名門α一族の後継者×元・出来損ないのΩ高校教師、ドラマティックオメガバース堂々完結!

コミック

  • マーキングオメガ 3
  • マーキングオメガ 3
ちるちる評価ランキング
7

マーキングオメガ 3

marking omega

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作マーキングオメガ 3

英 慧
学園理事の息子、α、灯里の番
吉田灯里
高校教師、Ω、慧の番

その他の収録作品

  • 描き下ろし 久しぶりのふたりだけ
  • キス、禁止
  • あとがき

あらすじ

αだろうとΩだろうと、お前をまるごと愛している。

粘膜接触するとΩの身体に浮かぶマーキングマーク―――それは、まぎれもない愛の証。

名門α一族の後継者・慧と番になった高校教師の灯里。最愛の息子・櫂を授かったことで、二人の絆はますます強くなった。ところがある日、櫂の「α性」について二人の意見が食い違ってしまう。櫂の意志を尊重したい灯里に対し、慧は「αとしての生きづらさ」を説く。気まずさから触れ合う機会が減るにつれ、常に灯里の胸にあったマーキングマークも次第に薄くなっていき、ついには消えてしまう。自分のせいでマークが消えたと思い詰めた櫂は、ある行動に出て―――!?

作品情報

作品名
マーキングオメガ 3
著者
藤河るり 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
シリーズ
マーキングオメガ
発売日
電子発売日
ISBN
9784796418140

ちるちる評価ランキング

7

4.7

(26)

(19)

萌々

(7)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
123
評価数
26
平均
4.7 / 5
神率
73.1%

レビュー投稿数2

親になってた!

 冒頭、いきなり小学生のお子が登場して、結婚式とか妊娠とかあったっけ?と混乱し2巻を読み返しました(結果なかったw)。

 結婚式についてはあとで少し触れられていましたが、色々すっ飛ばしての結婚7年後のお話でした。
 二人の子はアルファでちょっとこまっしゃくれてる。この年齢でもアルファの威圧感が発揮されるそうです。それもあって、開発されたばかりの第二性を抑制するワクチンを打つことを慧は考えています。一方で本人が意思決定もできないこの年齢で使うことに躊躇する灯里。

 ワクチンを検討しているのは慧がアルファ性を毛嫌いしているからで、さぞやオメガのフェロモンにあてられて苦労してきたのかなと思っていたら、留学中、ぼっちキャラに「あいつは一人が好きなんだな」と言ったら周りの人間が忖度して、その人が無視されて余計に孤立することになったという経験のせいでした。
 それはアルファ性は関係なく、影響力のある家柄とそんなふうに周りに忖度させてしまうような人付き合いをしてきたせいじゃないかと思ってちょっとロジックに強引さを感じたので、その点が今回はマイナス1でした(人を無視することを望むような人間だと思われていたということなので)。親になってもラブラブな二人が見れたことはよかったです。せっかくのオメガバなので、できれば出産の感動シーンやその後の乳幼児期の子育てわちゃわちゃも見たかったかな。

 紙本はこれまで通り白の棒消し修正ですが、1巻に比べて棒が太く本数も増えていて、泣けてきます。

2

シリーズ完結!寂しい…けれど、おめでとうございます・:*+

3巻は櫂くんという新しい家族が増え、夫夫になった2人のお話!
ますます愛と絆深まり、糖度マシマシ、愛が加速しているーーー!

全221ページ、描き下ろしの後には2023年10月の同人誌
「キス、禁止」が収録されています。

帯によると、この3巻でシリーズ完結なのですね。
完結おめでとうございます!✨
…でも、ちょっと寂しい…
家族のあれこれ、二人のイチャコラを
番外編か何かでまた見られたら嬉しいな。

さて3巻。

表紙からして麗しくてもう、大優勝ではないでしょうか・:*+.
慧の色気ある表情と手(手が!灯里の胸元をはだけさせている!!)、
灯里の胸元に美しく輝く愛の証の薔薇マーク、
そして二人の膝で眠る櫂と重ねられた二人の手。

この表紙、じっくり眺めまわしてしまった//

帯に書かれた「αだろうとΩだろうと お前をまるごと愛している」
この灯里の言葉がきらりと光り、胸を打つ「家族」のお話でした。

まず、藤河るり先生によって描かれたお子様が見られるという喜び!
おめめくりくりの櫂、パパ×パパのいちゃいちゃに慣れきってる様子も可愛い♡
「灯里パパ」「慧パパ」と両親どちらも「パパ」呼びなところも
個人的にとても好き◎

7年前(!)に二人は結婚、櫂という子を授かり今日は櫂の運動会ー
という場面からお話が始まります。
(プロポーズ〜結婚式、妊娠・出産…の流れも見たかったな、、
という思いは(ちょっと)あれど、我儘は言いますまい!)

