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こまどりは今際の目醒め 下

komadori ha imawa no mezame

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表題作こまどりは今際の目醒め 下

橘紀人
警察官、28歳
宗像慶臣
デイトレーダー

同時収録作品こまどりは今際の目醒め 下

仮)橘慎二
大学で民俗学を教える民俗学者、紀人の双子の弟
仮)宗像三輪
慶臣の双子の弟

その他の収録作品

  • 楽しい一日、あとがき、おまけ

あらすじ

行方不明となった双子の弟・三輪を探すため尼爾村に向かった慶臣。その村には霊能者が行方不明となっている事件の捜査に来ていた紀人の姿があった。洞窟に何かがあると考えた慶臣だが……!? “追う男”たちの命を懸けた恋愛譚、完結篇!!

作品情報

作品名
こまどりは今際の目醒め 下
著者
露久ふみ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784403680328
4.7

(172)

(139)

萌々

(18)

(14)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
31
得点
810
評価数
172
平均
4.7 / 5
神率
80.8%

レビュー投稿数31

上下巻まとめてのレビューです。

す…………っごい良かった………。
「夜の帳」の方では、兄たちカップルがうまく纏まって、幸せに歩き出せたのを見られて嬉しかった一方、弟たちは…???と気になって仕方がなかったので、弟たちのその後…慎仁の覚悟と三輪の笑顔まで見届けられて本当に良かったです。
4人それぞれの関係性が好きです。蟠りが溶け、素直にお互いの幸せを願えるようになった慶臣と三輪。確実に愛と信頼を深めている紀人と慶臣。なんだかんだお互いの事を一番分かっている紀人と慎仁。
そして慎仁と三輪に関しては…。もっとラブに発展して欲しい気持ちと、今まで当たり前の事を経験出来ずにきた三輪に、まず子ども時代と青春のやり直しをさせてやって欲しいと願う気持ちがせめぎ合っております…。
三輪にはお祭りもそうだし、その他色々な季節のイベントや家族の団欒なんかを沢山経験して欲しい。生きている幸せを実感して欲しい。そしていつか、愛する、愛し合う(慎二と)というところまで行き着いたらイイな……。そうなって欲しいな…と思います。

続編でも番外編でも……!何らかの形で、彼等のその後が見られる事を願っています。

8

兄弟と家族と大事な人と信頼と絆と愛と…(*˘︶˘*).。.:*♡

終わってもぉた…・・・。゚(PД`q*)゚。
さ…寂しいぃ。。。

寂しいのは確かだけれど、良い終わりではあったと凄く思う…ッ!
最後に読めたコミックシーモア限定の1P漫画「キスしないと出られない部屋、4人Ver.」がめちゃオモロかったwのもこの読後の満たされ具合を上げてる⤴気がします♪やんちゃな橘兄弟、最高だなwww(๑´ڡ`๑)←この2人を引き出してくれた宗像兄弟のキュートさにも感謝です(๑´ლ`๑)フフフ

さて、いきなり巻末特典のお話しからしてしまいましたが、、、上巻終わりからドキドキ焦らされて(何なら「夜の帳・下巻」から焦らされていたと言っても過言ではない…(゚д゚)‼)いた三輪の「目醒め」に終着を見る事が出来ます…✧マッテイタ…!

前回から登場した神主の巳國め…‼(もぉ”さん”は省略しちゃうもんね=3)
大好きな褐色イケメンだって許されない事はある٩(ー_ー)۶
全く、、、勝手な生き物だよね、、、人間ってさ。。。⁼³₌₃

でも、皮肉だな~って思ったのが「生に執着出来なかった三輪」に「生に剥き出しの執着を見せる人」が群がるという構図が何ともやるせないな、、、と。。。

気持ちの弱さに悪魔は囁くんだな…という真理を見た気がしました

それでも…!!三輪の今際に寄り添いその声が届いたのは、悪魔ではなく唯一生を分かち時を共にして来た双子の慶臣というのが、、、‼
泣かせる…。゚(゚´Д`゚)゚。

タイトル回収的には三輪の目覚めで「今際の目醒め」だとは思うのですが、、、
今回の事件に関わった全ての人がこの悪夢のような事件の終着を見る事でやっと解放されて行く、、、!という意味での過去との決別を含めて「生きている内なら何度だって」目は覚めるし、気持ちの上での〝目醒め〟は感情がある限り赦されるのです…!!というメッセージを受け取れたような気持ちになれました(ღ˘͈︶˘͈ღ)

改めてこのサブタイトルが素敵だな~…!!!と沁みてきました…✧

このミステリー部分での修羅場を乗り越えた家族や兄弟の見せてくれたヒューマンドラマな信頼や絆、愛情部分の充実も噛みしめつつ、やはりそこから生まれた漢字にすると同じ「信頼・絆・愛」なのですが、、、やっぱりその感情のベクトルと深度と奥行きの違いのある『LOVE』な部分も素敵でした.。.:*♡ 

橘兄弟×宗像兄弟の支え合って共に歩いて行く未来に胸がアツくなります…!
兄、紀人の慶臣にしか反応しない感情センサーも好きですし、実はそれは慶臣も同じだったりする似た者同士な2人の深まり合っていく愛情に胸がキュンキュンしてしまって仕方なかった .゚(→ε←*)゚ .゚

そしてグングン人としての男前っぷり上昇で魅了してくれる橘弟、慎二の包容力…!!こういう重い覚悟を静かに潔くサラッと出来る男の強さ…!!!彼の側ならば三輪はきっと無理せずに笑い続けて居られるんだろうな~…という安心感を感じる2人♡癒しと萌えが詰まってました (ღˇ◡ˇ*)

あーーー…何かレビューを書けば書くほど想いが昂って来ます…!
めちゃ好きだったなぁ~この4人…!!!!

イチャラブ的には少々少なめだったのだけが…強欲読者な私としては、もっとおくれよぉぉぉおщ(゚д゚щ)カモーン…!という気持ちにもさせられましたw

「4人:2CPの後日談」を物凄~~~~~く見たいです|ू•ω•)チラッチラッ…‼
紀人の(o´〰`o)←この顔、もっと見たかったーーーー‼
再会への希望を胸に抱えて、大好きな作品へのレビューを終えたいと思います

修正|濡れ場は本編で兄CPで1回のみで修正は1か所なのにスゴイ目立つ発光物体でした…あと他は描き込み自体ナシで「無」でした

6

続編望む!

イヤー本当に美しい。表紙から(古い言い回しですが)ノックアウトですね。
慶臣の美しさが本当に際立ってます。
この下巻が出るまで上巻は読まずに温めておきました。早速読み始めようと思い立ってはみたけど、夜の帳(上)からすべていっきに読み通しました。4巻分は全て繋がっていて、伏せん回収もあり、紀人両親も総出演で色々と盛りだくさんでした。
警視総監のお父さんがキワモノかと思いきや、家族思いの情に厚い人で、弁護士母も気さくで、上流階級なのに嫌みな所が全くなく素晴らしいご家族でしたね。読んでいてこっちまで嬉しい気持ちになりました。

6

この笑顔を見たかった・・・!

上巻レビューで下巻を読んでみないと・・・という感想を残したのですが、その想いをしっかり吸い上げて満たして下さる素晴らしい下巻内容でした!!

ミステリー部分は正直哀しい身勝手な事件ではありましたが、救いも感じる所もあって(旅館のおじいさんとか)解決出来て良かったなと思いました

宗像兄弟のそれぞれが見せる笑顔にすごく満たされた下巻でした
あぁ、私はこの笑顔が見たかったんだな~って気付けたような気持ちになれました
その笑顔になれる迄の辛い日々があったからこそ響く笑顔、じっくり思いを馳せる事が出来る作画も本当に素晴らしかったです

橘家のご両親も素敵な人で、彼らの側に居る人々が温かくて良かったと心底思える終わりですし、出来る事なら終わらないで欲しい!!と思えるシリーズでした
折角動けるようになった三輪くんをもっと動かしてあげて欲しい~!という気持ちやそんな三輪君に振り回され気味な慎二を見てみたい!という願いもあったりします
もっと言うなら紀人と慶臣だってまだまだ見たいです♡

良き作品を読み終わった後に感じる欲張りな感情を刺激される素敵なシリーズ作品でした

6

もうこんな事件はこれで終わりにしてくれ

自分の欲のためなら悪に手を染める奴等がウジャウジャと……。
慶臣たちの村もヤバかったけど、ここの村も相当キテてヤバいです。

金田◯少年やコ◯ン、浅見◯彦の要素をギュッと詰め込んだような、民俗学融合の事件解決ストーリーの完結編は、拉致された三輪の奪還編。三輪はどこにいるのか、拉致した犯人は誰なのか、何の目的で三輪を攫ったのか等々…全ての謎が解き明かされていきます。
監視の付いていた三輪を何故攫うことが出来たのかの理由も分かりますし、凶行に及んだ犯人たちの背景についても露わになります。三輪を取り戻すために拉致犯たちと対峙する慶臣や、三輪と慶臣を助けに向かう紀人と慎仁の動向が大きな見どころとなっていく、そんなストーリー展開です。

完結編なので、奪還が成功するのは期待して良いものとして、注目すべきはその手段。兄弟の絆の深さだったり、でも負い目や罪悪感を抱えていたりと、色んな感情が渦巻く中で慶臣が三輪を助け出すシーンは感動的でした。
前回の村からの流れとしても思いましたが、紀人と慶臣のBLでありながらも、家族愛…親子愛や兄弟愛のエッセンスが強く、胸に熱くこみあげてくるヒューマンドラマの側面にどっと酔いしれております。
特殊能力を備えた身体で生まれてきたために、信仰利用されたり、生贄にされたり。三輪の周りには彼自身ではなく、三輪の付加価値に群がる奴等が多くてウンザリしましたが、慎仁や紀人たちみたいに三輪自身をちゃんと見てくれる人たちがいることが三輪にとって拠り所になってくれると良いなと思いました。

それはそうと、紀人たちのお父さんとお母さん。クセが強いけど味のある良いキャラクター性がとても楽しかったです。慶臣たちの存在が、紀人と両親の距離を少し縮めたかも?な、ファミリーの団欒にホッコリさせてもらいました。
あ、もちろん紀人と慶臣のラブラブなシーンもしっかりとありますので、そこんところもちゃんと抜かりなく整っております^ ^

全ての重石から解放された慶臣と三輪の自然体の笑顔が見られたことに安堵したと同時に、2人の笑顔がずっと続いて欲しいなと願っています。紀人と慎仁の側でその笑顔を更に輝かせてくれたらもう何も言うことはありません( ´∀`)

5

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