電子限定おまけ付き&イラスト収録
小説

小中大豆先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
溺愛 4
ハイスペ 3
RPG 3
エロ 1
不憫 1
な感じだと思います。
ギアロイドくん×ロレンスくんのカプです。
ゲーム会社に勤めていたが、過労死してしまったサラリーマンは、乙女ゲームの世界に転生した。しかし転生した自身は、悪役令息のギアロイドの取り巻き、悪役モブのロレンス。悪役令息と共に破滅ルートになるのは御免だと、ギアロイドとの接触を避けようとしたロレンスだったが…。
今作は、前世で日本の三十路サラリーマンが、乙女ゲーム「恋する学園迷宮」略して「恋ラビ」に転生しています。
因みに、前世でゲーム会社に勤めていたので、恋ラビのシナリオを把握していたり、乙女ゲームではありますが、ゲーム内で迷宮が存在し、冒険者としてモンスターを倒し、レベル上げなどもするので、ゲームジャンルが恋愛シミュレーションRPGとなっております。
あと、描写に描かれている4人が家族?っぽくも見えるので、子育てもの?と思ったりもしますが、学生のギアロイドくんとロレンスくんが、ちびっ子時代の自身を抱っこしているだけです。
物語り序盤では、前世の記憶を思い出した3歳のロレンスくんが、ギアロイドくんと関わらないように、悪口を言って嫌われようとしますが、ギアロイドくんが、乳母である侍女から教育などで酷い扱いを受けていることを知り、家族と協力し、ギアロイドくんを救い出します。
なので、最初こそワガママなギアロイドくん、かと思いましたが、侍女の所為で自己肯定感が低い言動などをしているので少し不憫な描写があります。
不憫なギアロイドくんを救い「こうなったら、一連托生だ」と、ギアロイドくんと破滅ルートにならないように、色々と計画的に行動するようになります。
その為、乙女ゲームのヒロインが登場するまでに、迷宮でモンスターを倒し、コツコツとひたすらレベル上げをする2人のRPG描写がたくさん書かれています。
タイトルに「溺愛攻に」と書かれていますが、受けのロレンスくんも表には出さないですが、ギアロイドくんに対して、親バカならぬ友達バカとして「ギアロイドは可愛い」などと想いが溢れているので、ギアロイドくんもロレンスくんも相手への溺愛っぷりが凄まじです。
因みに、世界観が一応乙女ゲームだったり、ギアロイドくんとロレンスくんは友達や相棒、相方認識だったりもするので、やっとお互いの想いを伝え合うのは物語り終盤で、その為、絡み描写も物語り終盤に一度だけです。一応最後まで身体を繋げてはいますが、比較的あっさり目に書かれています。
悪役の「あ」の字も無いようなギアロイドくんとロレンスくんの少し焦れったいけど、溺愛恋愛ルートと乙女ゲーム要素よりもRPG要素が堪能出来る、転生ものを、是非とも読んでほしいです。
ほのぼのでした。
ほのぼの過ぎてBL作品なのを忘れてました。
登場人物もクセ強ですが、ほのぼのです。
攻め受け美形です。
周りも美形多発です。
文章でイケメンと判断出来ます。スゴいです。
これは私には刺さらなかった
ぶっちゃけ、侍女の引き離しに成功したところからはとくに見所らしい見所を見つけられなかった
主人公らのレベルの上げ方もキモいし
やってること想像するにつまらなすぎて、それてレベルが上がる仕組みは悪いとすら思ったわ
ゲームを実際にプレイするとして退屈な作業でアホみたいにレベルを上げて、魔王すらも楽勝でクリアしていくってスタイルは魅力がなさすぎる
攻略本買って冒険せずに実績だけ手に入れる様子を読んだって楽しくないよ〜
あと地味に過労死に至った前世の様子も嫌
主人公が転生したために登場人物の全員が持ち味を失って別人のようになるが、イベントは予定された通りに起こるので面白みがなくなったお話
破滅するキャラクターはゲームの面白み部分だったわけで、彼らが悪漢をやめたら他の誰かが何かしなきゃ、そらつまんないよね
カフスボタンもらうところとか、もっと子供を演出した約束にした方がお話としても良かったんじゃないの?理屈っぽすぎて、こんな幼児不気味でしょ
何より、恋についてがちょっと、型通り過ぎやしないかと思った
