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そんな子に育てた覚えはありません!

sonna ko ni sodateta oboe ha arimasen!

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表題作そんな子に育てた覚えはありません!

京登・T・ジェンキンス
アダルトグッズ会社代表取締役社長、冬侑の元教え子、α
生駒冬侑
私立いこま保育園園長、特異体質Ω

その他の収録作品

  • Extra novel「たったひとつの冴えないやり方:その後」、Extra comic「その後のその後」、Afterword

あらすじ

閉鎖せざるを得なくなった「いこま保育園」をなんとか再建したい、けれど――。 途方に暮れる若き園長先生・生駒冬侑に“覚えのない元教え子”から思わぬ助けの手が差し伸べられた。 ――「誰って、アンタの運命ですよ」 無償の援助を受けるわけには!と固辞する冬侑先生へ、今やアダルトグッズ会社社長となった京登・T・ジェンキンスは 保育園の土地と引き換えに自社製品のテスター業務を持ちかけて……!?

作品情報

作品名
そんな子に育てた覚えはありません!
著者
湯煎温子 
原作
サツヤマワンダ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス ラブキスボーイズコレクション
発売日
電子発売日
ISBN
9784344857568

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4

(12)

(6)

萌々

(2)

(2)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
46
評価数
12
平均
4 / 5
神率
50%

レビュー投稿数2

読み応えのある再会オメガバース

湯煎先生のお名前は存じ上げていますが初読みです。高めの評価で気になり試し読みしたら、オメガバースで、しかも攻めがちびっ子からスパダリ(?)に成長⁈ということで興味を持ったので読んでみました。全266Pとボリュームあります。

まずは冒頭カラーで、攻めのブルーの瞳が美しいです♡白黒だとわからなくて残念!

原作のある作品ということでコミカライズ?と思いましたが、そういうことではないようですね。原作のある作品はストーリーに骨があるなと感じることが多いですが、本作も読後感はそのような印象を受けました。
ただ個人的に気になるところが多くて、すっきりしない点がありました。

すみません、ここから「ーーーーーー」まではかなりネタバレしますので、気になる方は飛ばしてください<(_ _)>

(ここからかなりネタバレあります)
ーーーーーー
まず1ページ目に「運命の番」という言葉が出てくるので、二人は運命の番なのかと思って読んでいましたが、どうもそういうわけではないようですね。
二人は14年前に会っていますが、その時は運命の番みたいなヒート状態にはなってない。再会時にはΩの冬侑(ふゆ)がヒートみたいになったけど、これは過去に京登に噛まれた為で、運命の番だからではないですよね、おそらく。
なのに時々「運命」というワードが出てくるので、ちょっと頭が混乱してしまいました。
もっと観念的な「運命の人」みたいに京登が想ってるってことかな?

それから14年前に二人の間に何かが起きて、冬侑はずっと京登のことを忘れていた。
つまり幼い京登が冬侑の頸を噛んで、不完全なつがい契約が結ばれた、と巻末のSSに記載があるんですが、ここもちょっと「?」でした。
よくあるのはΩのヒート中にαが頸を噛むと番になる。けど本作はヒート中ではないのに、まだαともはっきりしない幼い京登が頸を噛んだだけで不完全な番契約が結ばれた。
ということはヒート中じゃなくても、αがΩの頸を噛むと番になっちゃう世界観なのかな?(怖すぎる汗)
だとすると冬侑がΩなのに、ネックガードも付けずに頸を晒していたとこと自体不注意過ぎるし、頸を噛んでしまった小さい京登ばかりが責められたり、罪悪感抱いてるのは、理不尽に感じた。京登が可哀想…。゚(゚´ω`゚)゚。ここはすごくモヤモヤしました。

あとストーリーの展開が、かなり終盤までモダモダしてるのも、個人的には長すぎるな〜と感じました。冬侑が玩具のテスターをするうちに、中盤二人がいい雰囲気になってきたので、そろそろくっつくか⁈と期待したけど、終盤にさらにモダモダする展開になり、ようやく両想いになったのは最終盤。しかも結ばれて両想いえっちくるか⁈と思ったら、数年後に飛んだので、ズコーーー!てなりましたw 両想いになった時の濡れ場、読みたかったなぁ…( ˊᵕˋ ; )

ーーーーーー
(大きなネタバレはこの辺まで)

