恋愛ルビの正しいふりかた

renai ruby no tadashii furikata

恋愛ルビの正しいふりかた
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神586
  • 萌×2191
  • 萌90
  • 中立26
  • しゅみじゃない25

161

レビュー数
77
得点
3990
評価数
918
平均
4.4 / 5
神率
63.8%
著者
おげれつたなか 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
恋愛ルビの正しいふりかた
発売日
価格
ISBN
9784403664687

あらすじ

美容師ヒロが再会したのは、高校時代虐められていたアホの夏生。
しかも夏生に告られて……!?

新星おげれつたなか単行本二ヵ月連続刊行第二弾!

「この泣き顔が見たかったんだ」
高校時代、暗いメガネだった俺に、図々しく絡んできた、黒歴史・鷲沢夏生。
数年後、俺は夏生に再会して告られた。これはチャンスだ。
付き合って、惚れさせて、ズタボロに捨ててやる!

「どうせ、また殴って終わる」
夏生と高校時代つるんでた林田は、
会社のチャラい後輩・秀那を、
酔った勢いで誘惑し、セフレになった。
後悔の数だけ開けたピアスで穴だらけの俺を、
おまえはずっと抱けるのかー?

表題作恋愛ルビの正しいふりかた

鈴木 弘 (美容師)
鷲沢 夏生(鳶)

同時収録作品ほどける怪物

秀那(会社の後輩)
林田(カンちゃん)

その他の収録作品

  • 恋愛ルビのやらしいふりかた(描き下ろし)
  • monster suger(描き下ろし)
  • あとがき

レビュー投稿数77

エロ満載

この作品は表題作の「恋愛ルビの正しいふりかた」と「はだける怪物」のふたつの話があります。はだける〜のほうは「錆びた夜でも恋は囁く」のスピンオフとなります。

正直、表題作のほうはあんまり、、という感じでした。まあ、ページ数も少ないので淡々と話が進んでいくようなイメージをもってしまいました。
はだける〜のほうは錆びた〜を読んでいれば、つながりも見えて感情移入しやすく、とても面白く読ませていただきました!きゅんきゅんするだけじゃない、どうしようもないけど恋しちゃうオトナな恋愛です!

はだける怪物はべつでも上下巻出ている人気作ですので、気になる人はぜひこの作品から検討してみてください!!!

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愛すべきおばか

「はだける怪物」を読み直したので、流れでこちらも。

「恋愛ルビの正しいふりかた」
この作品が、たしかわたしの初おげれつたなか作品だったと記憶しています。
ここからとにかく買い漁りまくりました。

高校時代、パシリにされまくり、いやがらせばかりされてきたヒロは、卒業と同時にオシャレ人間へと変貌を遂げ、今ではイケメン美容師に。
ある日、店にヒロをいじめていた張本人の夏生がやってきて…。

ヒロと気付かず「一目惚れした!」と言ってきて、すっかり押しかけ女房化する夏生のあほさ加減が突き抜けてます。料理には常に魚の頭とモザイクが…。オムライスにすら魚の頭…。コワイ…。それを「お…、おいしいよ」って完食するヒロに尊敬しかありません。
ヒロの正体がバレた後からの心理描写がすごいです。夏生のことはビジュアル的に好きになれそうになかったのに、ヒロの気持ちの変化と同時に可愛く見えてくる不思議。そしてヒロがイケメン。眼鏡を取ったらイケメンじゃなくて、眼鏡を取って自分を磨いたからイケメン、というところも好感が持てます。
好きな子と接点を持ちたいのに、その方法がわからなかった夏生の一環した好みが笑えました。

「はだける怪物」(前後編)
恋人にDVをしていたかんちゃんと会社の後輩でチャライケメンの秀那。
「はだけるー」上下巻を読んだ後に見ると秀那の笑顔がやたらうさんくさいですね。
読んだのがだいぶ前だったので忘れていましたが、そうだった。高校時代のかんちゃんと弓の写真の周りに貼られた秀那の写真とか、2人が笑ってる写真の経緯を思い出せました。
弓との関係が強烈すぎて、つい弓に肩入れしてしまうけど、かんちゃんも苦しんだんだよな…と思える作品です。
「はだけるー」上下巻と「錆びた夜でもー」と合わせて全部読むのがおすすめです。
この前後編だけでは、何か最低な過去があったツリ目の男が超イケメンに愛されるとか、そんなラッキーなことがあっていいのか!?ってなってしまうけど、しっかり全部読むことで、よりかんちゃんの笑顔が胸に沁みます。

