• 電子書籍【PR】

表題作REAL or FAKE

藤井隼人
就活先の社員→恋人
甲斐悠介
高校3年生→大学4年、就活生→入社5年目、恋人

同時収録作品REAL or FAKE

日下
高校3年生、甲斐の親友
甲斐悠介
高校3年生

その他の収録作品

  • あとがき+イラスト

あらすじ

「なんで男だとダメなの?」

甲斐悠介、高校生。
恋愛対象が男であることを誰にも言えず、好きな男の子とも友達のまま…
本当の自分をさらけ出せない自分は「偽物」だと、苦しい思いを募らせていた。
本編にて自分らしく強く生きる姿を見せた甲斐がそこに至るまでどのような葛藤があったのか――。
「本物」の自分とは何か?その答えを見つけるまでの、ビカミングストーリー。

商業作品『朝が来たら、ふたりは』『夜をこえて、ふたりで』番外編。
電子版限定の描き下ろしページも4P収録。

※この作品は、2025年に個人発行した同人誌の電子版です。
※同人誌とは一部内容が異なります。【全46ページ】

作品情報

作品名
REAL or FAKE
著者
81 
媒体
漫画(コミック)
出版社
MUGENUP
レーベル
エクレアコミック
電子発売日
4.9

(15)

(14)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
74
評価数
15
平均
4.9 / 5
神率
93.3%

レビュー投稿数4

甲斐くんには絶対に幸せになってほしいです

大好きな作品の番外編、甲斐くん視点の『REAL or FAKE』。
同人誌として刊行されていた作品で、電子書籍版での限定の描き下ろしも二人のイチャが見れて良かったです。

本編でも描かれていましたが、高校生の頃の甲斐くんがホントに不憫で切ない。
密かに親友に恋焦がれながら、自分の事を「嘘」「偽物」と称し、自分がゲイである事を隠し、高校卒業と同時に地元から距離を置く甲斐くん…
就職活動中も嘘の自分に苦しみ、その中で出逢った藤井さん。
面接担当だった和泉部長と、甲斐くんの指導係だった林さんに改めて感謝です!!
「甲斐くんは甲斐くんだもん」ですよね(涙)

また本編の『朝が来たら、ふたりは』『夜をこえて、ふたりで』を読み返したくなりました。
藤井さん!!絶対に甲斐くんを泣かせないで(嬉し涙はOK)、幸せにしてあげてくださいね。

是非とも、本編読了後に読んでほしいです。

0

たくさん悩んだ過去があって、今の幸せがある

甲斐の初恋のカレかぁ〜。

ふぅん……なかなかの優男だけど、藤井の方が確かに何億倍もカッコいい!(笑)
初恋の親友へのカミングアウトもナチュラルにできて、そんな甲斐の落ち着いた態度からみても藤井との私生活の充実感が垣間見えました。
残念ながら甲斐の初恋は実らなかったけど、今となっては青春時代の甘酸っぱい失恋も少なからず甲斐の恋愛の糧になったと思います。それに、そうして失った恋が藤井との出会いや今ある蜜月期に繋がり、幸せな日々を大切に生きる甲斐の笑顔がとっても素敵でした。

甲斐の親友くんよりも何億倍もカッコいい恋人のやきもちは、2人の交際が順調な証拠ですね。アフターストーリーの甘々な2人の姿はご褒美ビジュでした(*´∀`*)
甲斐の高校時代や初恋のエピソード、就活の面接の詳しい様子など、「朝が来たら、ふたりは」の補完内容にもなっており、より物語の世界を深めることができると思います。

エピソード0的でもあり、アフターエピソード的でもあり、色んな見どころの多い旨味ある番外編でした^ ^

1

「噓だらけ」の自分から、「本当の自分」へ。悠介の歩み、軌跡に胸が熱くなる

『朝が来たら、ふたりは』『夜をこえて、ふたりで』2作の商業番外編。
先生初の同人誌の電子化、本当に嬉しいです…!ありがとうございます✨

こちら受けの甲斐くん(悠介)編。
去年の秋庭頒布の81先生の新刊は、こちらと対になる形の「藤井編」でした。
(タイトルは『REGRET into LIGHT』。こちら来月2月5日〜電子配信とのことです☺︎)