この作者さんが書くお話はいつもはこんなもんじゃないじゃんって思ったんだけど、年度末の私が疲れすぎてるだけかも
小中大豆先生ですし~と購入(*^^*)
受様のロレンスは、前世の記憶がある。
今か前世の仕事で関わったゲームの世界で、自分は悪役令息の腰ぎんちゃくだった事を思い出す。
悪役令息ギアロイドとの関係を育てないつもりだったのに、家族総出でギアロイドを助けすっかり仲良しに。
ハイスペイケメンに育ったギアロイドこそ今回の攻様。
2人で迷宮探索をしてレペルを上げ、ゲームでは敵対していた王子達とも親しくなり。
シナリオ通りヒロインが登場するけど、どう見たってギアロイドはロレンスしか見ていない。
だけどこういうのって、ロレンス本人には分からないものなんですよね。
ヒロインへの対応はまずかったよ、ギアロイド(^^;)
ちょっとしたすれ違いもありましたが、間違いないハピエン(*ˊ˘ˋ*)♡
一番萌えたのは、毒霧を浴びちゃったロレンスを助ける為にブチ切れたギアロイド♡
いやーめっちゃよき( *´艸`)
ロレンスへの溺愛が所々に散りばめられ、にまにまでした。
2人揃って平穏無事な未来のために頑張るのはとても面白かったのですが、原作に引っ張られウジウジ悩むロレンスの姿にはちょっとガッカリもしました。
現状を、目の前のギアロイドを見て、信じてあげてよ~。
ギアロイドの信頼を信じてるロレンスの強さはよかったですd(˙꒳˙* )
公開告白は感動シーンのハズなのに、冷静に客観的に見たらチャラ男の言う通りで、クスリとさせられました(˶ᐢωᐢ˶)
ゲームとはまるっきり違う卒業を2人で迎える事ができて、よかったね。
これからも冒険者として迷宮探索を楽しんでね(*´˘`*)
今回は侯爵家三男と男爵家三男のお話です。
ゲーム世界に転生した受様が
悪役令息としてバットエンドを迎える攻様の
未来を変えようする顛末を収録。
受様は日本で会社員だった
前世の記憶がある男爵令息です。
享年35年
ゲーム会社で過労に倒れて死んだと思われ
彼氏いない歴35年の内気なゲイでした。
この世界は政策にも関わった乙女ゲームで
受様は攻略対象でもないモブ、
しかもヒロインに執着する悪役息の家来で
悪役令息と共に悲惨な末路を辿るのです。
悪役令息こそ今回の攻様です♪
受様は3歳の誕生日を真近に控えた頃
前世を思い出し、特別じゃなくて良いから
モブでも地味で平和に暮らしたいと
やれる努力は何でもやろうと誓います。
攻様は侯爵家の三男で
肥満体で不細工で身勝手でひねくれていて
ユーザーには金髪オークと嫌われていましたが
受様が4才の春に対面した攻様は
美貌の公爵夫妻に似た可愛らしい男の子でした。
しかしながら
使用人達に叫んで喚き散らすやんちゃぶりで
受様は嫌われるためにわざと侮辱し
嫌われる手に出るのですが
謝罪に訪れた公爵夫妻のとりなしで
攻様の謝罪を受け入れて両家を行き来するうち
攻様が癇癪を起す裏には攻様を操ろうとする
乳母の企みが見えてきます。
果たして受様は未来を変えられるのか!?
前世に制作に関わったゲームに転生した受様と
主家の息子で悪役となる攻様の
異世界転生ファンタジーなります♪
受様の計画がどうなったのかは
タイトルで一目瞭然(笑)なのですが
BLゲームに転生した場合
ヒロインの聖女の言動と物語の強制力が
受様の計画をどのくらい度邪魔するか違うので
ワクワクで読み始めました。
攻様の評判の悪さは
前代公爵夫人に仕えた受様の画策であり
受様と男爵夫人によって真相が明かされた事で
攻様の立ち位置が変わります。
受様が攻様との友情を育てながら
コツコツと努力を重ねて力をつけていき
攻様は受様への気持ちを大きく変えていき
色々な面でゲームの中の攻様からも
大きく様変わりしていくのです。
受様達は攻略対象者達との関わっていきますが
受様達が変わったせいか
関わる時期もその後の彼らとの関係性ばかりか
魔王やヒロインとの関わりも変わって
本作の山場シーンが
ヒロインが関わる魔王との決戦シーンではなくて
かなりびっくりな展開でしたが
モブキャラ自覚のある受様故に
周りには見える攻様の行動の意味が見えず
受様をぐるぐるさせていく展開に
どうなるのかとハラハラ&ワクワク
受様が攻様の求婚を受け入れてまとまるまで
とても楽しく読ませて頂きました ヾ(≧▽≦)ノ
