Renta!限定描き下ろし漫画付き
グイグイ行く感じの攻めかと思ったら、人間らしさが滲み出てる優しさがある地獄の管理人だった。
ファンタジーものが好きでそういうのに、期待してしまっていたからか、地獄にも平和的な自由の場所があり、先生の作品は作家買い必須なので大好きなんですが、今回の作品はあまりささらず。
でも攻めや受けはタイプの範囲であり、スピンオフがありそうな予感も。
ハーデ様にもう少し非道なところがあれば、わりとこの設定では生かされていたのかなと思いました。
松基羊先生のファンタジーは初めてだったのですが、
地獄というちょっぴりダークと切なさの入り混じった世界観が舞台で、
登場人物たちの背景などもかなり複雑で、
1冊完結ではもったいなくてもう少しじっくり読みたかったなぁ。
義兄に想いを寄せ、役に立ちたいという思いから
罪悪感を感じながらも犯罪に手を染めてしまった夏生。
ある日、トラックとの衝突事故に遭ってしまいますが、
目を覚ますとそこは地獄で…。
生前の罪を贖うために地獄の娼館での労働を課され、
あわや悪魔にヴァージンを奪われかけるも、
すんでのところで地獄の監獄管理人のハーデに救われます。
そして、懇願の末にお菓子作りの腕を買われ、
一時的にハーデの家で働かされることに。
地獄の監獄管理人なんて立場で当の本人も感情に乏しいせいで
怖そうに見えるハーデですが、話してみるとその誠実な人柄が伝わってきて、
いい意味でギャップ萌えでした。
ハーデの家ではお菓子作りとハーデの“息子”だという少年「ネモ」の
世話を命じられた夏生でしたが、冷たいようでネモを大切にしている様に
キュンときてしまいました。
ただ、親子というにはどこか違和感があったのですが、
後半で明かされるハーデとネモの関係になるほどなぁとしっくりきました。
当初は地獄やハーデに怯えながらも環境に順応してゆき、
地獄という世界に似合わずひたむきに向き合おうとする夏生。
生前の彼は好きな人のために自分の良心すらも捧げ、
どこか生きづらそうにしていた彼が死後の地獄では
生き生きしているなんて、なんとも皮肉だなぁと。
誠実で裏表のないハーデと出会えたからこそ、
夏生も繕うことなくありのままでいられたのかも。
娼館送りのピンチから助けられ、その後もありのままの自分を
受け容れられることでハーデに救われてきた夏生でしたが、
地獄の監獄管理人として生きることに絶望していたハーデにとっても
夏生の存在は救いで、そういう意味では相互救済の物語でした。
最終的にはハーデは地獄の監獄管理人としての重圧がほんのり緩和され、
夏生も晴れてハーデとも結ばれます。
それまで無表情だったハーデの笑顔も見られて多幸感が溢れて読了。
ただ、読み終えてみるとちょっぴりご都合主義的印象は拭えず…。
世界観も登場人物たちも魅力的ではあるのですが、
一人一人の情報量が足りないせいかいまいち関係性がわかりづらく、
ハーデが夏生に絆されてゆく過程やハーデが抱える重い絶望から
救われるに至るまでも少々すっ飛ばされている感があったり、
このストーリーを1冊に収めるにはページ数が足りなかったのかなぁと
感じてしまいました。
松基羊先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
救済 3
ギャップ 2
子育て 2
エロ 2
な感じだと思います。
ハーデさん×夏生さんのカプです。
義兄への想いから犯罪に手を染めてしまった夏生さん。しかし、トラックに轢かれてしまい気が付くと地獄に堕ちてしまった。そして、地獄での労働とした娼館で働くことを課せられてしまい…。
地獄に堕ちて気持ちの整理も出来ないまま、娼館で働くことになった夏生さん。しかも生前で初恋を拗らせたことから、バージンのまま死んでしまった為、娼館で働くことに納得いっていません。
まぁそりゃそうだよな、とはなりますね。結局、客の相手をする前に、ハーデさんに助けられ、娼館ではなく、ハーデさんの屋敷で息子のネモくんのお世話をするようになります。
なので、少しですがネモくんとのやり取りが描かれていて、そのネモくんがめちゃくちゃ可愛いので登場する度に癒されます。特に夏生さんに、ぎゅうううッと抱き付いている上目遣いのネモくんが可愛いです。
ある理由から、感情の起伏や表情が乏しいハーデさんが、時折垣間見える優しさや物語り終盤での笑顔の破壊力が凄まじいです。勿論それにギャップもあるのですが、笑顔の描写が少ししかないので、ギャップ要素としてもっと見たかったですね。
ハーデさんが抱え込んでいる苦悩や葛藤に、夏生さんの真っ直ぐな想いと言葉が届く、地獄の世界での救済を、是非とも読んでほしいです。
トラックに轢かれて地獄落ちした夏生が、特殊詐欺の罪で娼館刑期300年というとんでもない設定から始まるお話。
序盤で出てくる看守(攻めではないです)のビジュアルがちょっと苦手寄りでびっくりしました。
そこから所長である攻めと出会い、ひょんなことから住み込みでお菓子作りをする流れに。
地獄の設定や世界観がかなり作り込まれていて情報量も多く、正直私は途中からあまり理解できていませんでした。 でもなんだかいい感じにまとまって終わります(笑)
そして何よりネモくんがかわいい!!!!
