お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
今夜はホテルで残業だ──。
安岐一弥は、勤めていた会社が負債を抱えて逃げてしまい、ファイナンス会社社長の鍛冶宗嵩の秘書兼愛人をして返済することに。。。
久々に読み返してみたら、やっぱりぶっ飛んでる!!
もう最初から宗嵩の暴走が凄いです。安岐の意見など全く無視して指二本挿入ですよ!!
たぶんノンケだろう安岐が、かなりしょっぱなから宗嵩にメロメロになっているところもぶっ飛んでいて好きです!
怒ると怖くて強引なのに、最初は我慢して最後までしない宗嵩。ここがまた良い!
そして、秘書なのに宗嵩の腕に抱きついていたり、秘書なのに宗嵩の後ろに隠れていたり、細かい所をツッコんだら切りがない!
でも良いんです!!亜岐が可愛いから!!
そんでもって、修正があまい!!
え?!モロ見えてますよ!
だいぶ前の作品って、そこまで修正無かったなぁと、読み返してみて改めて思いました。
お金のためだったはずが、いつしか恋心になった、甘々でベタベタなお話が読みたい方にオススメです。
前作とはまったく異なるコミカルさに意表をつかれてしまいます。
会話の多さは変わらずですが、怒涛の勢いで巻き込まれてしまう展開の早さ。
手の早さ。
非情事態だと分かっていながらも危機回避できない安岐の、ほんわかぽや~んとした発言に深刻さは微塵も感じられませんが、翻弄されてしまうアホっ子さに見守りたくなってしまう。
そんな親心が芽生えてしまいます。
鍛冶の強引さも表面だけで、最初から何だかんだ言いながらも優しく慣らしていく紳士ぶり。
鍛冶の秘書鷹羽も生真面目な性格ですが、やはりなんだかんだと面倒見の良さがダダ漏れてしまい、結局安心して身を任せられる場所だと思い至ってしまいます。
ゆるふわな大人たちに囲まれて、安岐の体で2億円返済の道もやっぱりなんだかんだとぐずぐずになりながら、アホっ子らしい短絡さにラブな方へ流されていく。
気づけばなんだかみんなににやにや見守られてしまう、バカップルの出来上がりとなりました。
受けのスーツ姿よりも、はじめのラフな格好の方が萌えるわたしは
どうすればいいんだろう。と読み進めていて思いました。
オフィスラブなので、スーツは当たり前なんでしょうが、
スーツよりも私服萌えなので、げんなりとしました。
あと内容がなく、ひたすらいちゃこいてる印象です。
もっと好きになる過程とか描いてください!そう思いましたが、
流され受けの片鱗を見たような気がします。仕方ない。
攻めの兄が出てきますが、正直違いが分からなくて苦心しました。
何回か見比べたあと、しわによって判別できることに気づきました。
徐々に慣らしていく、調教していく場面は萌えました。
普通に考えてすぐ入るわけないんですから、
ゆっくりと躾ていってほしいものですね。
内容ではなく、えろシーンにパッションを感じたのでこの評価です。
丁寧なエロ描写が大好きなので、この作品は良かったですね。
小冊子も頭がぱーんしそうになる言葉や、アングルが大変美味しかったです。
鷹羽さんが好きです。こういうお堅い人が攻めのような暴君に
振り回されているのはたまらないものがあります。
急展開なお話から始まってます。
安岐が勤め始めた会社に出勤してくると社長が夜逃げ!!
その場には融資した会社の社長と秘書が。
そしてなぜか会社の負債2億円を安岐が背負う羽目に?!
ストーリーの始まりも早ければ、服を脱がされるのも早っ(笑)
大富豪や金持ちの愛人になるかと言いつつ、
いろいろしちゃった挙句に、きっちり自分のものにしてるこの社長(^^;)
こうして安岐は融資した会社社長秘書に?!
ただの愛人じゃないところがいいよね。
(勿論セクハラし放題の社長ですが。)
と、お話は始まってその後の数話も収録されてたのですが
この安岐がとにかくアホの子!!
でもそれが可愛くて楽しくて、なんだかんだで社長が自分のものにしたのも分ります!!
もうお金関係なしで安岐を大事にしてくれてます。
ストーリーもシリアスそうでコメディでテンポよくて気が付いたら1冊終わってる。
けど読み応えのある楽しい1冊。
カバー4コマとカバー下も忘れずに!!
なんだか、どちらのキャラも好きになれなかったですね。
特に受けは「しゅみじゃない」にドストライクな性格でした。
こういう王道的な展開は好きなんですけど、
浅いというか、なにからなにまで中途半端でした。
この方のコミックスは、もう買わないと思います。
絵柄は好きよりなんですけどね。
王道で行くなら、キャラクターに強烈な個性か
突き抜けたところが一箇所だけでもほしかったです。
私には、面白みも、萌えも感じられませんでした。