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□表題作
弁護士が寝込みを襲っていきなり最後までしてしまってはいかんでしょう。
と思いつつ、井川の方からずいぶん誘っていたみたいだし、受け入れていたのでありなんですね。
「人の気はいとも簡単にゆるんだり〜そんな時は罪を〜罪は特別なものじゃない 誰にでも平等に」
がテーマだから。
□金の運命❤︎赤い糸
春町の「竹丘くんがいなきゃ線1本も描けない」のすね方がかわいい。
□FUZZY FUNNY HONEY
ちよたの元カノ「枝毛見っけたからだめえ〜」に笑った。
□A HEART STAIN
これがいちばん好きでした。
ただスキンシップをとろうとしたら千早にキスしてくんなと言われ、意識し始めるのがかわいい。
万里緒が千早に近づいては離れられてガビーンとなるのもかわいい。
どの作品もキャラに個性と愛嬌があるし、笑いとキュンとエロの表現、緩急、バランスが絶妙だなと思いました。
女性キャラの描き方も抜群ですね。
あとがきが新鮮で、先生こういうの苦手なんですか?!とビックリ。いちばん笑いました。
プロヒールぅ??!
ムジョウ ムジョウ ムジョウ
仕事が捗る……
このあとがきだけで本作を読んでよかったと思ったし、マンガがお上手で笑いのセンスが大好きだと再認識できてうれしかったです。
実は本日4/3はユイジ先生のお誕生日♡
お誕生日おめでとうございます(≧▽≦)という事で…
私のユイジ先生コレクションから布教をさせていただこうかと思いこちらの作品を選んでみました。
これからも応援しております♪
先生の作品の中では割と”ノーマル”めに見える表紙のコチラ
あくまでも…”表紙”のお話しです(笑)
…では、中身は???
今作は陽気な方のユイジ先生の短編集×5編となっておりますので、ノーマルって言えばノーマルですが、そもそもノーマルって…?とノーマルがゲシュタルト崩壊して来ましたね(笑)
つまりはユイジワールド男子がかわいくわちゃわちゃしてグチャグチャになってる作品です♡
ノーマルかどうかは読む人次第、という事で…笑
短編ですがそれぞれに個性が光る内容でどの作品の子達にも気付けば心で話しかけながら読んでしまう始末ですw
「あ、そっちが攻めだったん⁈」とか「え?君達はどっちがどっちになるんかなぁ」など攻め受けポジへの余計なお世話wから始まり「良かったねぇ~」「出たな!エロユイジ!!」と完全に野次馬さん根性丸出しでの声出しでのおしゃべりwww完全にアウトですね(笑)
となってしまう位1編1編が濃厚にそして目まぐるしくお話しが展開して行くので本当に満足度が高い1冊♡2008年既刊とは…!驚く位に今でも爆イケてます!!
ユイジ先生のエロさもかわいらしさも、少々のエキセントリックも楽しめますので多彩な先生を是非楽しんで下さいませ。
各話にサラッと登場する女の子たちもいい味だしてますので普段は出来ない自己投影して楽しんでも良しだったりします。フフ♪
1冊で充実な大満足な短編集、色んな角度から何回も読んで楽しめます。
長きに渡り楽しませてくれてありがとーーー♡な神な1冊でございます。
阿仁谷先生らしく女の子が沢山出てきますし、女の子とエッチもしちゃってるので苦手な方はご注意を。
久々に見たらこんな素敵な表紙だったっけ?!とびっくりしました。色が好き。
「刺青の男」とか「ミスターコンビニエンス」とか、この頃の阿仁谷先生の絵が好きです。描き込みが細かくて表情もエッチな気がする。美人のはかない美しさに説得力があります。変わってしまったのは手書き原稿からデシダルに移行した影響かしら…
◾︎租原×井川 (事務所がお隣同士の弁護士)
◾︎竹丘(優秀な美大生)×春町(画家)
◾︎しげる(高校生)×ちよた(高校生)
◾︎全一郎(黒髪眼鏡)×光(尽くしたがり)
◾︎千早(潔癖症高校生) 万里緒(幼馴染)
萌2寄りの萌
短編集ですね。もっと読ませて~って感じでした。
恋愛裁判の行方
両思いだったんですね。めでたく事務所も合体!
祖原くんやっちゃいましたね!結構強引でした。
金の運命♥️赤い糸
お互い運命だったのですね。エロなしですがどう発展するのかな?
FUZZY FUNNY HONEY
結局のところ二人ともお互いが大好きだからお互いの事が分かるのかな?ヤリチンそうな二人がとうとう!タイトルがうまいですね。
いとしの執事さま
印象的でした。奉仕されて自己満足されても一方通行で嬉しくないんですね。
嫌いになって別れようと言ったんじゃなくて良かった。
オタク女子友達と好みが被って(笑)
まさか執事喫茶で働いていたとは!
A HEART STAIN
万里緒が千早の勘違いから隣人の千早を意識しまくって。ヤリチンだったのに。
千早は家庭環境のせいで人に近づくことができませんが、万里緒が庇ってくれてきたことはわかってたのかな?いきなりエッチに突入ですが両思いなのかな?
短編集だと理解力がなくて一度読んだだけではなかなか難しいですね。
短編5話入り。
表題作は弁護士×弁護士で黒髪眼鏡のお堅そうな弁護士とチャラっぽいおふたり。
黒髪さんのキャラが意外でした。
彼の言う”苦手”って、好きすぎてどーにかしちゃいそうだから、って意味だったのね。
阿仁谷さんの作品って、いつも好き=触りたい、Hしたいが直結な気がします。
そこが好き。
もちろん、Hだけじゃないけど、結局欲情含めてのLOVEだと思うので。
そしてエロシーンがまた…。いい意味で、ぐっちゃぐちゃで汁大目なので(笑)
苦手な人は苦手かなーと思ったり。
私は攻の気持ちいい顔も大好物なので、たいへんおいしくいただいております。
「金の運命 赤い糸」
この話が一番好き。他の作品でのレビューでも、いつも専門職萌と書いてますが…。
今回もそう。専門職の人が仕事してる姿って、エロい、と思う。
才能に惚れて、人となりを知って、その人自身をすきになっちゃったら
そりゃー追っかけるしかないでしょう!(経験済)
まぁ、一方通行になってしまうことも、ままあるかと思いますが
この2人は通じてよかった~(*^^*)