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ほどける怪物の展開にもだもだした◎

(数年前に読んでた!と読んでる途中で気づいた)
「ほどける怪物」の林田さんが錆びた〜のかんちゃんとはなかなか思えなかった
攻めがだった人がこんなエロい受けになるんですね。エロに抵抗がなく積極的とあとがきにあり少し納得w

林田さんが錆びた〜で弓に暴力ふるっていたことをひきずっていて、ちと安心した。自覚しているんだなと。
林田さんが素直になれずうだうだが長くてw その分?素直になってからのギャップがすごいw
くっついてからの独特のいちゃいちゃがいい。
エロにノリノリの林田さんかw ラストとオチが最高でした。

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表題

過去のいじめ(?)の復讐として受けの子と付き合い、こっぴどく振ってやろうと思う攻め。

悪くはない話だった。しかし受けの子が可哀そうに思えてしまった。悪気はないけど馬鹿だから自分の思いがうまく伝えられずいじめだと誤解され、しかもひどい振られ方をされてしまうのか…とすこしだけ悲しくなったかな。

でも、最後くっついてからは萌えますね。かわいい

やはりほどける怪物にすべて持っていかれてしまいました。錆びた夜~からつながる話なので先に錆びた夜~を読むべき。
DVをしてしまった側のトラウマという視点はなかなかないと思うので新鮮でした。

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3Dメガネ萌え

◾︎恋愛ルビの正しいふりかた
◾︎鈴木弘(ヒロくん 美容師)×夏生(鳶職)
不器用同士の恋愛です。表紙のヒロくんにヒゲがないのが不満…ないほうが表紙としていいのはわかるのですが、本編のそのシーンはヒゲがあるので。

ヒロは努力の子だなぁ…きっかけは歪んでますが、素直になれたのがよかった!ストレートな告白じゃなければ物凄く不満が残るところだけど、自分を変えたくてもがくヒロだったし、夏生が幸せそうなので良し!!

夏生ちゃんが一方的に可哀想とも言い切れないキャラなのが逆に救い。無神経もよろしくないときはある。でもほんと愛すべきものって感じなんですよね、おげれつたなか先生のアホの子は。ちゅーしただけめ嬉死にそうになってるところとか、早く抱きしめて!!!

◾︎ほどける怪物
◾︎林田(かんちゃん…)×秀那(しゅうな 年下) 会社の先輩後輩
「錆びた夜でも恋は囁く」のスピンオフ。

嫌な仕事をして人間性が侵されていく恐怖を思い出して暗くなるので危険。突然思い出してえづくとか…さ。ただ、それだけこの作品が真に迫っているって事で。
秀那は本当に"テンション上がりすぎ"ただけな感じがしてましたが、ぐずぐずになる林田先輩は可愛すぎるので、そらテンションも上がる。
林田も表題と同じく自覚はギリギリまでなかっただけで変わりたくてもがく人です。林田が激重なので秀那が軽く見えてしまうのが難点。でも先生の絵がうまいので、表情から愛が伝わるんですよ…

どうでもいいとこだけど、激辛ラーメン食べた後のア◯◯挿入は危険な気がする。
あと今回のニッチ萌えは、顔が小さいせいで3Dメガネがデカイ林田…かわいい

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恋愛に正しいとか、間違ってるとかはきっと無い。

恋は本当の自分を知らされる。受け入れたく無かった自分を詳らかにされる。
だから怖い。

一念発起にしては激しすぎる。陰キャを卒業してリア充然としたヒロの前に突如現れる忌まわしい黒歴史を知る男、夏生。しかし夏生はヒロに気付かない。どころか一目惚れしたと言い、2人は付き合う事になる。ヒロの望みはただひとつ。付き合うフリして夏生を捨てること。何故、そうしたかったのか。
「カッコ悪い自分を受け入れたくなかったんだ。」ただそれだけ。
そんなつまらない凝り固まった自分を、簡単に凌駕してしまう。それが恋。
天然が過ぎる一途な夏生が可愛くて。高校の時、ヒロは何故この可愛さに気付かなかったんだろうねー。という可愛さ。
カッコつけてたヒロがなりふり構わず夏生を追いかける様が愛しくて涙。
夏生が、陰キャのヒロもカッコ良くなったヒロも、両方とも好きになったという良い子っぷりも良い。この子はなんて良い子なんだろう。
短編寄りの中編で、パタっと終わってしまうのが残念なんだけど、ヒロが大事にしていた植物の花言葉が「私の心を知ってください。」というのも心ニクい。
それはヒロがきっとずっと思っていたこと。
甘あま後日談「恋愛ルビのやらしいふりかた」では、天然のあまりエチに持ち込めそうに無かった夏生がまさかのエロエロっ子というヒロ的には願ったり叶ったりなラブラブエッチ。