夏生に懐いてる姿がとにかく癒しでした。 正体も途中でなんとなく察しつつ、明かされる流れもよかったです。
正直、BLとしてのときめきはほぼなく…。
恋愛面で萌えるというより、ネモくんのかわいさにひたすら癒されていました。 もう私の萌えはほぼ全部ネモくんが持っていきました!
な~んにも考えず作家さま買いしちゃったんですが「インフェルノ」で気づくぺきだったwwww
出鼻で主人公死んじゃって え?え?え? と
「地獄」に送られた罪状はわかったけど 実際なにをしたのか
─ 受け子だったのか 出し子だったのか─
まぁ ヴァージンで死んだって言ってるのでウケコw なんだろうけど ←そういう意味?
生前 罪を犯したものが収容される監獄 ・レナトス
対悪魔商業施設として運営されている一面をもち 就労者はもちろん罪人
主人公に割り当てられた職種が娼館の娼夫なわけですが コミカルすぎる
なんなら レナトスの管理者(攻め)ってのがほだされすぎて 先にでてくる道先案内人が決めた行先をいとも簡単に変えっちゃって
これじゃ地獄の意味がない
そうッ!このお話 みせたいのは地獄の苦行に耐え生まれ直す 疑死再生 ではなく うんッ!ここ言えない
あの モネっていう管理者・ハーデにそっくりな子どもがでてくるんですが そのあとに起こる現象で「あぁ そういうことね」と絶対なると思うので
だって 突然起こるその情緒不安にあたしだってわかったんだから
え?気になる? まぢか
んじゃまぁ 超ネタバレですが 一種の精神分離 だと思ってください ←え
天使には耐えがたい地獄での所業 自分の身代わりに次を担っていく存在を こうね
いや正直 ご都合でお話を振りきってたり 愛のチカラでなんとかなりすぎで ちょっとどういっていいのかアレなんですが 設定は面白かったです
なんだけど受けの告白が 自分の刑務作業への恩情ですりよってるだけ にみえてしまったのが
はじめがよくなかったんですよね 打算だらけだったので
はじめての男で感じちゃって そのテクにめろめろ 怪物相手よりこっちに抱かれたいッ!とか
屋敷に連れていかれても同僚に囲まれ話気アイアイ お世話しなきゃいけない子が大人しくて どこか寂しそうで哀しそうでかわいかったのは確かなんだけど
そんな流れに 恋しいを読めといわれても 難しすぎるよあたしにわ Orz オーーーン
なんか違ったな 地獄に堕ちたんだから一度は責め苦を味わってほしいのにそんなものはどこふく風w
そもそも辿り着いた地獄は “八大地獄” じゃなかったのよ だからこんなあまっちょろい なんだホレ((怒)) w
んんんん
インフェルノに囚われているほうの苦悩も 囚人への業もなく
物騒さまったくない ほのぼのせつない 地獄を舞台にするには甘すぎたな あたしが読むには
