
4560219325586

あらすじ

ピアス跡だらけの「怪物」林田と、
器用な恋しか知らない秀那。
おげれつたなかが剥き出しにする、「好き」のその後の物語。
2か月連続リリース!!
「はだける怪物」前日譚「薊」も収録!

<ストーリー>
セフレから始まって、恋人同士になった秀那と林田。
林田には、前の恋人を殴っていたという過去がある。
それを含めて林田を抱きとめた秀那だったが、
彼の部屋の壁から、今は見せない眩しい笑顔の
昔の林田の写真が消えることはなかった。
そんなある日、秀那に大阪支社へ転勤の辞令が出て……。
(CD2枚組)

表題作 はだける怪物(上)

秀那歩 → 佐藤拓也

林田(カンちゃん) → 小野友樹

その他キャラ
弓[石川賢利]/ 真山[羽多野渉]

レビュー投稿数1

辛いけど

原作既読
原作もボリュームたっぷりですが、こちらの上巻には最初同人誌で発売されて、後に特捜版の小冊子としてついてきた薊も収録されています。

錆びた夜->恋愛ルビ->はだける怪物で読んでいくと林田さんのことがよくわかるんですが、こちらだけでも十分楽しめます。
林田さんを演じる小野さんと、秀那を演じる佐藤さん。今までもちらほらと林田と秀那の役でご一緒なので相性はばっちりです。

話は割とエロエロだけど、内容的には重めで、今まで軽い付き合いだった二人がちゃんとお互い向き合って、知ろうとする。
秀那はずっとベッドの壁に貼ってある林田さんが弓と笑ってる写真が気になって。

エロいことはたくさんしてるのに本心がわからないもどかしさ。
秀那は明るくて軽い感じだけど、気づいたら林田さんのことめちゃくちゃ好きになってるのに、林田さんは色々抱えているものがあるのに言ってくれない。

そこが付き合ってるのに、好きなのは自分ばかりじゃないかっていう切なさ。秀那の苦悩が辛い。二人がぶつかる場面も痛いんですよね。迫真の演技でしんどい部分がより辛く聞こえます。

もちろん甘ーい場面やいちゃいちゃエロエロなところもあるので、ずっとしんどいわけではないのですが、小野さん受けの演技も色っぽくて普段不愛想な林田さんとのギャップがかわいいです。

チラっと弓と真山も出てくるのも嬉しいところです。

そして、番外編の薊も音声化されていて、こちら本編に更に輪をかけて重くて辛いのですが、どうして林田さんから笑顔がなくなっていって、弓に暴力振るうまでになってしまったかがよくわかるので避けては通れない作品です。
なのですが、音声化されるとブラック企業で働いていた林田さんが怒鳴られたり、理不尽な扱いされるところが聴いててしんどいんですよね。
だんだん明るかった林田さんの心が壊れていく。
この部分だけは聞き返せなさそうです。

下巻の音声化は多分もう少し内容的に明るいはずなので、そちらも楽しみです。

9

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