慧が学園の副理事になっているところに、7年という時の流れを感じる…!
親子3人で楽しいお弁当、の時間にちらっと見せてくれる慧→灯里への溺愛っぷりが良いーー!!
口の端についたサンドイッチを、櫂くんの前でそんなふうに取ってあげるなんてーーー…!//
周りのお母さん達がザワつくのも分かりみがすぎるw

パパとしての慧の毅然とした姿、渋みを増した7年後の姿が好きすぎて
どうしよう、と序盤から胸ときめきます。
運動会後、自宅での甘イチャも最高。
慧の口から飛び出る甘い言葉の数々に、脳内に幸せホルモンが分泌されてゆきます(*´◒`*)

あれから7年経っても灯里の胸に美しく咲く薔薇マークが、
愛の深さを表してる・:*+

そして今巻!!
爆イケCEOの登場です。
製薬会社CEOのマックス(マクシミリアン)。
なんと彼は慧の英国留学時代の同級生!

その彼の会社が開発した、「児童も打てるアルファ用抑制剤」を
櫂に打つか、どうするかー

という点を巡り、打たせたい慧と櫂自身に決めさせたい灯里、
異なる意見を持つ二人の間に少し緊張感が走る展開。

留学当時の慧の経験と、今も引きずる”α性への思い”が明らかにされます。
そこに学校で櫂が”αの力”を使ってしまうという事件も起き、
ハラハラ度高めの中盤ですが。

慧の思いを知った灯里が慧と櫂にかける言葉、
これがもう、すごくすごく良かった…

αの自分を嫌いになりかけていた櫂(そして慧)を、
そのまま丸ごと包み込み、愛を伝える言葉が沁みました。

櫂を真ん中に、三人並んで実家から自宅へと帰る後ろ姿、温かいなあ。

マックスからそれとなく(?)粉をかけられながらも
動じることなく、「必要なことは慧から聞くので大丈夫」と
笑顔でいなす灯里もカッコ良かった(๑•̀ㅂ•́)و✧

今回、本編では今までの既刊2冊に比べえち控えめ…?
と思いましたが、描き下ろしとその後の「キス、禁止」で
たっっぷり濃厚エッチを堪能しました٩(ˊᗜˋ*)و・:*+.

描き下ろしはそのタイトルどおり、「久しぶりのふたりだけ」の時間を
味わう二人のお話。

慧の筋肉のついた体と背面座位での濃厚な絡み、
ただただ眼福でした。拝!!!

っs描き下ろしの後に続く2023年10月の同人誌「キス、禁止」。
こちら未読だったので嬉しいーー!
”禁止”だなんてちょっとドキッとするワードですが、
なんのこっちゃない、あまあまラブラブが突き抜けた末の禁止命令ヾ(*´∀`*)ノ

”キス禁止”だけどエッチは禁止ではない矛盾(?)、
キスがないことでなぜかよりエッチ度増しちゃう前戯、
そこからの駅弁体勢での濃厚エッチ、二人とも我慢できなくなった末のキスー

もーーーー”眼福”以外のなにものでもなく!!
読んでいて蕩けました//

結局、薔薇マークが濃くなっちゃって泣く灯里…というラストのオチに
笑っちゃった(*´艸`)
二人ラブラブで仲良しで最高の読後感のお話でした✨

これで完結、寂しいな…
何度も言ってしまいますが、3人の日常の一コマ、
また何かの機会に見ることができたら嬉しいです。

バース性に関係なく愛しているし、αというバースを持つ君を
そのまま丸ごと愛してる。

そんな灯里の言葉が読後もじんと胸に残り光る、
最高の完結巻でした(ˊ˘ˋ* )


★修正:これだけは本当に残念だったー…!( ; ; )
1巻2巻と違い、tnも結合部も完全な白抜き(結構大きめ…)です;
「極」版の発売を待つしかないかな;
紙本もお迎え予定なので、そちらに期待しつつ…

3

ちるちる評価ランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP