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「ビビられたくねぇから、好きなやつに」
ギャップですよギャップ。
結局私たちってギャップに弱いですよね。
インテリお兄さんがインテリお兄さんしてると思いきや、、。
好きな人に好かれるための努力たるや涙ぐましくてモダモダしました最高。
デートに誘う時なんか、心の中で応援してました。
いやもう声に出ていたかもしれません。
図書館職員さんも感情があんまりない感じなのかな?って思ったらですよ、これはお手上げです。
恋になっているのか、いないのかどっちなんだいって感じの二人ですが、今後に期待大です。
昔から感情が分かりにくいと言われていた図書館職員の蓮見は、最近よく図書館にやってくる、物腰柔らかなインテリお兄さんの白石に憧れていた。
そんなある日、白石の纏う香水から、今度一緒に香水を買いに行かないかと誘われ、出掛けることに、、、
という、冒頭からギュン! と距離? が縮まったかのように見えたお話でした。
実はこのインテリお兄さんの白石。
大学生で、蓮見よりもだいぶ年下であることや、実はインテリの姿は仮であり、普段はクラブへ行ったり、DK時代は彼女待ちがたくさんいるようなイケメンだったことが判明します。
けれど、蓮見の前では蓮見に好かれようとして、その姿を隠しているのですが、、、
一見、チャラ男に見えるのに、好きな人から嫌われないようにインテリ風を装う攻めの努力が最高すぎましたし、受けの反応で一喜一憂してるのが年下攻めの可愛さギャップで、ナニコレ尊い状態になりました!!(両手で顔を覆いながら尊さに震える)
しかも、どうして受けに会いに頻繁に図書館へ通っているのか知ってしまったときは、
思わず、ぉおーーん! と叫んでしまいました。この「ぉおーーん!」の部分を、ぜひ実際にご覧になってたしかめてみてください(◜ᴗ◝ )♪
また現段階では、攻めと同等の感情ではないですが、憧れムーブを送る、恋愛赤ちゃんの受けもめちゃ可愛くて推せました(悶絶)。
で、結局なにをお伝えしたいかというと、、
えちがないので、どなた様でも楽しめる、
攻め受けどちらも可愛くて、ストーリーもお花が飛んでるほわんとした年下×年上BLです!!
ということでした。
カワイイ♡
わ〜!!!!もう、最初から『おやぁ??流れ変わったな??』という瞬間があってどんどんお話に引き込まれて一気に読んでしまいました!!
図書館をよく利用するメガネをかけたインテリな「王子」こと白石と図書館職員(見習い)として働く蓮見さんのお話です。
おすすめの本の話でよく話すようになった二人ですが、白石くんの隠している秘密にはしゃぎたいぐらいギャップを感じて萌転がりました!普段は穏やかで優しい物腰の白石くんですが、それは蓮見さんの前だけで見せる裏の姿。実はピアスバチバチ、イケイケな大学生で蓮見さんにお近付きになるための彼の作戦でした!
白石くんが蓮見さんに分からないようにさりげなく見せる(読者には見えてる〜!)優しさがとっても素敵です!
蓮見さんも少し天然でチョロくて素直な所がとても可愛いらしいです。
また、二人の出会い方がドラマチックで!!キュンっとしました。
蓮見さんが白石くんに気付く時は来るのか…!?
次巻が楽しみです♡
インテリお兄さんな白石が図書館職員の蓮見を目当てに図書館に通っているところから始まります。
図書館の中では蓮見が憧れるほどインテリお兄さんぶりを見せる白石ですが、図書館の外に出たらバチバチにピアスを嵌め無愛想で不真面目なクールモテ男子というギャップが堪りません!
白石のアプローチに全く気付かない蓮見が同僚の如月からの言葉で白石を意識してしまう姿が可愛いです!!
蓮見の家で色々と耐えている白石がいじらしくて可愛いです!!
図書館の職員と利用者という二人の関係がこれからどのように変化していくのか。今から次巻が楽しみです!!
えーこれ、一体何巻まで続くんだろ?!
まだ1巻だけだけなのに、早くも視界は2巻にロックオン。キュンときてキュンとしてキュンとなる、タイプ違いの2人の恋の行方から目が離せませんでした( ´∀`)
ジレッとしてモジッとする図書館発ラブコメディは、本好きの2人が奏でる推し作品トークも軽やかで、恋する気持ちだけではなく、読書愛のアツさもこの作品の見どころです。
蓮見との距離をガンガン縮めていくインテリお兄さん・白井の素顔が、実は陽キャグループのモテモテ男というギャップの尊さも相まってか、話がどんどん盛り上がっていくストーリー展開は可愛いと楽しいが大渋滞でした。
一途に想う白井の脳内ボイスは蓮見への愛で満たされまくっており、蓮見の言葉や行動のいちいちに反応する姿には思わずニンマリしちゃう萌えどころでした^ ^
恋する方も、恋されている方も、それを見守る方も、皆が自分のポジションで良い仕事をしてることの面白さは格別でした。
2人の感じからして、たぶんゆっくり進む系のお話だと思うので、焦らずゆっくりとこの恋の終着点まで見守っていきたいなと思います。
