【ペーパー付】【電子限定ペーパー付】
エロス度★★★★
おやおや。EDに悩む既婚者が未婚の年下攻めの快楽に身を委ねてしまう・・・かわいいですね。
三木谷と康弘が紡ぐ祝福の恋物語。
スピンオフ作品で、前作と真逆の作風のギャップが素晴らしい。
既婚者でありながら、同僚と駄目だと思いながらも淫らな行為に及んだり気持ちが傾いてしまったりと不埒な展開となりますが、自分を犠牲にして完璧で在り続けてきた康弘の誰にも相談できない苦悩・夫婦で向き合うことから逃げていたすれ違い・・・康弘を助けたい三木谷と三木谷の手に縋ってしまう康弘、この恋がどうなるのかドキドキです。
読みたい方向迷子でみつけた帯の「その不倫は…」で即買い bぽちっとなしたんですが
んんんん
はじめましての作家さまだったからなのか 肝心なところが読み取れなかったんですよね
あの あたしの読みたかった「不倫」は確かにありました でも 一線を超えるまでに「想い」がなかったんです
そう 不倫相手が主人公の言動に救われたと思うことと 恋慕うような想いはイコールじゃないはずなんだけど 都合よく処理されてたような
救われたから救いたい はいいんですよ でもちんちんシゴクような救いになぜなったッ!
あれですかね そこは自分で何とか想像すんだよ!って感じなんですかね
敢えて言葉にしていないものは彼らの表情や目線でわかれよ! 読み取れよ!! と
救われて 日々救いたいと思い続けることでいつしか芽生える別の感情を 皆までいわせんじゃねぇよ!!! と
そうだね 読解力なくてゴメンね 想像力欠乏ぎみでほんとゴメン
そうそう あたしは不倫のド修羅場もみたかったんです
当然 不倫してる奴が一番悪いんですよ なじられて当然 慰謝料だってガッポリ双方取られりゃいい
だからこそ 旦那の不調や疲れを見て見ぬふりしていたくせに 自分だけ傷ついた顔をして相手をなじり倒す醜い女の顔がみたかったのよ
でもなかった 自分の非をあっさり認め 泣き縋ることもなく 理想の夫婦とか言われて有頂天になってはいても心のどこかでは冷めきってたんじゃん と思うほどなにもなかった
そんな風にしか読めなかった
もぉほんとグズでごめんなさい ゲスくてごめんなさい
不倫に落ちるまでの熱もなきゃ 叶ってはいけない想いの痛みもなく
傷つけることへの恐怖はあっても 止められない早鐘すらなかった
終始重苦しいものあれど綺麗に語りすぎて見せ場が少々足りなかった かな と
ただ 完璧であろうとするため主人公の積みあげてきたものや そこに対する違和感と苦悩は読めたし お話自体はよかったんですけどね
あぁこれは あくまでも個人の感想で あまり醜いものはみたくないけど不倫モノは読みたい って方ならモッテコイ なのかもしれないので
あとはよしなに ←また上手くまとめらんなかったらしく逃げました
前作『今日も憑いてます』で魚井ずみ先生を知り、その丁寧かつ説得力のある心情の描写、緩急豊かなストーリーに心から感銘を受けて今作も読むに至りました。
前作のスピンオフでもある今作『恋と呼ぶには苦くて甘い』こちらも素晴らしく心に残る一作となりました。
魚井先生の二作品に通じるのは、他者との関わり合いを通し、主人公が自らの障壁に対峙する勇気を持つに至る点、かと思います。
人間の成長が、変化が、心を穿つような真摯さで描かれているのです。
一人ではなかなか変えられない、一人ではどうにも解きほぐせない、そんな捻れて絡まった葛藤を、彼らはどうやって見つめ受け入れていくのか。
その過程はきっと楽ではないかもしれないし、大事な誰かを傷つけてしまうことにもなるかもしれない。
一筋縄ではいかない人生。そんな酸いも甘いもあり過ぎる人生の物語を、丁寧でありながらも説明的になりすぎることのない、絶妙なテンポの良さとバランスで楽しむことができる作品でした。
今後も魚井先生の作品を心から楽しみにしています。
前作が面白かったので、スピンオフということで作家さん買いしました。というか単話で読んでいました。単話の時と特に一話のセリフが結構変わっていて、ページも2ページ増えてます。比較して読むと、何を主軸と捉えるかで面白さや受け入れ方が変わるなぁと思いました。
私はBLにおける女子の扱いはモブくらいで十分と思っている派なので、不倫に関しては特に重きを置かず。というか合わないと思い始めたら男女関係なく他に気が移るのは仕方ないよねって思うタイプなので同じ価値観の方なら平気な部分ですかね。
どちらかというと受けの康弘の遅く来た自分探し?今まで当たり前と思ってきた行動に疑問が生まれたことで、そこを肯定してくれた攻めの三木谷との出会いで自分らしく生きることへのシフトチェンジを追っていく方を楽しませていただいてました。
なんでもそつなくこなしてきた康弘がうじうじもだもだオロオロする姿にニンマリ。寡黙な三木谷がさりげなく気持ちを救っていく様とついエロい事我慢できなくて手を出しちゃう姿にニンマリ。
自分の素が出せる相手と一緒になれたわけだけど、それがゴールではない雰囲気の余韻を残す終わり方で、スッキリしないと感じる方もいるかもしれませんが、まぁそれが人生ということで…
帯の煽り文字にもある通り、不〇BLです。
いや、これ、、ホントにダメな方はダメなんだと思うんですけど、、
じゃあ、どこがいいのかっていうと、、
救済。
の一言に尽きるんですよ。
教師で、担任と副担任という関係の、攻めも受けも、お互いの存在に救われたわけで。
決して不〇を推奨しているわけではなく、
お互いがお互いに素を見せられ、
プレッシャーから解き放たれ、
初めて自分という人間を認めてもらえたその先にあったものが――恋、と呼ぶものだったと気付いてしまったというか、、、
とくに、攻めの三木谷からの、受けの康弘への想いが強強で、救ってあげたいという気持ちが、ほどよい加減の愛でもって、康弘へ降り注いでいて、、、
とにかくまずは、読んでほしいビター強めなスイートBLです。
あと、できれば初回封入特典のペーパーの作者様の見解も誤解なく読んでいただきたいなあと!(まわし者ではない)
ちなみに、ちゃんと康弘は妻と別れておりますので、その辺はご安心ください!
また、紙コミックスの修正は白短冊です✧
