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許されないと思っていたのに、 また恋をしてしまった。
hadakeru kaibutsu
コミックを読み、ここで皆さんの感想も読んで、そしてCDも買いました。
感想を書くことが難しく、ハッピーエンドだけじゃない「もやもや感」と言うか、自分の中でも咀嚼できない部分があったのですが、声優さんの演技を聴いて、最後の巻末トークも聴くことができて、良かったとしみじみ感じています。
きっと自分の経験値、年齢、環境等で感想が変わってくる物語だと思うのですが、今は読んでよかった、聴いて良かった、買って良かったと思うものでした。
原作既読です。
かんちゃん演じる小野さん、秀那演じる佐藤さん
ずっと二人の物語を追いかけていましたが、ここでやっとひとまず終わりということで少し寂しさもありますが、やっとかんちゃんがここまでたどり着けたのかという感慨深さがあります。
前作は途中までで消化不良気味でしたが、やっとかんちゃんは昔の恋に一区切りつけることができたようだし、秀那と生きていく覚悟みたいなのが感じられて良かったです。
原作もいいのですが、音声化されたことでセリフに気持ちがのってより感情が揺さぶられました。
エロには奔放なのに自分の気持ちにはずっと蓋をしてきたようなかんちゃんが、秀那をとおして弓とまた繋がれたのが、昔の自分と決別するきっかけになったみたいで、本当に良かったです。