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紙派なのでコミックス待ってました~!
現在と過去が交錯する、ヒトではないナギとゆきのエピソード、どれも謎が多くてこれからの展開が気になるところ。
過去のふたりの別れのシーン、ナギの涙は切なくどうしようもなく胸が痛くなった。
現在では言葉が話せるようになっているナギだけど、再会からどんなことがあったのか…先生の作画は表情豊かで肉感的でそこに物語を感じさせてくれる。そしてちびっこのナギ可愛い!コミコミさんの小冊子のナギ(大人)も可愛い!ふたりで幸せに暮らして…と思うけどそうは簡単にはいかないんだろうな…全力で2巻待機です!
わーーー・・・これはまたまた気になる作品を読んでしまいました
続きものであり、尚且つすごく気になる所で終わってしまう1巻
スッキリして読みたい方はもしかしたら完結待ちも一案かも知れません
「あやし道連れ」
改めて作品タイトルに向き合って見ると「あやし」というストレートな怪しさよりも、「道連れ」というこの作品の中で扱われる内容と照らし合わせた時の言葉の持つ意味合いの怖さが尋常じゃないかも知れない・・・とゾクッとしてしまいます
ギザ歯というか「牙」のような歯と噛み跡や嚙みちぎる行為も気になります
カニバリズム的な要素も含んでいるのでしょうか?
恐ろしい習性を持ってそうなナギではあるのですが、お話しの始めに見てしまった最初のワンコっぽさの印象が良過ぎて全然悪いモノに見えません
第一印象が良過ぎてすっかり好意的に見ています笑
とは言え、この作品自体の雰囲気的に全く穏やかさはないので、安心して読んで良いようにも思えないのですが・・・
どうにか幸也と嫌な結末を迎えないで欲しいな・・・と願いながら見守って行きたいと思います
面白かったです。さすがはなぶさ先生、読ませますねー。
親が離婚して海辺の町で暮らすことになったけれど全く環境に馴染めない中学1年の幸也が、あるとき凪の洞門と呼ばれる神域で釣り針が喉に刺さって苦しむ人を助けたところから始まるお話です。
民話のような世界観が、内気な少年の目を通して描かれます。設定そのものも、描かれる町の様子も、いつかどこかで見た風景なのか、すっと入って来ますし、相手は人外だけどこのまま二人で仲良く暮らしていけないだろうかと願ってしまいます。ここで?というところで1巻が終わってしまいましたので、気になる方は完結してから読まれた方がいいかもしれません。(2巻は3月発売予定とのこと)
冒頭では大人になった今の幸也が描かれているので、先生になったということは大学に進学したのかとか、ナギと一緒にいるから仲直りしたのかとか、依田くんがいるからこの後交流が進むのかとか、ナギが言葉を話してるなとか、読み終わったあとから逆算的に先の展開が知れるのですが、何がどうあって冒頭の状態になるのか、早く空白を埋めたい気持ちです。
幸也はちょっと心配になるくらい素直ないい子で、とても繊細です。1巻時点では冒頭以外は、中学・高校時代が描かれており、恋愛モードにはなっていません。実父も行方不明扱いになっているようで、その辺りも気になります。
親の離婚で海辺の町へ引っ越してきた中学生の幸也は、近づいてはいけないと言われている海の洞門で怪我をした少年に出会う。言葉を話せず動物に変身する事ができる彼は何者なのか?
周囲と馴染めず孤立していた幸也は、ナギと名付けた彼と心を通わせやがて恋に落ちてゆくのだけれど、ナギには底知れぬ秘密があって⋯。
一度離れて再会した熱愛中の2人から始まって、過去を辿っていきながら現在へ。まだ明かされていない謎がいっぱいで続きがめちゃめちゃ気になる!2人の想いが深いだけに悲劇にならぬよう願うばかり。どうなる、この愛?
好きな作家様。作家様買いしました。
1巻で続き物です。キリよく終わりません。先生初の続き物ですね!「1」てついてるのに、なぜか完結すると思い込んでました(バカ…)。
以下少々ネタバレあります。全174ページ。
海辺の町に暮らす教師・幸也(受)と、同棲している長髪美人(でもガタイはいい)のナギ(攻)。出会ったのは15年前、幸也が中1で町に越してきた時。初めは青年だったのに、少年や動物に変身する「それ」は、密かに幸也と一緒に暮らすようになり…というお話。
先生初めてのオカルト・人外ものですね!
現在と過去を行き来しますが、1巻はほとんど過去のお話です。現在は普通に話すナギだけど(広島弁ぽい、舞台は瀬戸内かな)、過去では言葉を話せません。
出会った時はナギ(後で幸也が付ける名前)が青年だったけど、幸也が怖がったらすぐに子どもに変身!人前ではワンコ(犬)にも変身!どっちも可愛い♡
ナギは優しくしてくれた幸也をすぐに好きになっちゃったみたいで、幸也に懐くチビワンコ君で可愛いです。
と始まりは仄暗さがありつつも、二人が可愛くて比較的ほんわかした雰囲気でしたが、中盤に、幸也を虐待して母と離婚した父が町に現れる。この辺からかなり不穏になっていきます。
そういえば、お祭りで幸也が友達に勧められた「人魚水」なる物を飲もうとしたら、ナギワンコが必死に止めたけど、ヤバい水なのかな?気になる。子どもナギは話せないからもどかしい。
あと気になったのが、父親に見つかって海に落ちた幸也が、2つ先のコマで母親に助けられたけど、どういうことだろう?この間に時間経過があったってこと?よく溺れなかったな。この辺ちょっとわかりにくかった。
とにかくこの父の登場をきっかけに、幸也がナギの秘密を知ってしまい切ない展開に…。ナギが言葉を話せたらよかったのに…。゚(゚´ω`゚)゚。
そして終盤、幸也は別の町で高校生になって…。
ネタバレはこの辺にします。
中学の頃からやたら幸也をかまってくる依田くん。幸也のこと好きなんかな〜と思ってたら、高校生になったらわかりやすく好意を示してくるw この子ちょっと好きです。
1巻ラストは驚く展開になって、色々なことが謎なまま終わってしまった〜!
は、早く続きください…。゚(゚´ω`゚)゚。
少年のナギや幸也は可愛かったけど、全体的に仄暗い雰囲気のオカルト作品でした。個人的にオカルト作品は好きなので、大変面白かったです!
1巻は過去パートの途中で終わり。
予告によると2巻で明らかになることがあるようです。発売は2026年3月予定とのこと。楽しみに待っています!
電子 濡れ場は短めに1回。修正不要な描き方