そしてそして、同時収録は「え⁈ ここで終わってたよねぇ?」な、「はだける怪物」なのだ。完結編を読んでしまった今となっては、これはここでまぁまぁ綺麗に終わってたよねぇ?な作品。「錆びた夜でも恋は囁く」のスピンオフ。弓と別れ、ブラック企業を辞め、転職したかんちゃんのその後。恋人に暴力を振るっていたという過去を持つ林田さんはもう二度と人を好きになる資格が無いと思っている。けれど、秀那と身体を重ねて行く内に恋をして、その恋を失いたく無くて。苦しくて。「好きで、好きで、歯止めが効かなくなる。」のを怖がっている。途中、秀那が突き放す様に意地悪するのが許せなくて、切ないです。そりゃ秀那は林田さんの苦しみをこの時チリとも分かっては無いから仕方がないとは思うんだけど。
数年経っているとはいえ、エッチな時の林田さんが女の子みたくなっちゃうのも違和感でした。しかし、この物語のが続いて行くとは…。

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林田の葛藤

恋愛ルビの正しいふりかた

錆びた夜でも恋は囁くのスピンオフ目当てで購入しましたが、夏生とヒロの話もとっても面白くて新鮮さ100%でした。結ばれてからの2人が可愛くて^ ^甘々でした。

ほどける怪物
林田が秀那に出会い、どんどん変わっていくのを見て、本当に心動かされました。過去の自分には戻れないと思いながらも戻りたい気持ちを持つ林田を見ていると切なくて胸が締め付けられました。林田が弓に暴力を振っていた過去は消えませんが、自分の気持ちと葛藤しながらも少しずつ前に進んでいく姿に幸せになってほしいと願わずには居られませんでした。付き合ってからの後日談もたっぷりと読めて嬉しかったです。絵もストーリーも丁寧で、毎度のことながらおげれつたなか先生にしか描けない作品だなと思いました。

1

おバカな2人と、かんちゃんのお話

2つのストーリーから構成されています。
それぞれの主人公、ヒロ、夏生、かんちゃんは、
同じ高校の同級生だった様です。

☆恋愛ルビの正しいふりかた
 高校時代は黒歴史。
 ヤツに復讐してやるという、誓いの中
 努力し今はキラキラ美容師のヒロ。

 ある日、来店したのは、復讐の相手「夏生」だった。
 ヒロに気付かず、告白をしてきた夏生に
 復讐を誓い、交際を受入けいれ、その日を数えるヒロだった。

 あることがきっかけで、ヒロが同級生の鈴木と判り喜ぶ夏生。
 ここぞと夏生に、仕返し暴言をぶつけるヒロだったが…

 いつしか夏生が無くてはならない存在と気付いたヒロ。
 めちゃくちゃながら、告白し
 わっかんないけど、オレも好きという。夏生
 ヒロと夏生の恋人として日常が始まっていきます。

 甲斐甲斐しさと、押しつけダメ料理。
 夏生のバカさとウザさが光りますが、 
 バカの中に光るピュアさで、夏生が可愛く見えてしまいます。

 ヒロの勝手さに、おいおいとは思いますが、
 しあわせなら、どーぞ〜な、おバカな2人。

☆ほどける怪物
 いつも無表情な先輩社員 林田(かんちゃん)
 職場の飲み会後、林田を家に送り
 誘い言葉のまま林田を抱くことになった秀那。
 体の相性が良すぎ!と秀那はどっぷり、
 林田とのセフレ関係にはまって行く。

 求める時と普段の林田のギャップに悦びながらも戸惑う秀那。
 林田の部屋に、学生時代とおぼしきスナップ写真が貼られており
 写真の中の、林田は満面の笑顔。
 この人をもっと知りたいと思う秀那と、
 かつての呪縛に苦しむ林田
 2人の気持ちの行く先は?