こちらで描かれているのは、悠介の高校時代〜
入社最終面接を経て、その5年後まで。

もうまず、前半高校時代のエピソードから切なくて、、
悠介が感じていた閉塞感がリアルにぐっと迫ってきて、泣きそうになります。

女子に告白され、「誰か好きな人いるの?」という質問に対して「いないよ」と答える時。「今は友達といる方が楽しい」と続けて出てくる言葉。
自分の言葉は噓ばかり、外に見えている”自分”は全て「fake=噓」だと感じているのですよね。

そんな中、密かに思いを寄せる親友・日下が何気なく口にした
「お前が女だったら付き合いたかったかも」ってセリフ!心抉られる…( ; ; )

もっと広い世界に行けば、本当の自分でいられる場所がどこかにある。
いつか必ず、「噓」で固めた自分ではなく「リアル」な人生を生きることができるー

そう信じていたけれど、高校を卒業しても大学生になっても大きく変わることはなくて。

もうたまらないよ、切なさMAXだよ!となった時に訪れた、運命的な出会い。

『朝が来たら〜』でもこの藤井との出会いについては言及されてたと思うけれど。
あらためて、この出会いが悠介にとっていかに大きな転機となったか、伝わってきます。

悠介が新人の時に指導してくれていた女性先輩の言葉一つ一つが、
とても胸を打つ。

「甲斐くん=ゲイ」じゃないよ、甲斐くんは甲斐くんだよ、ということを
こんなにも暖かく、納得いく形で言語化できることが本当に素敵。
沁みるなあ…

日下との偶然の再会で、彼の結婚や子供のことを心から喜べたこと、
そして家に帰ってから、恋人・藤井に「初恋の人に会った」と報告できたこと。
掴んだ「リアル」と絶対的な安心感があるからこそ…ですよね・:*+
(その後の電子版限定描き下ろし、お風呂の中で嫉妬する藤井が可愛かった(*´艸`))

今に繋がる悠介の歩み、軌跡をじっくり感じられる46ページ。
珠玉の番外編でした✨

★修正:なし
(お風呂で一緒にイチャついてからの…可愛いキスまで☺︎)

0

頑張った分だけ巡り会いは途切れないし、その軌跡の延長戦に巡り逢わせの奇跡があるという歓びを噛みしめる

本編が本当に大好きで…!
先生の作品をこうして追って行ける事に大きな歓びを感じております

本作は先生初の同人誌の電子化だそうです!
尚、電子用の4ページ描き下ろしがありまして♡
甘さ補給がゴザイマスので(๑´ლ`๑)是非藤井さんと悠介(甲斐くん)を楽しみたい方にはおススメです(ღ˘͈︶˘͈ღ)

電子で全46ページ(描き下ろし含む)
悠介視点で高3から社会人までの彼が歩んで来た決断や成長の過程、心の葛藤が描かれています
葛藤と言っても必要以上に重苦しく描かれている訳ではなく、そこは淡々としながらも本編で既に彼の行動力を知ってる身としてはその強さだけではない部分を改めて知れる!という沁みるお話し仕立てになっています

そして何よりも、いい会社に入ったし、頑張って良かったね(´ ˘ `*)‼って声を掛けたくなってしまいます
振り返って思う!彼の頑張る原動力になっていた藤井さんとの奇跡の出会い✧
(((uдu*)ゥンゥン巡り逢わせですな~

悠介を採用してくれた人事担当者さんは見る目がありますね♪
悠介にとっての最強の上司である林さんとの出会い.゚ .(´∀`*). ゚.
彼女の存在もマインドもホントに好き!大好きです!!!

日下との再会もまた出会うべくして出会った巡り合いですね
当時の若さではきっと上手くいかなかったかも知れない事が、今なら出来る
それはお互い揺るぎない「今」が自分を支えているからこそ!だと思うと一層グッと来ます.。:*✧

正に機が熟したんだと思うし、その「機を熟させて来た」悠介自身の軌跡が何よりも素晴らしい

人との縁が途切れず繋がっていく縁の深さに歓びを感じられる、素敵な単話番外編でした♡

修正|本編はイチャラブ系はナシ、電子描き下ろしで軽いイチャイチャありますがキスまでです( *˘ ³(˘︶˘* )cнϋ♡

1

ちるちる評価ランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP