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幕が下りたら名前を呼んで

maku ga oritara namae o yonde

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表題作幕が下りたら名前を呼んで

翔太
大学生、出張ホスト、21歳
浅川 昴(昂輝)
若手俳優

その他の収録作品

  • 恋人のツボ(描き下ろし)

あらすじ

【出張ホストの大学生】×【若手俳優】の心に響くまっすぐなラブストーリー! 舞台の上とは違う俺でも、欲しがってくれる…? 出張ホストのアルバイトをしている大学生の翔太は、初めて観劇した舞台で“浅川昂輝”という俳優に目を奪われる。その後、出張ホストの客として現れた“昂輝”こと“昴”の相手をすることになった翔太は、昴を甘やかし体で満足させる。最初はゲーム攻略の感覚だったが、舞台の上とは違う、臆病で自己肯定感が低い、それでいて痛々しいほど懸命に仕事に向き合うリアルな昴の姿を知るにつれ、ホストと客という関係にジレンマを覚えはじめて…?

作品情報

作品名
幕が下りたら名前を呼んで
著者
篠崎マイ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス リンクスコレクション
発売日
電子発売日
ISBN
9784344856646
4.5

(87)

(55)

萌々

(23)

(8)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
10
得点
391
評価数
87
平均
4.5 / 5
神率
63.2%

レビュー投稿数10

ワンクールのドラマを観ているよう

作家さん買いです。
画力が申し分なく、一話一話しっかりと作られたドラマを拝見しているようで読後の満足感が高いです。
キャラクターの喜怒哀楽の描き方もお上手だなと思っていて、攻めが『かわいい』と思った受けの表情はほんとにキラキラしてるし、焦っている表情もこちらに緊張が伝わるし、『昴さんじゃない笑顔』なんてほんとにそう見える。
セリフも魅力的なものがたくさん出てきますが、あくまでキャラの表情でまず見せてくれるので、入り込んで読んじゃいました。
攻めの翔太は初めから性格の良い子でしたけど、昴の事好きになってからは独りよがりじゃない優しさにシフトしていってそこから発せられる言葉の数々も素敵でした。ワンコ味が増してくところ萌でしたね。
昴はツンからの両思い後のデレが可愛すぎました。年下に甘える年上受け最高です。
もし続きが読めるなら、この二人に関しては日常の仲睦まじい姿を淡々と見せていただけるだけで癒されます(o^-^o)

0

共に歩み共に高め合い続ける2人をずっとこれからも見守り応援したい

篠崎マイ先生の新作ということで、きれいな表紙とタイトルだけ確認して購入しました。

読み終えて改めてタイトルと表紙を見て、ああ、なるほど、という想いがふわっと胸に広がり、そして嬉しく幸せな気持ちになりました。
昴の顔が重なっているデザインも、読了後に意味があることに気づきました。

芸能人と一般の大学生が出会うという物語。
芸能人だけど、舞台中心で一般には露出がほとんどない役者と、大学生だけど出張ホスト(実質男性デルヘリ)のタチキャスト、という、BL作品ではなかなか珍しい組み合わせでした。

客とサービス提供者という出会い、2回目からはかなりいい雰囲気、心を交し合い始めているような印象を受けました。お互い素性を明かさない関係のはずが、実はホスト側は客の素性を知っており、ファンになっているという、複雑な関係が、徐々に恋心に育っていく様子に、心が震えました。

2人が出会ったことによって、自分のこと、自分の将来のことに向き合って、努力する、といういい方向に進んでいくようになる、という相乗効果が生まれているのが素敵です。

昴が自分のやりたいことと、事務所の求める方向とのギャップに苦しみ、心身ともに調子を崩し、そして新たに立ち上がり、進んでいく様子がとてもかっこよく、しかし、舞台が終わるまでは愛しい翔太には会わないと決意、宣言していたのに、直前に「自分の中の昴を預けに来た」と会いに来るところは、映画のワンシーンのようで、きれいで感動的でした。

これから昴はテレビ出演など露出が増えて、顔が売れていくだろうし、翔太は社会人になって仕事が忙しく自由になる時間が減っていくだろうし、2人がゆっくり一緒に過ごせる時間は減っていくでしょうが、この2人がともに歩み、ともに高め合っていく様子をもっと読みたい、見守りたい、と思わされるラストでした。