 ほぼ、秀那の希望に沿うように、林田のエロエロサービスてんこ盛り
 素直に喜ぶ、秀那もかわいい。

 過去の自分を恐れて、気持ちを素直に出せない林田が、
 秀那に触れるにつれ、彼に惹かれ、心が開かれていく様に。
 もうひとりで居たくない。と素直な気持ちを、秀那に伝えたことにより
 すこしずつ、変わって行く。
 いつか、かんちゃんが
 くったくない笑顔で明るい元の姿になれたらなと願います。

 不器用なかんちゃんを引き続き見守りたい。
 エロも盛り盛りでお願いします。
 秀那は、マジかっこいいよぁ〜。

 「はだける怪物」へとお話は続きます。

2

再読が必要(自分には)

恋愛ルビの正しいふりかた

うーん、夏生は可愛いんですけど。なんというかヒロは実は夏生を高校時代大嫌いじゃなかったってのがなぜか萌えられず。
大嫌いどころか構ってくれる夏生にちゃんと話せない自分が嫌ででも自分を嫌いになりたくなくて夏生を恨むことで復讐の為にリア充に生まれ変わったって後出しされたのが、自分には萌えられず。

でも夏生が高校時代からヒロを好きでヒロがあの鈴木で嬉しかったとかイケメンになったヒロにも惚れてどれだけ見た目が変わろうがヒロを好きになるってくだりには感動しました。

正体がわかる前の夏生の純情さとかおバカで不味い朝ごはんせっせと作ったりキスやハグに超喜んだりとっても可愛かった。
ヒロのことあっさり許していい子ですね!

その後はヒロがエッチしたくてしょうがないのに夏生にまったく通じない所とか、いざすると素直で言うこときいて。

高校時代も苛めてた訳じゃなくてなついてた感じですよね。

ほどける怪物

林田のあの頃のDVの理由や今の葛藤や後悔はわかりました。
秀那は林田のどこがそんなに良かったのかな?
色々あって読み応えもありましたがどうしても林田は前作の印象が強くて。
秀那との色々なぶつかり合いで自分を見直しまた人を好きになれてラブラブバカップルになれたのは良かったです。
キラキライケメン後輩がセフレから恋人に。美味しいですね。

また時間を置いて読み返したら違う感想が持てると思うのですが萌えるかというくくりでは評価が難しいお話ですね。秀那の器の大きさに救われます。

0

初めてのおげれつ作品

初めて読んだおげれつ先生の作品。その後見事におげれつ沼に落ちました。
表紙とタイトルに魅かれ買ったこの本、
私の大好きなBLベスト3に入る素晴らしい作品です。

【恋愛ルビの正しいふりかた】
ともかくアホのコ夏生がかわいいです。
ヒロが高校時代やたらからんできたヤンキー、夏生。
インキャラからイケメン美容師になったヒロの前に偶然現れますが、ヒロがあのインキャラヒロだとは気付かず好きだと告白してきます。
ヒロは高校時代の復讐をするために一か月だけ夏生とつきあうことに。

毎朝ヒロにご飯を作りに来たり(でもメシマズなんですが)ヒロにぎゅってされただけで真っ赤になったり、キスしただけで嬉しくて死にそうになったり、元ヤンなのにすごく純情。なんなのこのかわいらしさ!!!
私はこの作品で、「アホのコ受」「健気受」に目覚めました。

実は高校の時、インキャラのヒロをひたすら構っていたのは、馬鹿にしていたわけじゃなく、本当はヒロの事が好きで、卒業後もヒロに(外見だけ似ている)人と付き合ってはすぐ振られていた夏生。
高校時代、漢字が読めない夏生のためにヒロがルビを振ってくれた園芸入門の本を見つけて、ヒロがあのヒロと同一人物だと気づきます。
ヒロは復讐計画がめちゃくちゃになり暴走。夏生に暴言を吐き、復讐は一応成功。
夏生は傷つき出て行っていまいます。
夏生の泣き顔が見られたんだから、笑え、笑えと自分に言い聞かせるのですが、夏生の事ばかり思い出して泣いてしまうヒロ…。本当は自分も夏生を好きになっていた事に気づき…。

ともかく、細かい伏線の張り方、キャラの表情、心理描写が素晴らしく、物語にぐいぐい引き込まれます。なんだかきゅんきゅん来てしまい、ぼろぼろ泣いた作品です。

ところでこの2人、いちゃいちゃする時ヒロが夏生の胸に顔を埋めてぎゅっとするんですが、夏生に甘えてるんですかね。なんなのもう、本当にかわいい!!

そして、描き下ろしの「恋愛ルビのやらしいふりかた」エロいし笑えるし最高でした。
顔ぐちゃぐちゃにして、鼻水もちょっと出てるのに、そこがまたかわいい夏生。
末永く幸せになって欲しいです。

【ほどける怪物】
こちらもおススメ。ともかく泣けます
「秀那、お願い、かんちゃんを幸せにしてあげて!!ずっとずっと一緒にいてあげて!!」
という気持ちでいっぱいになる作品です。

2

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