キャラクターについては、小さかった攻めが成長してガタイのいい立派な男前社長として登場!とか冒頭は胸キュンな再会だったのですが…
京登が思ってた以上に俺様というか…
冬侑を「アンタ」って呼んだり、態度も話し方もかなり傲慢なのが、あんまり自分の好みではなかったかも。14年ぶりの再会ということは京登は20代前半だと思うけど、どうもあまり若々しさがないというか、20代後半くらいに見える貫禄でしたw あとオールバックより髪下ろした方が断然かっこいいと思うw

ここまで色々書いてしまいましたが、いいなと思うところもありました。

まず京登が、数ヶ月冬侑をテスターとして相手して、明らかに据え膳みたいな感じなのに、冬侑を大事にしていて、一切手を出さなかった精神力は立派でした。冬侑への愛を感じます♡

あとアダルトグッズを取り扱っている理由が、αやΩの症状緩和に貢献したい、というのも真面目な想いに好感を持てました。

あとやはり原作のある作品なので、ストーリーがしっかりしていて読み応えはあるなと感じました。ちょっと自分の好みでない部分もありましたが…。

二人が結ばれるまでのかなり長めのモダモダがお好きな方、読み応えのあるオメガバースをお求めの方、態度は傲慢でも受けへのクソデカ感情を秘めている攻めが大好物な方、などにはもっと刺さるのではないかと思いました。

電子 ライトセーバー修正
ページ数の割には濡れ場は少なめで修正箇所も少なめ。ラストの濡れ場より、途中手コキや玩具で冬侑がグズグズにされてるシーンの方がえっちでした⁄(⁄ ⁄-⁄ω⁄-⁄ ⁄)⁄

2

文字が多いぃぃぃ~~~Σ(゚Д゚)‼←なるほど…シナリオありのコミックスだったか…‼‼

初読み作家さまなのですが、新刊情報で目にした作タイのリズム感とインパクトが凄く良くって、あらすじを読んでみました♪
そして気になる攻めの名前w
なんて読むの?なんでミドルネーム?
と浮かぶ「?」の答えが気になって手に入れてみました٩(♡ε♡ )۶

尚、今回帯を未確認だったので、まさかの「オメガバ」で驚きました!
あらすじにあった「運命」で気付かなかったとは…
ワタシもまだまだです…反省反省( ˊᵕˋ ; )

あと、シナリオありのコミックスで…原作者先生と漫画化の先生が別なんですね
シナリオ担当の作家さまはどうやら本作が商業初のご様子です
✩˚。おめでとうございます。˚✩

漫画担当の作家さまは私は初拝読でしたが、数冊既刊のある先生なんですね‼

という訳で…
大分予備知識も無く、作タイと何なら賑やかな表紙に誘われた読者の目線で読書中~読後に思ったのは、、、
んーー…ちょっと読み辛かったかな?が率直な感想です(言葉を濁せずスミマセン…!)

お初作家さまな事もあるとは思いますが…
読む前に楽し気なラブコメをイメージして読んだ私には、実際は勢いで読んでいく感じではなく文字数多めな感じで「見る」より「読む」って感じが強かったのが最初の躓きとなりました

ココがやはり文字ベース作品なのだな…と、文字の多さに納得な気もします

その他、この作品を構成する要素が非常に多かった事
これも大分読み処を分散させてしまっていたように思います
電子で全266ページ
描き下ろしの小説や漫画を除いた本編だけでも250P程あります
その中に、、、
#オメガバ#再会#贖罪#記憶喪失#名前の付かない関係性#ビジネス?etc…
などの2人を取り巻く要素がいっぱいあって…
それらを頼りにキャラを見せていく手法だとは思うのですが…

結果要素が多いからアチコチにお話しが飛んでしまっていて…(,,•﹏•,,)

作家さまに不慣れな事も相まって、かなり読み疲れしました

逆にBLで小説を普段から読まれてる方にはこの辺がハードルに感じたりしない可能性も大きいかも⁉です(*´ェ`*) 

残念ながら、私はBLでは小説を殆ど読む方ではない事、そして、読み始める前の作風との大きな違いや作画も含めて自分には合わなかったな…という印象となりました

以下はネタバレありの自分なりに面白いと思った所と気になった所です
ネタバレは最小限にされたい方は以下はスルーが賢明かと思います
(※濡れ場関連と修正情報を確認したい方はコメントにあります)