0

陽と陰

まず、篠崎マイ先生の絵柄が本当に大好き。
今作は舞台役者の受(昴)と、出張ホスト(デリヘル・タチ専)のバイトをしてる大学生の攻(翔太)のカプ。

友人に誘われ観にいった舞台に出演していた昂輝に惹かれた翔太。
その日バイトの代打で向かった先にいたのが、なんとその昂輝こと昴だった。咄嗟に知らないフリをし出張ホストに徹して甘く抱く。
舞台での昂輝とベットの上の昴、その差を垣間見てリアルの昴のかわいらしさに興味惹かれた翔太。

本当の自分を陰に押しやり舞台に立つ昂輝の苦悩と、昴の逃げ場として受け止めたい翔太の葛藤を描いた作品です。

翔太は甘やかし系スパダリワンコに成長してくれるはず!!

1

裏表紙の絵が刺さりました

初読みの先生です。
出張ホストのバイトをしている翔太と舞台俳優の昂輝のお話。
友人と見に行った舞台で昂輝が演じる役に魅せられた翔太。出張ホスト先でまさかの昂輝その人とマッチングしてしまい!?


役を演じている時と翔太の前での『昴』として素のままでいる時のギャップが大きくて、キラキラとは真逆のネガティブで自分のアイデンティティを見失いかけている昂輝が弱っている姿が可哀想可愛い。
そんな昂を最初はバイトのホストとして心身甘やかしてあげる翔太。翔太の方が年下ですが、えっちの時は言葉でイニシアチブをとって虐めながらも最大の快感を与えようとする仕事ぶり…!No.1の実力は伊達じゃない!笑

昂輝の実際の姿を知った上でホストとして関係を持つ優越感と罪悪感が混在しながらも、次第にホストではなく自らの意思で昂輝を支えたい(そのために釣り合う男になりたい)と思う翔太の誠実な気持ちが素敵でした。
昂輝に知っている事がバレてしまってからの誤解期間はしんどかったですが、2人が向き合える事ができてほっとしました。

出張ホストという設定上えちシーンもなかなかに多く、昂輝も自ら求めるタイプなのでとてもえちえちで可愛らしいです♡

最後まで読み終わった後に裏表紙を見るとこの作品の1番根幹が詰まっていて胸がキュッとなりました。

0

お互いの成長が見える

ちょっと珍しい芸能人もの。
芸能人であることの悩みが深掘りされているのと、攻めと受けの関係が丁寧に描かれていたと思います!

受けの悩みや攻めの精神的な成長、相手の影響を受けて自分が変わることなど、心理描写も丁寧で無理なく、細やかでした。

きれいな絵とお話のまとめ方が美しくて良かったのですが、個人的には萌えに刺さるポイントが薄めだったかな。

試し読み部分(冒頭の)攻めの軽い感じや、そこそこに人間関係築いてるけどちょっと冷めたような目。そしてバイトながらきちんと線引きする、プロとしての冷静な出張ホストの顔。

それから受けは舞台上とエロいときのカワイさのギャップ。
それらに惹かれた購入してみたのだけど、攻めが本気になるにつれワンコ化してから、包容力満点で良いんだけど善良すぎて物足りないような…。(ワガママ)

受けの素顔は陰キャという設定はとても良いんだけど、本人さえも素の自分は見ないことにしてたイジ…っとした態度があまり好きでなく。。

きちんと水準以上にまとまった漫画と思うものの個人的に刺さるところがなかったので、こちらの評価にします。

年下包容力ワンコ攻めや人間的な成長が好きな方、お互いに悩んで迷って目の前の人に向き合って出す答えがよい方などにオススメ。

2

良かった!

まず2人のビジュがいい。
儚げ美人受けがイケメン年下出張ホストに
ぐずぐすに甘やかされる構図が
好きすぎてたまらなかったです。
出張ホストでの出会いなので
もちろんたくさんえっちシーンはあるし
翔太の言葉攻めも最高!
昴の甘やかされ具合も可愛すぎる〜。

すれ違いがあり切なさもあり
昴は俳優として、翔太は就活を頑張り
2人の成長していく姿も良かった。
ストーリーもしっかり面白くえろも
しっかり満足感あり読んで良かったなと
思える作品でした。

3

おれの中の「昴」をお前に預けたい、というワードにキュンとした一冊!!

