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すべて曝して、淫らに欲しがってください…先輩
バレー部後輩・神崎修司×バレー部先輩・南隆彦です。
ちなみに神崎は女性・男性関係にだらしがなく、でも南のせいで・・・
そして南は超マイナス自虐キャラでした・・・。
まぁなんかよくある話(すみません・・・)なんですけど、でも神崎は頑張ったということで、「萌」評価です。南は・・・ちょっと時間が足らなかったとはいえ自業自得だろう・・・と思ってしまった・・・。
敬語ドS攻めと思っていたら、よく考えたら神崎はもしやワンコ攻めではないか??と思って読んだら、あとがきにも書いていたんですけど、「こいつは年下ワンコになるんじゃ・・・」の発言が・・・
読んでから、納得・・・そういえば年下攻めでした(笑)
そして当て馬役の宮下は、うまいことかき回してくれましたねぇ~。
私は攻めが受けを(受けが攻めをでもいいんですけどww)助けに来てくれる話とか大好物なんで萌え萌えしましたヽ(゚∇゚)
基本は受けを重点して読むんですが、今回は攻めが個人的に好きでしたww
あとがきの実体験BL(?)くさい話もおもしろかったです。
そして「ワンコも暴走すればオオカミになる」は名言です☆^(o≧▽゚)o
洸さんの作品は読むのが初めてでしたが、山田シロさんのイラストと直感で買ってみましたが・・・正解でしたね(●^o^●)
高校時代、バレー部で一緒だった南(受け)と後輩の神崎(攻め)は付き合うことに。
そのころは自分を一番に考えてくれる神崎の気持ちに応えきることができず、別れてしまう。
それから数年後、偶然にも仕事の関係で再会。
だがそこにいたのは以前の優しく愛してくれた神崎ではなかった。
女性関係は乱れ、大学時代に付き合っていた元カレの存在・・・南にも冷たい態度で接するのであった。
そのことに傷つきながらも神崎にひかれる南は、抱いてほしいと頼む。
しかし変わってしまった南は冷たくあしらって・・・。
結果ラブラブに戻るわけですが、わたし的に
同時収録で二人のその後を描いた『残酷な指に酔わされる』が好きです!!
南にもっと満足してもらおうと、南の元カレに相談&知り合いに上手なフェラの仕方を教わりに・・・ただそれを聞きつけた南が店までやってきて連れて帰ってしまいます(*^_^*)
そのあとは練習の成果を・・・という感じでH♪♪
ただHは省略されてしまっているので
どんなコトしてたのかわかんないー(>_<)
動けなくなるまでやられたみたいです(笑)
エッチ:★★★☆☆ Hは軽め。でも言葉攻めという点ではかなりイイ線いっていると思います♪
挿し絵を描かれた山田シロ先生の絵が好きで、購入しましたがおもしろかったです。
しかもわたしの好きな年下攻めで、受けにいじわるーくしてしまうというw
その意地悪はいろいろとあっての行為なんですけどね。
まあ、わたしもキャラのイラストがイメージにあわなかった…ですw苦笑
「攻め」の神崎修司は髪型はいいんですが、「受け」の南隆彦の髪型はちょっと微妙。。。
南の髪はどうもキャラとしてちょっと不自然な感じがして。それに 綺麗な先輩 って言われているわりには、あってない感じが。
でも、ストーリーはおもしろかったです!!何度萌えさせていただいたことかw
続編の『残酷な指に酔わされる』は2人のラブラブさがよく書かれており、こういう独占欲の強い攻めっていいなーって思いましたねw
独占欲がめちゃくちゃ強く年下敬語攻めは、とても大好物なのでわたしは楽しめましたあああ!!!笑
こういう攻めが好きな方には、楽しめる作品だと思います。
敬語攻めです。
っていっても、私はべつに特に好きな要素でもないのですが、
この作品の場合は、運動部ってキーワードがあるので俄然萌えました。
元バレーボール部の後輩×先輩で、
高校時代に付き合っていたが、破局。
社会人になってから再会するというお話。
運動部って上下関係ものすごく厳しいのに、
そこを後輩から告るってところもすごい勇気だと思う。
しかも受けとしてじゃなくて、自分が攻める側として、
セッターの先輩に言うんだもん!純情なスポ根高校生が。
まぁ結果としては、
結局付き合えたけど、すぐ別れてしまう。
短い恋愛だけど、青春だと思う。
でもでも、社会人になってから再会してみると、
純だった後輩はタラシになってるし、
フった側の先輩はまだ後輩くんを好きで、抱いてくれとせがむ始末……
大人ってなんだかなぁって感じ。
バレー部で共に汗を流した仲って設定が無かったら中立だったかも。
でも、それがあるから、敬語攻めもなかなかいいなと思えた。
それがあるから、夢見心地になれた。
誰にでもキラキラした時代ってあるよね~みたいな。
その部分、
バレー部で共に汗を流した仲であるってことを、
常に頭に置いて読んだため、私は楽しめました。
なんだかんだいってもスポーツは良いなぁと思います(笑)
何気ないシーンですが、
再会してしばらくの二人が、
高校時代の鬼コーチの元へ、顔出しがてら、
子供たちの指導を手伝いに行く場面がすごく好きです。
あのね、あんまりこういう評価はしたくないんですが、私がお話から受けるイメージとイラストが全く合わなくって困ったので、評価がちょっと下がりました。
ストーリーとしても、思わせぶりで引っ張っているのがメインだったので、物足りなさを感じました。
つまらないわけではなかったのですが、もうちょっと何とかしてほしかったです。
高校のバレー部のセッターとアタッカーの関係で、ほんの短い間恋人同士でもあった南と神崎が、社会人になって再び出合ったことからはじまるお話です。
一旦別れたあとに神崎が大好きだったことに気づき、その後恋しい気持ちを引きずったまま生きてきた南と、タラシの浮名が流れるほどに男女問わず付き合ってきた神崎が、それぞれの仕事の関係で共同の仕事をすることになります。
夢にまで見た神崎に会えて浮き足立っている南と、なにかにつけ冷たい態度をとり他の人との関係を匂わす神崎。
仕事だけではなくプライベートな付き合いもしたい南は、食事であったり映画であったり、誘い誘われるままに神崎と行動します。
他の男と親密な関係を見せられたりするうちに、南らしからぬ積極的な行動に出て、神崎に「抱いてほしい」と縋るのでした。
結局のところ神崎の一番大事は昔から変わらず南であって、何のこと無いハッピーエンドなのですが、とにかく南が捨て身なので本当に「なんでも」しちゃいます。
(2話目では、神崎に奉仕をしたい一心で、フェラのレクチャーを受けに行っちゃうくらいだし。)
エロ重視のお話なんだと思うので、そういう展開もありなのかもしれませんが、洸さんはお仕事などにおいても厚みのあるお話を書ける方なので、神崎の冷たい行動にももうひとつ説得力が欲しかったです。
イラストの話に戻りますが、私としてはまず神崎は「綺麗という設定だけれど、ホスト的な綺麗さではなくて武士的な凛々しさ」を追求してほしかったのです。
元バレー部のエースで現在はエリート商社マン、南よりも体格がいいということは、ホストのような優男では満足できません。
南のほうも現在バレーを続けていて、仕事も出来る男なわけですから、いくら行動が女々しくても外見は凛々しくあってほしかったのです。
あと、背広にあの髪型もいただけない・・・