『オモシロイと思った点』
・受けの冬侑先生の「特異体質Ω」設定
└これは、ストーリー展開と共に察しが付きますが、オメガバらしいルールを活かしてあって良い導入だったな!と思いました

・タイトル付のセンス
└事実私も作タイに惹かれたのですが、各話にも話タイトルがちゃんと付いています
読み始める前に目次を確認した時に”楽しそう!”ってワクワクしました
(色んな文学や作品をリマインドさせるようなワードチョイスに思いました♪ここは良い所でもあり、少し統一感の無さにもなっていた一長一短な感じもあったかも…)

・要素の多さ
└前述通り、私には合わなかったのですが…
多くの点と点をしっかり読みながら線で結んでいける読者さまにはきっと読み応えになる可能性も‼

『気になった点』
・キャラの魅力が分かり難い
└多くの要素がある結果、色んな顔を持っている、という事なんだと思うのですが…
ストーリーに集中出来ていないから、キャラの真意を汲み取り難かったです
攻めの日本キライ設定とか、高級品志向とか…必要だったのかな?(ㆀ˘・з・˘)ウーーン…

・文字が多い
└説明っぽいのが多かったです
重要な所と補足的な所での緩急が伝わり難かった…

・エロ設定
└アダルトグッズ会社という点を敢えて「エロ要素にせず」寧ろオメガバならでは!の必要性として真摯に取り入れようとしていたと思うのですが…
ここ、結局すごい中途半端に感じました
エロに関しても”良い話ダナァ~”展開にも…
どちらもすごく中途半端に見えました

・意味深なワードや小物、脇キャラ使い
└ネックレス
表紙にも冬侑先生のロザリオが中央にバッチリ位置してるし、作中でも何度かギュッと握ってカトリック信徒っぽく見せてるけど、これ…必要な描写だったのかな…
”神は超えられない試練は与えない”精神でめげずに受けが何でも受け入れて動く為だけの動機付けだけだとしたら…
ちょっと〝神頼み〟過ぎじゃない?と…感じてしまった…
後にご両親の想いも語られるけど、それ、ロザリオの使い方としてすごい間違ってるんだよな~…ってめちゃ気になってしまった…

で、攻め側のネックレスはお話しの肝でもあるのに、途中描き込み無かったりして、読み返して「ん?」ってなりました…

└攻めの碧眼を指してると思う「蒼」という文字の多用
「変わらぬ蒼をたたえて」とか「忘れがたい蒼――」などの如何にも文学的な表現だと思うけれど…
その真意が伝わらないと、読んでる側の感覚では言葉の”使い方に酔っている”ようにしか見えない~

└特に攻め周りのキャラ達…濃かったなw
レビューの文字数の関係で端折りますがwちょっと脇キャラが蛇足だったり都合良すぎたりした印象…

など、、、後から読み直してみて「ん?どういう事だった?」「アレ?何だった?」「え?必要だった…?」と思う箇所が多過ぎました

んーー…もっとシンプルに「事故番」の側面と再会を粒立てて表現した方がストーリーやキャラの印象が分り易かったような気がしました

結局、私に取ってはBL的にも1つの作品としても、、、やっぱり読み辛かった…という印象が1番強く残ってしまいました

評価は個人的には趣味じゃなかったですが、切り取りでの面白さやちゃんと読み込める読者さまに取ってはきっと終わりよければ~(*ฅ́˘ฅ̀*)♪と楽しめそうな所も分る気がするので、そこを加味して評価しました

3

チル76


レビュー本文に入り切らなかった濡れ場と修正情報をこちらで、、、(;'∀')

濡れ場と修正|アダルトグッズのテスターとしての絡みが多めな濡れ場で、未挿入が続きます
玩具自体も正直ソフトなモノが多くて、あんまりエロさは感じない濡れ場だったように思う…(下心成分多めの主観です///)

テスターとしてではない絡みは最後の最後に急に時空が飛んでアッサリとwww

修正は発光は抑えめだけどデカイ大根みたいなライトセーバーでした
メインは受けtnです

最後に、、、
文字が多い…と作品に対して散々苦言を呈しておきながら、私自身も文字数モンスター…
ほんと、、、
どの口が…‼‼
というレビューを書いてすみません…

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