受けで、若手売り出し中俳優の昂輝のフェロモン全開で、スタイリッシュなデザインのお表紙が目を惹く今作。


芸能人BL好きで、大好きな篠崎先生作品とあらば、飛びつかないわけがなく♡

ちなみに、cpは出張ホストのバイトをしている人生イージーモードだった翔太×年上で売り出し中の俳優昂輝。


興味ない舞台を観にいった翔太が、惹き付けられたのが昂輝の演技でした。
直後、バイトで昂輝に呼ばれ、オンオフの差が激しい昂輝に驚きつつも、やがて支えになりたいと思うようになり、、、
という展開。


クズ攻めではないですが、人生イージーモードすぎて、たしかに発する言葉は薄っぺら感は否めなく、、、

しかし、昂輝=本名の昴を大切に想う気持ちはたしかで、それまでの自分を見直し、前向きに行動を起こした実直さは好感度ありまくりでした。
あと、結局むりくりエンドまでに進路決まってない、現実設定も破綻なく読めてよかったですし、
年下包容力攻めと、
美人弱気受けという組み合わせも、最強に相性よくてニマニマしました!


個人的に、レビュータイトルでも触れた通り、昴が仕事に入ったら翔太とは会わないと公言していたけれど、
その前に翔太へ本当の「昴」を預けたいという流れに、昴の本気愛と信頼を感じ、
翔太同様胸アツとなってしまったのはいったいどれだけ読者様のなかにいらっしゃいますでしょうか。(そのひとりが、間違いなくまりあげは)


ちなみにその前の、昂が昂輝として活動していることがバレてしまった展開では、推しのアクスタをもらった時点からある程度予想できていたものの、
実際にその場面に差し掛かったら、冷や汗モノでヒリヒリしました。。。

が、、
それ以上に昴が翔太のことを心許しており、
いつの間にか大切に想っていた気持ちの裏返しだと気付いた瞬間、
すれ違いが切な、、、って頭抱えましたし、
翔太の本音伝われ!!
だし、頑張れし!!
と、ひたすら拳を作っておりました。(キャラを応援したくなるタイプの腐の民)


けれど、篠崎先生作品は、こういったヒュンとする展開からの甘ラブハピエンに定評があると信じているので(まりあげはのなかで)、ラストまで安心して完走できましたが、
それでも久しぶりにあのアクスタポロリ事件には、本気で今回ヒヤッとさせられました。(二度目)


ちなみに、メイトの有償特典小冊子は、本編の続きでした♡!
一言でいうと、えちです…///(ネタバレになるので具体的に言えないパティーン)



5

No Title

とてもよかった。
篠崎マイ先生、心理描写がとても好きです。
昴が自分から別の人間になっている瞬間とか切り替え方とか
その中で自分がやりたいこととは別のことを求められている状態とか・・こういうことってあるだろうなあと感じたので。

そんな中で翔太に出会って出張ホストとはいえ体を重ねて心までもさらけ出していく中でお互いが心の拠り所になって。昴さんの翔太にしか見せない表情がとても綺麗で。翔太がまた昴さんを見て変わって行こうとするところもよかったな

3

Renta!先行

紙本も予約してますが推し作家様なのでまずは電子で

出張ホストしながら大学生活を送る翔太
舞台がやりたいのに違う仕事に迷う俳優、昴

友達の付き合いで見た舞台に1人だけ惹かれる俳優が…
まさかの出張ホスト先で出会う2人。
こんなの拗れる未来しか見えないけど、それがまた私は大好物なんです!
仕事の昴輝と素の昴のギャップ、エロ可愛さ、仕事の悩み…そんな昴に惹かれるし自分の将来も考え直す翔太にこのままバレなければなぁって
そんな訳はにはいかず…
昴の身バレが友達からダブりでもらったアクスタってとこがオタクにはめちゃツボりました(笑)

マイ先生はよくエロに辿りつけないって言われたりすけど、しっかりエロもあります!
翔太の溺愛と昴の可愛いツンデレに爆萌です!

3

”攻略対象”から、本気の恋へ…

篠崎マイ先生の今月の新刊(『恋をしたいわけじゃないけれど』)が大好きで、
何度も何度も読み返しています。

そんな先生の新刊。Renta!さん先行配信で拝読しました。
出張ホストをする年下大学生×若手俳優というカプのお話。
(※紙本(+Renta!以外の電子ストア)の発売・配信は
10月24日〜とのことです☺︎)

なんでも要領よくこなせてしまう年下大学生攻めの「変化と成長」が
著しい...!そして眩しい!✨
恋に落ち、受けの”拠りどころ”になりたいと奮闘する姿に
グッときてたまらなく萌える一冊でした。

出張ホストバイトをする大学生・翔太(攻め)。
ある日、友人に頼まれ何の気なしに観劇についていった劇場で、
一人の若手俳優に目を奪われます。

その後、出張ホストの依頼で向かった先にいたのは、
なんとその俳優・昴(芸名は昂輝)でー

と、BLとしてはある種”お約束”の展開から始まる本作。

だけれど、その後の攻めの”気付き”と成長が半端なく...!

なんでも器用にそつなくこなし、求められる”自分像”に合わせて
柔軟に生きてきた翔太。

それは間違いなく彼の強みではあるのだけれど、
”やりたいこと”と”求められること”の狭間でもがき苦しむ昴の姿を見て、
自由に変化する自分の芯のなさ、薄っぺらさに気付くー

なあなあにしていた将来のことを真剣に考え始め、
行動に移して変わってゆく翔太に、好感度がググッとアップ!⤴︎

恋愛面で「うまいなあ...!」と思い強く印象に残ったのが、
アクスタの板の硬さ・冷たさと、実際に昴の体に触れて感じた
柔らかさ・暖かさを比べる描写です。

みんなが「浅川 昂輝」としてしか知らない昴の、
誰も知らない”リアル”を自分が知っている、という優越感と
「客と出張ホスト」以上の関係になれないことへの落胆、焦り。

そんな複雑な感情がワンシーンにぎゅっと凝縮されて
ダイレクトに伝わってきて、切なさに胸締め付けられました。

(余談ですが、友人にもらった昂輝のアクスタを
「こんな板」と言いながらしっっかりもらって帰るシーン、
そして黙って見守る周囲の人々が内心ツッコミ入れてるところ、
クスッと笑えて楽しかった(*´艸`)❤︎)

「昴さんの逃げ場所になりたい」と決意し変わってゆく翔太の姿は頼もしく、
そしてどんどんワンコみ増していく姿が可愛らしく(尻尾が見える)、
好感度爆上がりでした◎

一方の受け・昴の方はなかなかに拗らせていて、
実は一度目に読んだ時には彼の苦しみを深くは理解できなかったところも;

2周・3周とじっくり読むことで、100%とは言えずとも彼の心の内を理解し
寄り添いたい、という気持ちが生まれました。

ゲイである自分、周りから期待される「自分像」とは違っている自分でも
堂々と立っていられる場所。
「舞台」とは彼にとってそういう場所で、それで良いと思っているはずなのに。

どこかでやはり、”本当の自分”を誰かに見てほしい、
愛してほしいーと願ってしまう。

不器用でツンとしていて(エッチの時にはたまらなく可愛くなるギャップ、
翔太がメロメロになるのもよく分かります( ̄∀ ̄))、
弱さをひとりで抱え不安定な昴。

そんな昴への、翔太の「甘やかし」が!!
最っっ高に甘くて優しくて頼り甲斐があって、
読んでるこちらまで救われるようでした✨

初めは体から甘く溶かされた昴。
やがて心もがっちりホールド、とろとろにされて幸せそう・:*+
素直じゃない昴が可愛くて、頬をツンツンしたくなります(*´∀`)σ)д`*)笑

初対面の時、翔太が咄嗟に嘘をついたことが発覚、
途中切ないすれ違いも生じますが、、

そんなすれ違いさえ、結末を見れば恋のスパイスだったかもね!!と
思ってしまう。

「攻略対象」の客が「本気の恋」の相手に変わり、
見事な変化を遂げる攻めがあっぱれ!な一冊。
美麗すぎる先生の作画にもうっとり、酔いしれました✧*。

(その後の二人のお付き合い編、イチャイチャ編も
いつかどこかでがっつり見たい〜!!)


★修正:真っ白系...ライトセーバー(電子Renta!)
※一部挿入されているシーンでは見えてる部分にトーン修正もあり

4

umeair

紙本も購入したので修正情報の追記です(10/29追記)
★紙本修正:tnトーン(たまに+薄白ぐしゃぐしゃ線)
電子よりも嬉しい修正でした☺︎

この作品が収納されている本棚

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